セミナー委員Web会議報告(2013/8/6)
1. ヘルスケアミーティング2013(以下、HCM2013)みんなでステップアップ~の確認
・ディスカッションの方向性をどう伝えるか?
・ステップアップガイドに従った医院づくりを丸山先生に発表してもらう
・川嶋先生には昨年のワンデーセミナー東京での内容をベースに院長とスタッフの方に発表してもらう。
・スタッフもたくさん参加すると思うので、スタッフ目線での内容に
・時間配分は1時間50分と長いが丸山先生40分(ステップアップガイドに基づいた医院づくり)、川嶋先生は40分(認証取得)ディスカッション30分
・ディスカッションでは会場からの声が出るといいが、敢えて事前に会場からの質問者を決めておくよりは、発表者に質問をする形式の方が生の声を聞けてよいのではないか?その質問内容をweb会議で協議したい。
・ステップアップガイドは事務局にお願いして資料を配布するようにする。解説する時間を設けてもいいのではないか?
2. 昨年のポスター発表/プレゼンの反省点、今年の流れの確認
・会誌委員会のポスター発表とセミナー委員会のポスター発表の投票は一緒にする。表彰はセミナー委員会でやる。(岡本先生)
・今回は敢闘賞を去年より多く出してもいいのではないか?(岡本先生)
・セミナー委員会では事前にポスターの内容を見ることができるので、質問内容などをWEB会議で協議するのがいいのではないか?(滝沢先生)
・感謝状のアクリルフレームは林先生が準備、賞状は去年同様事務局に用意してもらう(林先生)
・当日は、投票の締め切りを12時 開票を昼休みとし、2日目のお昼過ぎに表彰の時間をとる(岡本先生)
・ 写真を撮る時間は → ポスター発表後(前半後半の2回に分ける?)
・ 写真撮影は当日カメラマンがいるならお願いしたい。
・懇親会+交流会について・・・セミナー委員会が協力する
内容:冒頭に今年活躍した方々(認証を受けた診療所、ORCA発表の藤田さん、認定衛生士を取得した方)の表彰式を予定している。その後簡単な飲み物おつまみなどを出して交流の時間を設ける、他のイベントは考え中。
設営:前の時間のセミナー会場をそのままの形で使用する?スクール形式で?ケータリングは砂防会館のレストランに依頼して、会場の隅に置いてもらう。
・上記の内容では懇親会になってしまっているので、子持ちのスタッフに残れと言うのはあまりに内容が希薄では?内容を考えるなり、何か交流会らしくしないといけないのではないか?(川嶋先生)
・ 夕食の時間帯になるので軽食では不十分。ケータリングのランクアップなども考えては?(雨宮先生)
→懇親会に関しては、あさってのコアweb会議で再度協議して頂き、当委員会ではもう少し具体的な要件が決まってから協議することとなった。
・ポスター発表の後半の座長に関しては、欠席される澤幡先生の代わりに中本が掛け持ちで務める。中本はプレゼンの時間だけは中座することになるが、その後再び座長の席に着く形で進行する。
3. 2014年5月に開催予定だった、第1回ヘルスケアベーシックセミナーの確認
・この人なら誰でも知っているという講師を招聘する。
・どのようにして参加者を集めるか?関西のように人の繋がりで呼ぶのか、広告・宣伝で呼ぶのか?
・外部の人は来たい人だけ来るという考えで、内輪(学会員)に対象を絞ってしまったらどうか?(杉山会長)
・東京ヘルスケアグループ(以下、THG)では年一回スタッフ全員参加のスタッフミーティングをしているが、関西ではそれがワンデーセミナーになっているのかもしれない。それが関西で人が集まる要因ではないか?(沼澤先生)
それをふまえてベーシックセミナーをTHGが受け持つようにすれば、人が集まるのではないか?
・THGでは来年の開催に向けて動き始めてしまっている(2014年6月15日、川口市で開催が決定している。)ので、その辺はどうするのか?
・コア会議で詳細を検討していくようにする。