コア会議議事録(2014.2.14)
コアWeb会議議事録 2014年2月14日(金)20:00〜
出席者:杉山、藤木、斉藤、田中、秋元、河野、岡本、高橋、渡辺、千草
書記:千草
報告
1. ヘルスケアミーティング2014の進行状況
1)1日目
・講師に足立了平先生(神戸常盤短期大学教授)を招き、「高齢者のこころとからだ」について講演
2)2日目メインテーマ
・ 午前中は米山武義先生と米山歯科の歯科衛生士による基調講演
・ 午後は藤木先生、天野敦雄教授(阪大歯)、村上伸也教授(阪大歯)、足立先生(米子)によるシンポジウムとディスカッション
・ 次回の米山先生との打ち合わせは、7月12日(土)を予定
2.杉山先生から、研究活動報告
下記*を参照
議題
1.歯科衛生士研修会に使用するマネキンを購入する件を承認
2.会員制度の改定案1)を承認。今後、オピニオン会議の承認を得られれば、公開予定
3.歯科衛生士ガイドライン案(別掲)を承認。オピニオン会議の承認を得られれば、公開予定
4.認定医・専門医制度案2)に関しては、オピニオン会議において、原案に対する意見をもらい、さらなる議論を重ねる必要がある。目下検討中の案であり、多くの意見を求めたい。
5.今後のワンデーセミナーに関して
・ 今までの問題点を整理して、今後の目的をどこに置くのか、整理して議論する必要がある。
・ 今後の目的は、新入会員を増やすことなのか、今までヘルスケアミーティングなどに参加した人のファローをすることなのか、あるいはそれ以外なのか。
6.本年の認証ミーティングの会場、併催研修会の講師選定について
・ 申請希望者は居るので、今年も開催する
・ 会場はアクセスを優先し東京駅近辺で早急に探す
・ 共催研修会のテーマは「プロ—ビング」とし、講師は渡辺先生一任
7.オピニオンメンバー会議(3月9日)の議案書について
・ 議案に関しては秋元案3)を承認
・ 担当は以下
1号議案:田中、秋元
2号議案:杉山
3号議案:河野、小畑弁護士
4号議案:田中
5号議案:杉山
6号議案:高橋
7号議案:河野
8. 新しい画像配信システムに関して
・今後の課題とする
9. ニュースレターの巻頭言の内容と担当について
・ある程度あらかじめ決めておくようにする
* 杉山先生から研究活動報告
・ORCA2014に提出して2題ともアクセプトされた。
プレゼンは、高木、杉山の予定。同行者は・・・・・です。
・フッ化物ガイドライン翻訳の進行状況
翻訳したものを別の翻訳者によるチェックが終了した。今後の段取りを近日中に決定
したい。今後は、オピニオンメンバー会議に概要報告(版下?)、ORCA2014に完成前の版
を持っていき、Cork大学の先生(Helen先生, Carmel先生)に見てもらいたい、その
後PDFを公開。
・ヘルスケアM2013のシンポジウムの内容
クイント5月号に掲載予定で、2月末までに原稿を書く(各パネリスト)
Zero先生の部分を杉山がまとめる予定(でよかったか?)他のパネリストにはクイントか
ら依頼済み
・杉山歯科で行ったインタビュー調査(長期来院者への)2011年
福岡歯科大学の加藤智崇先生が保存学会に投稿する。すでに書き終えて、近日中に投
稿予定、杉山が共著者に入る。
なお、保存学会投稿後は、英文誌へも投稿する予定とのことです。
この研究は、豊島先生、南郷先生(医師)らのEBMグループに協力をいただいています。
・千葉で開業に三辺先生が4月から神奈川歯科大学のペリオの教授に就任が決定した。
2月22日に東京HCに有志10名で祝う会を開催します。会誌の査読も依頼できるといいか
なと考えています。
・2月4日にヨシダの山中社長が来院され会食しました。予防に力を入れていきたいよ
うです。秋に開催の開業準備向けの若手歯科医師セミナーで杉山が講演することが決
まりました。
