9月10日 リアルコア会議 TKP東京駅カンファレンスセンター

9月10日 リアルコア会議 TKP東京駅カンファレンスセンター
出席者 杉山、千草、岡本、田中、林、渡辺、河野(午後書記)、曽野、秋元、古市(午前書記)
Web出席 高橋
1)2024年ヘルスケアミーティングについて
日時 2024年10月12日(土)、13日(日)
会場 両国KFCホール または 新神戸ANAクラウンプラザホテル
→ 赤ちゃん歯科の参加者、演者のことを考えて、託児施設があるのが望ましい
担当者
全体総括・・高橋
全体運営、タイムスケジュール、会場準備、進行・・岡本〇
1日目・・千草〇、田中、林、古市、秋元
2日目・・丸山〇、杉山、渡辺、河野、曽野 〇は各責任者
メインテーマ 12日13時~17時
「ヘルスケア診療所における初期、中等度歯周病治療の実情」
・本会のヘルスケア診療の根本となす初期、中等度歯周病の治療が各医院でどのように管理されているか、四半世紀経過して改めて振り返る。新しく加入した診療所、歯科衛生士にももう一度基本から伝えたい。そして歯科衛生士の仕事がヘルスケア診療の根本であることを再認識してもらいたい。
・歯周病治療の8割は会話であると言われているように、ナラティブなアプローチを考察する。
・各医院のメインテナンスシステムを症例発表等で紹介し合う。
・大西歯科のSRPで使用しているインスツルメントの紹介
・新病名を振り返っての考察
・デンタル撮影10枚法における歯周病の審査について
→メインゲストに基調講演をいただくのではなく、各発表のコメントをいただく?
サブテーマ 13日
・会場を分けてショットガン形式での発表 2会場?
① 「つなぐ」のつづき
2022年のHCMから2023、2024年と経過しての報告
訪問、院内高齢者患者への取り組み(曽野、河野、寺岡、古市からの報告)
社会への提言としては最適
② 医院作り
2019年のHCM「全員集合」で計画、中止されたテーマを再検討
③ 認証診療所試験の紹介
試験合格した診療所に、試験のスライドそのまま(?)で発表してもらう
試験の様子を知らない会員に紹介するため
ポスターも併せて会場に掲示
④ 認定分科会
分科会として認定された場合、その報告等
日本歯科医学会からゲストに基調講演してもらう
⑤ 衛生士症例発表
衛生士の基本治療の重要性を会員に再確認してもらう
⑥ 赤ちゃん歯科
0歳から高齢者へ「つなぐ」口腔機能の管理
2025年は赤ちゃん歯科から小児歯科?
⑦ 根面カリエス
2023年秋オピニオン会議の久保先生の発表からつなげたい
R-ICDASの研究
ただし、QOLや治療のゴール設定が難しい
⑧ クロスオーバー会議
各フォーラムの発表をする場を設ける
以上書記 古市貴暢
2023年9月10日 コア会議 午後
認定分科会になった場合は日本歯科医学会から呼んで話してもらう?
副会長 小林隆太郎氏が適切。
法人会員の展示・CMは今年を見て決定
歯科衛生士の発表プログラムを継続的に入れていく
2025HCMについて
千草
ヘルスケア学会が会員がメンテナンスがうまくいくかを発信したい。
藤木先生の方法を絡めていければ
藤田先生に協力してもらう(勉強会で話しているオフレコも含めて)
林
ホームデンタルプロフェッショナルを取り上げる
・セメント質剥離
・長期症例で出てくる問題点。長く見てるからこそ気が付くこと
ヘルスケア学会としてはある程度のコンセンサスにと留めておいた方が良いのではないか
渡辺
良いものをそのまま維持していく
高橋
短期症例が大事→中等度の歯周炎のBOPを0にもっていける
千草
なぜその症例がなぜ上手くいってるのか上手くいってないのかに踏み込む(症例をプールしておく)
来年やると足りないものが出てくるから来年の後変更の可能性あり
会場からの質問などで変更することもある
ユーロペリオの基準の上(10年・20年のもの)を作る?
咬合が破綻する人は前歯部の補綴をしている?
BOPが重要だと考えているので藤田先生にもそこを話して欲しい
2025はペリオパート2として2024やってみて考える(2024・2025を1SETで)
2024は藤田先生に見てもらう
サブテーマ
2024と同じ形では?
1会場or複数会場
クロスオーバー
・つなぐ
◎赤ちゃん
・根面C
◎医院づくり(DX化)
・DHの会場
◎インプラントのメンテナンス
どのようにメンテナンスをしているか
ウィステリアでインプラントのプロービングを記入できるようにした方が
良いのではないか
どのような時にDRに相談するのか?
打診チェックする
スタッフに知ってもらいたいインプラントメンテナンス
・WEBセミナーでやる?
・CRASPの論文(石塚先生)
サブテーマは医院づくりでいく。内容は↑の感じで今後詰めていく
1日目担当 古市先生(千草先生)
2日目担当 曽野先生(丸山先生)
10月11・12日予定
会員増加策について
・若い人に魅力を伝える
・認証医院のブランディング化
・会の目標
・メディアへの露出
最近クイントにもヘルスケアの会員が出てない。若手に認証試験のやつを出してもらう?→認証医院のブランディング化にもつながる(担当:古市)
・認知度を上げる
・ドクター 1000人目標
・新入会員 100人目標
・セミナーから50人
・HPから50人
・各医院のHPにヘルスケア歯科学会のバナーを貼ってもらう
・フォーラムが定期的にWEBセミナー、参加者はオープン