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決算報告一部修正(2018年11月会議で報告予定)

  • aki
  • 6:35 PM 2018年5月15日
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残念なご報告ですが、本会の平成29年度決算を担当した税理士(島田さゆり)より、消費税につき計算の誤りがあった旨報告を受け、修正申告したいとの提案を受けました。平成29年度の決算報告において、消費税額が還付となる旨、報告し、還付となる消費税額を、平成30年度予算において雑収入として計上すると説明しましたが、ここに重大な計算ミスがあったとのことです。

オピニオンメンバー会議の第1号議案平成29年度決算報告では、消費税額792,414円に対し、1,370,375円の仕入税額控除があり、それに応じた地方消費税の還付額を加えて733,918円の還付を受ける旨、報告しました。しかしながら、特定収入(主に会費収入)の計算表に従って計算し直したところ、その計算表の見方に誤りがあり、収入全体に占める特定収入の割合に応じた課税仕入れ税額の調整をすると、本会の平成29年度決算においては、仕入税額控除額は706,340円となり、差し引き86,074円の納付となるとのことです。この誤りは「特定収入に係る課税仕入等の税額の計算表」の扱いを税理士が誤ったものです。国税当局に問い合わせたところ修正申告の上、修正納付することでよしとされました。

実は、平成28年度決算の消費税も計算ミスによって90万円程度の還付を受けているのですが、今回、自主申告することで、還付済みの1昨年については不問に付すということのようです。コアメンバー会議は、次回のオピニオンメンバー会議の議案として平成29年度決算の修正および平成30年度予算の修正を提案することになります。

第4期第3回 オピニオンメンバー会議 議事録

  • aki
  • 1:55 PM 2018年3月19日
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第4期第3回 オピニオンメンバー会議 議事録

日程;3月11日(日) 午前10時30分より12時30分

会場;ビジョンセンター浜松町6階E号室

専務理事の田中正大さんが定刻を告げて、開会を告知し、杉山精一代表に挨拶を促しました。

杉山代表挨拶:

研究会設立から20年。雪の設立総会をなつかしく思い出します。最初の数年トップダウン型の時代、その後、しばらく混乱した時代があって、ここ十年は皆さんが中心になって活発に活動を続けています。設立当時は「このような予防歯科診療が一般的になれば、この会は要らなくなる」と言っていたが、実はそうでなはいというのが私の思いです。今後、若い世代がもっともっと入って、裾野を拡げていく必要があると考えています。今年の20周年のヘルスケアミーティングがそういうきっかけになるようにしたいと思います。(詳細略)

次いで、田中さんが、斉藤健先生を議長に推薦したところ、満場一致で斉藤健先生が議長に選出されました。

議長は、社員総数(本会代議員たるオピニオンメンバー)64名のうち、出席30名 委任状30名(議長委任28、代表理事委任1、千草隆治1、樽味寿への委任1名は樽味氏欠席のため無効)により会議の成立を確認し、議事録署名人を国井一好さん、中本知之さんに依頼し、同意を得ました。

 第1号議案 平成29年度事業報告および決算報告

田中さんが以下、報告しました。

ニュースレターの発行             5回

学会誌の発行                    1回

ほか、コアメンバー会議は毎月第2金曜日の夜8時からウェブ会議ChatWork)が毎月開催されました。その他、学会誌編集委員会、企画育成委員会、ウィステリア委員会、ヘルスケアミーティング実行委員会などがウェブ会議で、適宜開催されました。なお、ウェブ上のコアメンバー会議の議事録は、ホームページに公開されています。

学会主催の研修会などは次のとおりです。

2017.2.19  ウィステリアベーシックセミナー(神戸芸術センター)

2017.3.5    オピニオンメンバー会議

併催セミナー「電子タバコに健康被害はあるか?」

折も折、受動喫煙防止の法案が閣議決定されました。オリンピックに向けた禁煙の基準、電子タバコについて期待はずれの内容であるとコメント。

2017.5.21  東京ベーシックセミナー(東京八重洲ホール)

2017.6.11  第6回認定歯科衛生士実技検定会(太陽歯科衛生士専門学校)

2017.7.30  仙台ワンデーセミナー「ヘルスケア型診療導入セミナー」

では相田先生に講義をしていただいた。

2017.7.2    認証ミーティング(千里ライフサエンスセンター)

2017.9.10  歯科衛生士研修会 口腔内写真撮影相互実習研修会

2017.9.17-18        ヘルスケア実践セミナー(藤木塾)

大阪のコスモススクエア国際交流センターで行われました。

2017.9.23-24        第12期歯科衛生士育成プログラム(神戸常盤大学)