・今年、ヨシダにIconセミナー2回(東京大阪)、KavoのDIAGNOcamセミナー(東京、大
阪)で杉山が講師をします。
・4月4日から6日にシンガポールで開催されるIDEM SingaporeにPittsの講演(90分)が
あるので参加することにしました。あいにく知り合いの業者等も行く人はいなくて、
私1人の予定です。感染予防のセミナー、DHセミナーもあるので、聞いてくる予定です。
・Euro Perio8 2015年6月3日-6日 ロンドンに喫煙による歯肉変化をポスター発表し
たらどうか、内藤先生に打診の予定
参考資料
1)会員制度の改訂について
準会員の廃止およびその他正会員年会費の改訂
現状の問題点
現在、正会員登録をしている歯科医師の医院に勤務している歯科衛生士・歯科技工士・医院スタッフなどを準会員として登録正会員からの申告に基づいて登録しています。しかしながら、以下のような問題点が指摘されています。
1、準会員登録の確認は会員名簿作成時には全正会員に問い合わせを行っているが、前回の会員名簿作成は2011年版である。従来は概ね2年に一度の名簿作成を行ってきたが、経費削減とWeb上での会員検索を整備したことにより、今後の名簿作成予定は未定である。名簿作成時以外の準会員の移動(就職者、離職者)については正会員からの申告に基づいて随時行っているが、就職者、離職者がいた時に怠り無く申告を行っている正会員も多数いるが、そうでない正会員も少なからずいるようである。その結果、準会員の登録は人数、氏名において必ずしも実態を正しく反映させている、とは言いがたいのが現状である。
2、ニュースレターおよびハイジタイムスは、本学会の活動内容や活動指針について会員に対して様々な情報を伝達する手段として極めて重要な役割を担っている。現在、ニュースレターおよびハイジタイムスは正会員にのみ配布している。正会員が配布されたニュースレターおよびハイジタイムスを準会員に対して回覧、配布するはずであるが、必ずしもそうではないようである。準会員に対してニュースレターおよびハイジタイムスを読んだことがありますか?、と質問すると殆どの準会員が読んだことが無い、と回答している。
3、ヘルスケア歯科診療を実践していくにあたっては診療所のスタッフ全員によるチーム医療が不可欠である、というコンセプトから正会員登録をしている歯科医師の医院に勤務している歯科衛生士・歯科技工士・医院スタッフなどを準会員として登録できる会員制度となっている。スタッフ重視の会員制度と解釈出来なくもないが、実はこの制度は歯科医師(院長)中心の概念から発想である。歯科衛生士等のスタッフは会員歯科医師に従属した立場であり、従って正会員としての登録は必要とされていない。本来、対等な立場であるべき歯科医師と歯科衛生士等のスタッフの関係は明らかな上下関係を築いていることになる。ヘルスケア歯科研究会発足当時にはこのような制度設計は容認されていたと考えられるが、発足後10年以上が経過して一般社団法人・ヘルスケア歯科学会となり、さらに近い将来に日本歯科医学会認定分化会への加入を目指している今現在の状況を考慮した時、歯科医師と歯科衛生士等のスタッフが対等な立場での活動を行うことをコンセプトとした会員制度に改訂を行うべきである。
会員制度の改訂
上記のような現状に置ける問題点を改善するために以下の改訂を提案します
1、準会員の廃止
2、歯科医師以外のその他正会員の年会費を現在の6千円から3千円に改訂
3、入会金の免除規定:準会員の廃止に伴い準会員であった者で、その他正会員に登録する者は入会金を免除する。ただしこの免除規定は準会員の廃止から1年間限りとする
