- aki
- 12:05 PM 2021年10月1日
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コアメンバー会議(WEB) 議事録 2021.9.10
参加者 林、秋元、丸山、千草、田中、岡本、高橋、杉山、齋藤、渡辺 (敬称略)
書記 高橋
1)2021HCMオンライン懇親会について
オンライン懇親会は,スペチャを使用する。
(spatial.chat:アプリのインストールが不要なオンラインコミュニケーションツール https://spatial.chat/)
2)認証医院について
委員会/プロジェクト/フォーラムへの参加を今後の認証医院への条件へ
3)来年の認証エントリーを始めましょう→認証委員会、フォローも
(オピニオンメンバー会議での意見について)
*オピニオンメンバー会議で出た意見については,オピニオンメンバー会議の議事録が出来てからの検討となります。
4)引き落としについて
自動引き落とし,カード,振込に対応しています。これ以上銀行口座を増やすことは,現実的ではないとなりました。手数料が気になる人には,郵便局という選択肢も昔からあります。
5)歯科医師の専門医制度について
現状取り組むには,マンパワーが不足している。すぐに取り組むのは,難しい課題です。まずは,診療所認証を広げたい。診療所認証がもっと広がって,診療所認証では救えないケースを専門医でということは検討してもいいのではないだろうか。今は診療所認証を進めていきましょう。
6)オピニオンメンバー会議について
コアメンバーは一言ずつしゃべる時間を作ってはどうか。
7)委員会/プロジェクト/フォーラム
それぞれ,できれば何かしらの発表があって欲しい。ニュースレターで,WEBの枠を使って等々いろんなアクションを考えて下さい。
もしチーム運営で困ったことがあれば申し出てください。
8)ウィステリア6(画像開発費用)
ver6の発生してきた問題を森さんに解決してもらった。開発に時間もかかっているので,何か費用を考えてほしい。藤木先生から「自分への開発費用などもそちらに回してもらっていい。」と言ってもらっている。そこで,ヘルスケア歯科学会から開発費用を補填してほしい。秋元さんに費用折衝してもらい,森さんに44万円プラス消費税を支払うことで合意したいがどうか。承認。
9)次回のオピニオンメンバー会議(2022.3.6)の場所
パシフィコ横浜を検討。Wi-Fi環境あり、ホスト用有線回線使用可(有料)。
(東京デンタルショーの日程は2022年3月4~6日の予定)
遠方から出てくる人にもいいのではないか。
10)ヘルスケアミーティングの基調講演をクイント誌に掲載するのはどうか。
Twetman先生の許可を取らないといけないが。講演が終わって検討。
(各出版編集部に招待案内を送付済み9.8)
11)法人会員について
HCM2021にて事前抄録と一緒にチラシを配ります。当日90秒程度動画を流します。
12)2022HCMの日程
2022年10月9日(日)ー10日(月)
場所:両国の会場を中心に検討
13)2021HCMの参加費
とても安いので,今年の特別料金です。
補)オピニオンメンバー会議で出された意見・質問に関するコアメンバー会議の見解
- 会費の自動引き落し処理について
年会費について、会員の銀行口座から自動引き落としとすることは、すでに一昨年から整備し、今年は7月2日発行のニュースレター(3号)に口座振替申込書を同封し、申込みの方について10月27日に来年度会費を引き落とす手順で作業を進めています。2020年10月の引落該当者は261名、2021年10月は322名(今年新たに61名)となっています。今後も会費納入のお知らせや新入会に際して、自動引落についてご案内していきます。
- 手数料の関係から、取引銀行を増やして欲しい
取引銀行の数を増やすことは、会員の振込手数料を少なくする上では意味がありますが、会計管理の観点から、セキュリティ管理が繁雑になり、事務処理量の増加を招きますので、当面は、三菱UFJ銀行と郵貯銀行以外に増やすことは考えていません。
- 会費値上げしてはどうか
特別なインフレ状況でもない限り、学会の財政上の問題に対して会費値上げ策を採ることは最後に考慮すべき悪手と考えています。会員の減少は、将来の学会財政の不安要素ではありますが、目下のところ本学会には差し迫った財政上の問題はありません。
- 歯科医師の専門医制度(ヘルスケア歯科専門医)を検討してはどうか
歯科医師の専門医制度については、日本歯科専門医機構が一元的に認定するものとされています。同機構の専門医制度整備委員会は、広告可能な5学会の専門医のほか、(仮称)歯科保存、補綴歯科、矯正歯科、インプラント歯科および総合歯科診療の5つの専門医を認定することを念頭に、補綴、矯正、インプラントにつき関係専門分科会および認定分科会に機構への参加を促し、協議しています。こうした事情から、このご意見は日本ヘルスケア歯科学会が、自ら総合歯科診療専門医制度を立ち上げ、同時に日本歯科医学会の分科会となって機構に参加するとともに、ゆくゆくは同機構が求める研修機関や試験制度の整備を進めて、総合歯科専門医の一角に加わることを提案されたものと解釈できます。 そもそも当学会の専門性は何かと問わなければなりませんが、ヘルスケア診療はチーム医療であるため、本会は「健康を守り育てる歯科診療所」認証制度を2003年に発足させ、これまでに18回の審査会を開催しています。現在認証を受けた診療所数は、ようやく70診療所に達したところです。こちらも道半ばです。また、目下、認定分科会の申請についても努力をしているところですが、必要な発表論文数を揃えるだけでも苦労しています。このような現状をご理解いただければ、今、総合歯科専門医制度を独自に検討することには、残念ながら力量不足であり、また優先順位は低いと言わざるを得ないことをご理解いただけると思います。
- オピニオンメンバー会議における提案・質問と回答の情報共有の方法
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- オピニオンメンバー会議の議事録冒頭に可能な範囲で提案・質問と回答を記載します。
- コアメンバー会議において協議し、その結果を当該議事録に記載するとともに、記載された議事録についてオピニオンメンバーにメールなどで告知します。
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