2017.10.8-9       ヘルスケアミーティング2017

「変化を診るメインテナンス」(秋葉原コンベンションホール)

2017.11.12           福岡ウィステリアセミナー(カンファレンスASC)

2017.11.26           仙台ワンデーセミナー(ハーネル仙台)の2回目

「スタッフと学ぼう! ヘルスケア型診療導入セミナー」

2017.11.26       同日、高松ワンデーセミナー「ほんまもんのホームデンティストが目指す チーム医療2」(高松市歯科医師会館)

引き続き議長は、決算報告を指示しました。

秋元(事務局長)が以下、報告しました。

平成29年度の経常収益は26,548千円(対前年度比816千円増)、経常費用は24,833千円(対前年度比840千円減)となり、正味財産は、前年比1,714千円増の54,833千円となりました。会員のわずかな減少傾向が続き、会費収入が減少傾向にありますが、プライマリーバランスの黒字基調は維持されています。財務諸表は、別に掲げます。

主な点は次のとおりです。

・  収入では、受取会費は昨年同様微減(約120千円減)、事業収益はほぼ変化なし(86千円減)うち企画商品販売収入の減少(1,430千円減)、その他セミナーの増加(1,719千円増)が目立つところです。

・  前期の消費税の還付は、雑収入に計上されています(前年比1,026千円増)。

・  会員数は、歯科医師会員の新入会者が35人(前年は47人)で歯科医師会員数は777人(前年比30人減)となりました。歯科衛生士会員の新入会者は66人(前年75人)で歯科衛生士会員数は353人(前年比15人増)となりました。

・  費用では、企画商品の仕入れ原価が大幅に減少(2,308千円)していますが、これは期首の在庫が比較的大きく(前年比1,249千円増)、販売がやや振るわなかった(1,430千円減)ことによります。期末に不良在庫(年数の経過した印刷物など)を廃棄し、在庫を圧縮しました(期末棚卸高前年比1,012千円減)。これは倉庫事情の制約から在庫を抑制したことによります。対策として、今期の初め(2月)、新たに倉庫(月額5,000円)を契約しました

・  管理費は、印刷製本費などを抑制し、やや身軽になっています(前年比464千円減)。これは倉庫事情の制約およびネット印刷の価格下落のために、少部数のネット印刷に順次移行しているためです。

・  なお、本会は、事業収益(セミナー、ヘルスケアミーティング、企画商品など)が10,000千円を超える(13,448千円)ため消費税の課税事業者(従って、還付を受ける権利をもつ事業者)です。消費税は、「支払った消費税が預かった消費税よりも多い」場合に、その差額が還付となります。

国の還付税額=(控除対象仕入税額1,370,375円—消費税額792,414円)

地方消費税の還付税額=国の還付税額×17/63

合計額=733,918円

ひきつづき議長は、決算の監査報告を監事の鈴木正臣さんに指示しました。

鈴木監事は、別掲の監査報告書を読み上げ、議長は拍手の確認をもって第一号議案が了承されたとしました。

第2号議案 平成29年度事業計画および予算案

田中さんが、次の事業計画を述べました。

2018.2.4                    認定歯科衛生士検定会(東京)

2018.2.11-12            ヘルスケア実践セミナー(コスモススクエア国際交流センター)

2018.3.11      オピニオンメンバー会議(ビジョンセンター浜松町)

同併催セミナー

2018.4.22      神戸ウィステリアセミナー(スペースアルファ三宮)

2018.5.20      名古屋ワンデーセミナー(名古屋コンベンションホール)

2018.5.20      歯科衛生士研修会 口腔内写真撮影相互実習研修会

2018.5.27     東京ベーシックセミナー(東京)

2018.6.3                    歯科衛生士検定会(神戸)

2018.6.24     第15回認証ミーティング(千里ライフサイエンスセンター)

2018.7.1                    認定歯科衛生士検定会(東京)

2018.11.23-24        ヘルスケアミーティング2018(秋葉原コンファレンスセンター)

2018.11.24朝          オピニオンメンバー会議(秋葉原コンファレンスセンター)

2018.11.24午後      禁煙支援歯科衛生士ミーティング

2018.12.9      認定歯科衛生士検定会(東京)

歯科衛生士育成基礎コース

第12期(常盤大学)

1月7、8日(日、月祝)、3月3、4日(土、日)

第13期(太陽歯科衛生士学校)

9月23、24日(日祝、月振替休)、11月3、4日(土祝、日)

2019年2月10、11日(日祝、月振替休)