4、スタッフ登録制度(診療所会員)の新設:現在の準会員はその他正会員へ移行することを原則とするが、それを望まない場合には診療所会員として登録することが出来る。登録の申請、変更(就職者、離職者)は正会員歯科医師(院長)が責任を持って行う。会費は無料。しかしながら会員としての優遇処置(会員価格でのイベント参加、ヘルスの受け取りと使用等)は一切付与されない。会員限定のイベント(歯科衛生士育成コース等)には参加可能とするが正会員以外の参加費用とする。
今後の懸念と展望
準会員の廃止に伴い、その他正会員に登録する者も相当数いるであろうが、診療所会員にとどまってしまう者もかなりの数に上ると予想される。より多くのスタッフにその他正会員に登録してもらえるように、今後、本学会は活動の方向性を明確にして会員にとって魅力ある活動を、今現在以上に活発に行っていく必要がある。また、その他正会員を対象とした活動あるいはその他正会員に配慮した活動を行っていく必要もあると考える。
2)認定医・専門医制度
(1)コンセプト
ヘルスケア歯科学会専門医制度について
まず設立趣旨より当学会の目的を整理したい
設立趣旨:
医療人を疾病の事後処理に固執させ、疾病を未然に防ぎ再発を予防することに何等のインセンティブも与えていない。
疾病を未然に防ぐことが容易であるという歯科医療の可能性が、人々の目から隠されている。
ヘルスケアの先進国では、従来の修復・補綴に重きを置いた歯科医療から、健康な歯列を守り育て生涯にわたって人々の健康のパートナーとなる歯科医療へと、その転換が始まっている。
①歯科疾患を未然に防ぎ、すでに発症した疾患については、②原因療法を怠ることなく効果的に治癒させ、また③修復においても生物学的な因子に配慮して再発を防止し、④生涯にわたって健康な歯列を維持するための歯科医療を実現することは、すでに手の届くところにある。
これまでに積み上げられた成果を学ぶと同時に、臨床において生じた疑問や困難をひとつひとつ解決し、互いに確かめ共有するための協同作業に着手したい。
臨床の現場でこのような医療を実践できる歯科医師や歯科衛生士を養成し、またヘルスプロモーションのリーダーとなる歯科医療人を育てたい。そして、その日常の活動から生まれた成果を歯科医療・歯科保健関係者に広めることにより、社会環境の整備にも影響を与えたい。
専門医制度をつくるにあたり
①~④について考慮した内容を症例報告できるリーダーとなる歯科医療人を育てることを目的とする。
(2)制度案
ヘルスケア歯科学会における専門医制度について
認定医 認定後、認証歯科医院の申請が出来る、
申請が受理されれば認証ミーティングにエントリー出来る
認定医認定要件
症例報告 以下の1、2のいずれかを満たすこと
1、 カテゴリー1、2、3において各カテゴリー5症例以上
2、20症例以上(カテゴリーは問わず)
活動要件 過去3年間で1回はヘルスケアミーティングに参加
過去3年間で年1回以上、下記のセミナー等に参加
ヘルスケアミーティング
ワンデーセミナー
公認団体の主催するミーティング等の1日研修
専門医認定委員会が認定医認定申請書を診査した上で承認する
専門医 ゆくゆく厚労省の標榜できる専門医を目指す
そのため今後のためハードルは高めに設定
暫定期間は専門医まず100名くらい目指す
専門医認定要件
認定医が申請出来る
症例報告 以下の1、2のいずれかを満たすこと
1、 各カテゴリー(1、2、3、4)10症例以上、経過年数は10年以上
2、 50症例以上(カテゴリーは問わず)、経過年数は10年以上
活動要件 過去4年間で2回以上ヘルスケアミーティングに参加
過去4年間で年1回以上、下記のセミナー等に参加
ヘルスケアミーティング
ワンデーセミナー
公認団体の主催するミーティング等の1日研修
専門医認定委員会が専門医認定申請書を診査した上で承認する
【現在からの移行】
1、 現在の“認証歯科医院の院長”は暫定期間中認定医資格を与える
2、公認団体長およびコアメンバーは専門医であることが望ましいので暫定期間中専門医資格を与える
