POEM(Patient Oriented Evidence and Message)
患者さん向けニュースリリース

患者さんからもらった確かな情報…
水や空気のように当たり前だった医療保障が、いま大きく変わろうとしています。
患者さんにとって、そして国民にとって必要な医療が何か、何が役に立っているか…臨床データが何よりも雄弁に語ります。

調査研究の国内外アカデミズムへの発表、メディアへの発表はもちろんですが、もっとも重要なのは、会員を通じた患者さんと地域社会へのフィードバックです。そこで、患者さん向けのニュースリリース「POEM; Patient Oriented Evidence and Message」をつくりました。

もっと患者さんに歯科の重要性やメインテナンスの価値をアピールする分かりやすい紙面を期待される方も少なくないと思います。個々にはそのような対応が必要なケースもあります。ただ、日本ヘルスケア歯科研究会の事業としては、たとえ患者さんにプラスになると思われる情報でも根拠の不確かな情報は提供しないという方針です。情報が氾濫するなかで確かな情報がますます重要になっています。そこでデータの確かさとメッセージの単純さを重視しました。

発行:vol.1(2007.2.28)/vol.2(2007.8.31)/vol.3(2009.2.28)

仕様:A4版・4ページ・オールカラー

PDF版(無料)もあります。こちらからダウンロードできます。

この「POEM」(印刷版)は当会会員への企画頒布品です。