*ニュースレター(バックナンバー)の巻頭言です、順次追加します。(筆者の肩書きは発刊当時)
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国際たばこ誘発疾患予防学会(the International Society for the Prevention of Tobacco-Induced Disease (ISPTD))の作業班によって作製された報告書(添付)http://H_Japan-CEDAW-Parallel-Report-and-cover-page_FINAL.pdfについて共同提案者となりました。これは、受動喫煙の主な被害者が女性や子どもであることから、国連の「女子に対するあらゆる形態の差別撤廃に関する条約」(the Convention on the Eliminatio[...]
vol.17 no.3(2014.7.18) 渡辺 勝(コアメンバー) みなさんは歯科治療において,一番重要な項目は何と考えていらっしゃいますか? 根管治療? 咬合? 様々な考え方があるかと思いますが,私はメインテナンスこそが,歯科治療の経過を左右する一番重要な項目と考えています.どんなに一生懸命に治療をしたとしても,残念ながらすべてが良好な経過をたどるとは[...]
vol.17 no.1(2014.2.17)より 高橋 啓(コアメンバー) 昨年,コアメンバー会議において,2014年のヘルスケアミーティングは高齢者をテーマにヘルスケアらしいミーティングを開催しようという話になりました.担当者として「ヘルスケアらしい高齢者とは?」ということを考え続け,高橋が達したメイン講師は,米山武義さん(静岡県開業)でした.米山さんをメイン講[...]
ニュースレター vol.16 no.5(2013.12.13)より 杉山精一(日本ヘルスケア歯科学会代表) ●「Cariology」大学教育での取り組み 私たちの会では,切削修復からカリエスマネジメントへの転換が必要であるということについて,1998年の研究会設立当時から繰り返し語られヘルスケアミーティング等で取り上げてきたが,残念ながら日本のう蝕治療を変えるということには至っ[...]