認定医の暫定期間処置について
2014年末現在の認証歯科医院の院長
認定医資格を与える
2018年末に認定医資格の診査を行なう
認定要件を満たすことが出来なければ認証診療所および認定医を取り消す
2018年までの認証診療所申請
認定医でなくても申請を認める
認証歯科医院の院長には暫定期間中認定医資格を与える
2018年末に認定医資格の診査を行なう
認定要件を満たすことが出来なければ認証診療所および認定医を取り消す
2019年以降は認証診療所申請には認定医資格が必要とする
公認団体長およびコアメンバーの暫定期間処置について
2014年末現在の公認団体長およびコアメンバー
専門医資格を与える
2018年末に専門医資格の診査を行なう
認定要件を満たすことが出来なければ公認団体長およびコアメンバーを取り消す
2018年までに公認団体長およびコアメンバーとなる者
認定医、専門医でなくても認める
公認団体長およびコアメンバーには暫定期間中専門医資格を与える
2018年末に専門医資格の診査を行なう
認定要件を満たすことが出来なければ公認団体長およびコアメンバーを取り消す
2019年以降は公認団体長およびコアメンバーとなる者には専門医資格が必要とする
(3)課題
症例報告
日本ヘルスケア歯科学会における症例報告の目的と意義
口腔の健康を守り育て、生涯にわたり口腔の健康を維持することを歯科医療の臨床目標としている日本ヘルスケア歯科学会において、その目標を具体的に示すとともに自院での臨床成果を明らかにするためには、症例報告を積み重ねることが必要とされる。
その症例報告は、従来の学術報告のような特殊な症例や、特別な報告を目指すのではなく、通常の日常臨床を「ヘルスケア歯科医療における診療ガイドライン」に従って、妥協すること無く、かつ個々の症例に応じて柔軟に対応しながら、長期間にわたり質の高いヘルスケア歯科医療を提供し続けることの成果を示すものである。そして、その成果とは、大きな変化や特別な対応をもたらすものではなく、逆に、ほとんど、あるいはごく小さな変化しか示さない症例や、多くの症例において特別な対応を必要としない場合が多い。このような症例報告こそが日本ヘルスケア歯科学会においてその目標を具体的に示すとともに自院での臨床成果を明らかにすることとなるのである。
症例報告のカテゴリー
日本ヘルスケア歯科学会における症例報告は症例内容により4つのカテゴリーに分類される
カテゴリー1
設立趣旨の「歯科疾患を未然に防ぎ」を達成している症例
う蝕発症を未然に防止している症例
10歳以下での初診
治療終了後3年以上経過
最新時においてカリエスフリー、もしくは小さな充填歯が3歯以下(10年以上経過は5歯以下)
小さな充填とは、CRF充填に限る(インレー充填は不可)、歯冠体積の1/4以下、有随歯
必要な資料
初診時資料
口腔内写真(年齢に応じた枚数) 可能であれば顔写真
レントゲン写真(撮影していれば)
カリエスリスクテスト結果(実施していれば)
口腔内状況(う蝕、充填、欠損等について)
最新時資料
口腔内写真(年齢に応じた枚数) 可能であれば顔写真
レントゲン写真(撮影していれば)
18歳以上であれば
口腔内写真(規格性のある撮影法で9枚法) 可能であれば顔写真
歯周精密検査
全顎デンタルサイズレントゲン写真(10枚法に準じて)
口腔内状況(う蝕、充填、欠損等について)
初診時から最新時までの治療履歴
初診時から最新時までのメンテナンス履歴
考察
カテゴリー2
設立趣旨の「原因療法を怠ることなく効果的に治癒」を達成している症例
歯周病症例
軽度、中等度歯周病が望ましい
重度歯周病でも治療終了後の喪失歯数が経過年数5年毎に1歯以下であれば可
治療終了時の再評価検査後3年以上経過
必要な資料
初診時
口腔内写真(規格性のある撮影法で9枚法) 可能であれば顔写真
