ヘルスケアミーティング2013
日時:2013年10月26日(土)・27日(日)
場所:シェーンバッハ・サボー
(東京 千代田区平河町・砂防会館別館)
FAXでお申し込みの方:PDF
参加費
シンポジウム(2日目) のみ参加 |
ヘルスケアミーティング 両日参加(26日懇親会費含む) |
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日本ヘルスケア歯科学会会員 歯科医師 |
8,000円 | 15,000円 |
日本ヘルスケア歯科学会 及び準会員 コデンタル |
4,000円 | 7,000円 |
非会員 歯科医師 | 18,000円 | |
非会員 コデンタル | 7,000円 | |
研究医・学生 | 1,000円 | 3,000円 |
共催・後援・協力学会会員 歯科医師 | 8,000円 | 15,000円 |
共催・後援・協力学会会員 コデンタル | 4,000円 | 7,000円 |
HPからの申し込みは当ページ、下段。
う蝕減少の時代になぜ若年者のう蝕にこだわるか?
医療者中心ではなく患者中心に歯科医学の進歩を考え、患者利益となることを実現するための学会だからです。
私たちは、予防的な考えに立った歯科医療に自ら積極的に取り組み、さらにそれをわが国のスタンダードとすることを理念としています。2009年に日本で始めてICDASについてのシンポジウムを開催してから既に4年がたちました。すでにICDASに基づくカリエスマネジメントを日常診療に導入している診療所もありますが、まだ多くの歯科診療所では、切削修復治療がう蝕治療のメインです。これは、本来であれば、う蝕に関わる学会が率先して取り組むべきテーマですが、日本には、う蝕学は口腔衛生学会、歯科保存学会、小児歯科学会など多学会にまたがる領域であり、総合的にう蝕治療を変えようという動きが見られません。そこで、学会連携で日本のう蝕治療を変えることをテーマとするシンポジウムを開催します。これは、わが国のう蝕治療を切削修復から疾病管理に大きく舵を切るための、転換点になるでしょう。
杉山精一(一般社団法人日本ヘルスケア歯科学会代表)
共催:一般社団法人日本口腔衛生学会
一般社団法人日本ヘルスケア歯科学会
後援:公益社団法人日本歯科医師会 一般社団法人日本小児歯科学会
協力:特定非営利活動法人日本歯科保存学会 う蝕治療ガイドライン作成委員会