コア会議議事録(2014.1.10)
コアWeb会議議事録2014年1月10日(金)20:00〜
出席者:杉山,秋元,藤木,岡本,斉藤,千草,渡辺,田中,河野,高橋
● ワンデー広島のフライヤーの配布方法
・1回は全国に配布する。最大3000ぐらい印刷予定。
●会誌査読について(千草さん)
・ 7編予定通り査読から返ってきている。
・ 臨床ノートを合わせて,9編が会誌に載せる方向で準備している。
衛生士の診療ガイドラインについて,会誌に資料の形で載せてはどうだろうか?(秋元さん)
●2014ヘルスケアミーティング1日目の内容について
(1日目の予定演目)
高齢者に関する基礎知識講義(体編・心編)
ポスター発表
各地のヘルスケアグループの紹介・交流
表彰式(ポスター、チャレンジ等)
交流会
後からでも,思いつくことがあれば挙げてほしい。特に各地のヘルスケアグループの交流について良いアイディアがあれば,お願いしたい。各地の活動を動画にまとめて流すと雰囲気が伝わっていいのではないかという意見も出た。
●3月9日オピニオンメンバー会議の併催セミナー
会員外でも参加可能か?受講料は必要か?
東京で行った杉山先生のセミナーに準ずるとして,会員外も参加可,受講料はある。前回は5000円だった。現地で集金なので,料金をいろいろ設定すると確認が難しくなる。午前中にう蝕の基本を学んでもらうセミナーも予定がある。
杉山先生の話を関西で聞く機会は貴重なので,スタッフのお金を下げて欲しいという要望が出た。スタッフはヘルスを利用するということでどうだろうか。ヘルスの無い医院は,ヘルスの前借りで今後会の運営に貢献してもらいましょう。
午前,午後参加して会員5000円,スタッフ3000円,会員は1ヘルス使用可。ヘルスは前借りできる。
● 2014ヘルスケアミーティングのメインテーマタイトル
このようなテーマは,多数決で決めるものでは無いとの意見も出て,候補案を元に藤木さん,秋元さん,高橋で決めていくことになった。
●歯科衛生士ガイドラインについて
次回会誌末尾に資料として挿入すると同時に別刷りを多数部印刷し、都道府県歯科医師会、都道府県歯科衛生士会、厚労省など関係団体に配布するというスケジュールを考えています。印刷、郵送にいくらか予算がかかります。
ホームページ上でPDFダウンロードできるようにしましょう。
この方向でコア会議了承。
修正案が出たら,検討する。
●会員制度について
準会員の正会員化(河野案)は,会員の減少を招き,ドクターの会員が多数の会になってしまうのではないか?ということが考えられるという意見が出た。会費6000円で正会員は高いのかもしれないが,3000円すら払えない人が会で積極的に活動していこうという気が無いのではないだろうか。また,現在6000円払っている正会員のメリットが実際に無いのではないかという意見もある。また,オピニオンメンバー会議で上がってきた意見からこのような案が出来ているので今が変えるタイミングではないだろうか。
少数精鋭でいくなら河野案がいいと思うが,裾野を広げると考えるなら現行制度を修正する方がいいと思える。会員を現実以上に増やして,無理に大きい団体に見せる必要は無いのではないだろうか。しっかりとした実態のある組織運営をしていくことが大事だと思う。
結論としてどっちがいいかは出ないが,講師謝礼の案を作っていた時に院長中心でできている感じを強く持ったので,システムなり考え方が変わってきているのなら,変えていく必要があると思う。ヘルスケアの発足当初は,院長ありきで全てが成り立っていた。チーム医療をやっていく上で,それぞれもてるように変えていかないといけないのではないか。準会員を診療所会員という名目の形を作って残すのはありではないだろうか。チーム医療のあり方,どういう主体性で活動していくかを変えていかないといけないと思う。ただ,院長ありきの診療所があってもいいのではないか。そこまで拘束する必要は無いだろう。
秋元考案図のイメージで河野案に追加する形で,今日河野さんの発言が盛り込まれている形がいいと思われる。方向性は河野案で今日の話を加えて河野さんがまとめる。
● ニュースレターの巻頭は,高橋が書く。
●今度のオピニオンメンバー会議にて、弁護士に衛生士業務範囲のガイドラインについて少し話しをしてもらうのと、オーソライズに対する謝礼は3万円くらい、会議へ出席の旅費等は会が負担する。
また,秋元さんにもオピニオンメンバー会議で歯科衛生士ガイドラインの展開について話をお願いする。
●岡さん,伊藤さんの2013ヘルスケアミーティングの動画に関してニュースレターに告知をしていく。