歯周精密検査
全顎デンタルサイズレントゲン写真(10枚法に準じて)
口腔内状況(う蝕、充填、欠損等について)
治療終了時の再評価検査時
口腔内写真(規格性のある撮影法で9枚法) 可能であれば顔写真
歯周精密検査
全顎デンタルサイズレントゲン写真(10枚法に準じて)
口腔内状況(う蝕、充填、欠損等について)
初診時から治療終了時までの治療履歴
最新時
口腔内写真(規格性のある撮影法で9枚法) 可能であれば顔写真
歯周精密検査
全顎デンタルサイズレントゲン写真(10枚法に準じて)
口腔内状況(う蝕、充填、欠損等について)
治療終了時から最新時までの治療履歴
治療終了時から最新時までのメンテナンス履歴
考察
カテゴリー3
設立趣旨の「修復においても生物学的な因子に配慮して再発を防止」を達成している症例
う蝕発症患者において修復治療後再発防止が計られている症例
初診時にう蝕経験が4歯以上の症例(矯正治療の為の便宜抜歯を除く喪失歯数を含む)
1歯以上に対して修復処置を行なった症例
初診時の歯周病については軽度、中等度歯周病に限る
治療終了後3年以上経過して、新しいう蝕および修復再治療(自院での修復処置歯に限る)の合計が3歯以下(10年以上経過の場合は5歯以下)の症例
必要な資料
初診時資料
口腔内写真(年齢に応じた枚数) 可能であれば顔写真
レントゲン写真(撮影していれば)
18歳以上であれば
口腔内写真(規格性のある撮影法で9枚法) 可能であれば顔写真
歯周精密検査
全顎デンタルサイズレントゲン写真(10枚法に準じて)
口腔内状況(う蝕、充填、欠損等について)
治療終了時資料
以下の資料のうち提示可能な資料を提示
口腔内写真(年齢に応じた枚数) 可能であれば顔写真
レントゲン写真(撮影していれば)
18歳以上であれば
口腔内写真(規格性のある撮影法で9枚法) 可能であれば顔写真
歯周精密検査
全顎デンタルサイズレントゲン写真(10枚法に準じて)
口腔内状況(う蝕、充填、欠損等について)
初診時から治療終了時までの治療履歴
最新時資料
口腔内写真(年齢に応じた枚数) 可能であれば顔写真
レントゲン写真(撮影していれば)
18歳以上であれば
口腔内写真(規格性のある撮影法で9枚法) 可能であれば顔写真
歯周精密検査
全顎デンタルサイズレントゲン写真(10枚法に準じて)
口腔内状況(う蝕、充填、欠損等について)
治療終了時から最新時までの治療履歴
治療終了時から最新時までのメンテナンス履歴
考察
カテゴリー4
設立趣旨の「生涯にわたって健康な歯列を維持する」を達成している症例
治療終了後5年以上経過
治療終了後、喪失歯数の増加が経過年数5年毎に1本以下
必要な資料
カテゴリー3に準じる
症例報告の提出方法
症例報告診査申請書を添えて、専門医認定委員会に症例報告を提出
専門医認定医委員会にて診査を行ない日本ヘルスケア歯科学会における症例報告として適切であると判定された症例は受理される
受理された症例報告は、会誌に掲載されることをもって、正式な症例報告とする
症例報告の管理
会誌に掲載された症例報告は以下の情報を付与して管理する
日本ヘルスケア歯科学会症例報告番号:報告順に通し番号を付与
個人症例報告番号:会員番号の後に報告順に個人の通し番号を付与
(例)25−89−0041
認定医および専門医の認定の際の症例報告数については個人症例報告番号により判断する
3)オピニオンメンバー会議 次第
協議事項
第1号議案 2013年度事業報告および決算報告
第2号議案 会則改定 準会員制度の見直し
第3号議案 歯科衛生士業務ガイドライン(診療補助業務の範囲)
第4号議案 2014年度事業計画
報告事項
第5号議案 新規研究計画(ORCA2014など)について
第6号議案 HealthCareMeeting2014
検討議題
第7号議案 ヘルスケア歯科専門医制度(案)