2025.9.7 コアメンバー会議(リアル) 議事録
2025.9.7
リアルコア会議 午前
於:東京都立産業技術センター「浜松町館」第二会議室B
参加者:高橋、千草、丸山和、丸山修、渡辺、岡本、古市、枡富、秋元、林
司会;林 書記:丸山和
開始前渡辺から
・HCM時などで使用予定の、スライド+音声記録機器の使用法説明
・有病率の低い疾患への検査の感度の向上を求める落とし穴について→ベイズの定理
1)2025HCMに関して
基調講演の演者、タイトル変更について
演者が千草先生になる件、HPやニュースレターで変更を告知することにする
タイトルについては千草、古市で協議
2日目の会場準備を1日目にしておく。2日目の準備については林担当の担当者ミーティングでUP-SRPの学会内での位置付けの話になった
従来通り、取り扱いはしていくことなろうが推薦・推奨などではない。衛生士コースでは基本的なこと・一般的なことをレクチャーするのでUP-SRPは取り扱わないことでOK
2)2026HCM、1日目
丸山から概要、進行状況の説明
人生100年 ヘルスケアのはじめの一歩は小児歯科 〜小児期のヘルスケアを小児歯科専門医と考える
外部講師のテーマについて協議 小児期口腔機能、機能不全についての各院の取り組み、各人の認識、今後の学会での取り組みについて意見交換
機能についてレビューとでも云うか全体像をフラットに解説してもらうことを要望か
3)2026HCM、2日目
担当岡本
「あっちもこっちも」を継続
プログラムの構成は後日に岡本案から
午後も複数プログラムを設けるなど柔軟に対応する
岡本には衛生士以外のスタッフ、発展途上の衛生士に向けたプログラムを設ける腹案あり
午後のメイン会場については高橋、丸山が担当 小児歯科関係?
4)2027,2028HCM
2028、30周年については杉山案の長期症例を基にヘルスケア30年を検証することで合意
2027をそのプロローグ、総論的なものとして位置付けるか?
リアルコア会議 午後
参加者:高橋、千草、丸山和、丸山修、渡辺、岡本、古市、枡富、秋元、林
司会;古市 書記:林
「日本ヘルスケア歯科学会の今後のテーマ」
・短期テーマ「メインテナンス長期症例を学会主導でまとめる」
メインテナンスの定義の確立
広く会員診療所が長期症例(10年以上)を提出できるようのシステム作り
コアメンバー、オピニオンメンバーが積極的に参加
HCM2028で成果を報告する
・中期テーマ「長期症例を対外的に発信」
学会主導の長期症例を形に残す(原著論文、出版物)
DoProjectなどの本会特有のデータベースをアピールする形を作る
HCMに企業等を積極的に招待 対外発信の機会を作る
なるべく多くの会員が発信するスピーカーになるように
・中長期テーマ「進化するヘルスケア歯科学会」
現在の医療を取り巻く諸問題に、問題提起できる学会になる
(政策に携わる立場を目指すか? 独自路線を目指すか??)
国際的な立場を高める
ゲームチェンジのできる次世代の人材を育てる
これを踏まえての議論
基本的な治療を大切にする
守べきものは守っていく
変えるべきもの・変えてはいけないもの
言語化・再現性が重要
中長期的な等学会の在り方については古市先生が中心となって今後も考える
今後のセミナー企画について(渡辺)
7月5日認定D Hの検定 基礎コース未定
感染管理対策セミナー 春と秋
禁煙支援 半日 日程未定
マネージメント合宿セミナー
保存修復エビデンス(月一 坪川先生 日程未定)
実践セミナー 2026年なし 2027年開催予定
歯科衛生士 症例の作り方セミナー(丸山修平)
1D録画の再提出
オピニオン会議の議長 未定
D H向けの勉強会は未定(もう一度仕切り直し)
2027年HCMは2028年30周年と連携して開催する
テーマ内容は杉山先生の提案がほぼ採択された
データ分析については大学に疫学調査に詳しい先生を入れた方がいいのではないか
(相田先生などが候補)
2027HCMの担当は林
2028 HCMの担当は杉山先生
古市先生、千草先生が入り4名で進めていく予定
林から杉山先生に依頼
9月コア会議でも2027年HCMの相談をする

