2025.8.8(金)コアメンバー議事録
2025.8.8(金)コア会議議事録
参加者:髙橋、杉山、丸山和、秋元、岡本、渡辺、林、古市、曽野、桝富、丸山修、千草
進行:杉山 書記:千草
- 報 告
- 第18期DHコース
9/15~基礎コース 参加者17名(目標20名)
9/15再検定(東京) 申込み4名
受付け締切は8/4だったが、まだ若干名受付け可能。
- オピニオンメンバー会議 10/5 AM
8月末頃にお知らせと出欠案内を送る。
- 認証ミーティング 10/5 PM開催
延藤歯科クリニック(兵庫県) アンケート終了(76.5%)
あきやま歯科クリニック(兵庫県) アンケート実施中(概ね良好)
さくら歯科医院(埼玉県) アンケート実施中(概ね良好)
- ニュースレター28-4号
次号原稿締切、8/18 発送予定9/17(巻頭:曽野)
- HCM2025
7/22から受付け開始、今日現在申込み9件20名。
- HCM2025ポスター発表エントリー
10/16件(昨年より4枠増)エントリーがあり。
先着順。コアメンバーで声掛け、以外からのエントリーが多い。
- HCM2025法人会員展示
5/8件の申込み。申込み期日は過ぎたが、あと3件受付け可能。
7月のニュースレターに申請書を同封して郵送。
- 設立時に積極的に参加いただいた恵比須繁之先生(当時大阪大学教授)のご親族から、ニュースレター送付の中止の申し入れがありました。詳しくは聞いていませんが、亡くなられたとのことです。
- 令和6年の歯科疾患実態調査概要が公開された。
(10) 2025 ORCA参加と来年に向けて(杉山)
・ ORCAは今までヨーロッパと北南米がメインの学会でしたが、今後は世界的、国際的な学会を目指す。(アジア、アフリカ含め)
・研究と教育が2つの大きな活動の柱となる。教育?学会で?となると思いますが、世界的にう蝕の教育、特にう窩になる前のDetectionというCaries risk assessment, Non-operative treatmentが重要になっている、カリエスマネジメントがスタンダードになっていない原因として、歯科大学(衛生士も含めて)の教育が、従来型のう蝕教育、つまりう窩に対してから脱却していないということから「Cariologyの教育」ことです。
・2020年と2024年にう蝕の診査と治療介入について、6本のコンセンサスステートメントがORCAのHPに公開されています。https://www.orca-caries-research.org/caries-research-journal/orca-consensus-statements/
内容は、面白いものではありませんが、きちんと日本に紹介する必要はあると考えて、日本語サマリーと解説を6本書こうということにしています。論文そのものを日本語にするのは、版権の問題もあるようで(秋元さんに確認してもらいました)、このような形なら問題ないようです。
(11)実践セミナー2025
盛況に終わり、その後質問も寄せられている
リアクションがいいのは一部の人、全体に広げたい
雰囲気良かった
次はZoomでのミーティングを経て、HCM2025に参加
その後、2月22、23日 再度合宿 の予定
会場良かったので、今後HCMでの使用も検討できる
協議題
- HCM2024の事後アンケートについて
・1日目と2日目のアンケートは別々とし、2日目「あっちもこっちも」各プログラムでそれぞれアンケートを考える。
・アンケートの目的を責任者(林)がしっかり考える。次の企画に利用するためなのか、演者のフィードバックのためかなど。その上で2日目の各プログラムの担当者に問う。
・「あっちもこっちも」の企画自体のあり方を問うアンケートも必要か。
- リアルコア会議(9月7日)について
午前)進行:林、書記:丸山和
午後)進行:古市、書記:林
・午前のメイン議題:HCM2027のテーマ、HCM2026(1日目、2日目)の企画に対する具体案
・午後のメイン議題:ヘルスケアの未来について
・その他の議題:2026ニュースレターの巻頭言担当者、HCM2025懇親会のアイディア、あっちもこっちもの録画方法について
・いくつかの議題について、事前にMLに各自1つ以上のアイディアを挙げる。MLの各スレッドは高橋がアップする。
*HCM20261日目 (担当丸山和)
テーマ:小児歯科
タイトル案:大人を見据えた小児歯科、等々
演者:坂下先生(樽味歯科)、枡富由桂子先生、桜井先生(東京歯科)、髙橋啓
- オピニオン会議(10月5日)について
・各種報告
・議題新
・HPについてご意見など(10月1日リリース予定)
・HCM2027企画会議