ほか

ニュースレターの発行             5回

学会誌の発行                    1回

平成30年度予算

秋元が、平成30年度予算について概説しました。

今年度に比較して、会員数の微減に伴う会費収入減、禁煙支援歯科衛生士プロジェクトによる520万円の収入増(半額の費消と残り半額を指定正味財産とする)、それに伴う会場費の節約、倉庫料の64800円増、20周年記念誌について120ページ程度と考えられますので1400部として120万円、ヘルスケアミーティングの会場費など60万円程度の減(禁煙支援ミーティング併催による肩代わり)が変更点です。

質問

雨宮 5月20日の同日の名古屋ワンデーセミナーと口腔内写真撮影相互実習研修会は同時開催か?

田中 名古屋と東京の別々の催しです。

第3号議案 ヘルスケアミーティング2018

議長は、第3号議案について説明を促した。

第3号議案 ヘルスケアミーティング2018企画について、杉山が、以下解説した(議案書に換えて開演を10:30に変更した追加資料に沿って解説)。

【追加資料】

日本ヘルスケア歯科学会20周年記念シンポジウム

明日(あした)は見えていますか? あなたが創る未来の歯科医療

企画趣旨

私たちが、「医療は、いつの時代にあっても、常に医療を受ける人々の利益となることを第一義とし、人々の健康で快適な生活に貢献するものでなければならない。……人々にヘルスケアの新しいメッセージを届けたい。」(設立趣旨)と高い志を胸に、研究会を設立してから、早いもので今年で20年が経過します。この20年間に、私たちはいくつかの試練を経験し、様々な仕事をしてきましたが、同時に医療・保健環境の変化も一方ならぬものでした。そこで、20周年となるヘルスケアミーティングは、①若い歯科医師・歯科衛生士の意識、②国民の口腔内状態の変化、③保険診療など医療制度の変化、を(A)実態調査を踏まえて客観的に捉え、それを(B)ヘルスケア歯科学会が積み上げてきた事実と対比的に検討した上で、(C)近未来のビジョンと志(こころざし)を示す企画とします。ことに、若い歯科医師、歯科衛生士の曰く言い難い悩みや不安を汲み取って、それを志高いヘルスケア歯科に昇華させることを目指します。

 

日時:11月23日(金・祝) 、24日(土曜日)

会場:秋葉原コンファレンスホール(東京・秋葉原)

 

参加費            会員        非会員

歯科医師    12,000円    15,000円

その他            5,000円           8,000円

20周年記念特別優待

会員歯科医師の紹介を受けた歯科医師・スタッフは会員扱い

特別学術会員などの紹介を受けた学生・院生・研修医は無料

11月23日(金・祝) 10:30〜17:45(懇親会 18:30〜)

日本の歯科医療の現状と将来展望とヘルスケアの活動実績(臨床成果など)をもとにディスカッションを通じて「明日を<見える化>する」パートとする。

10:30 趣旨説明    斉藤

設立から20年を経て次代を担う歯科医師の意識・考えはどうなっているか?

来院する患者さんの現状はどうなっているか?(初診来院調査から)

10:50 講演1 日本の歯科疾患の変化と今後

相田 潤先生(東北大学歯学部准教授)

11:40 休憩

11:50 講演2 日本の歯科保健の現状と今後

小椋正之先生(厚生労働省歯科医療管理官)

12:40 昼食

13:40 講演3 ヘルスケア歯科診療を実践してきた成果

藤木省三 杉山精一

15:15〜16:15 ディスカッション 相田潤、小椋正之、藤木省三、杉山精一

16:30 交流会

18:30 懇親会

(参加費) 5,500円

(会 場)グレースバリ秋葉原店

二日目(11月24日)

8:00〜9:00 オピニオンメンバー会議

9:15 表彰式

9:30〜13:00

バーチャル・ヘルスケア歯科医院見学

担当の林浩司が、以下解説した。

9:30

講演スタイルではなく、日常診療の情景をビデオで示し、ディスカッションする。受付、診療前準備、歯科衛生士の診療、口腔内写真撮影と現症や口腔衛生状態の説明、症例カンファレンス、ミーティング・・・・などヘルスケア歯科医院の日常の様子を複数医院から短いビデオで紹介することにより、ヘルスケア歯科診療にはいろいろな段階、いろいろなかたちがあることを示し、各々について意見を出し合う。

9:40〜10:40

Part 1「病因論に基づいた治療と定期的健康管理の重要性」を患者に伝える

<初診の患者に対して主訴以外のことを説明している場面>

<再評価が終わり、メインテナンスに入る患者に、その重要性を話している場面>

<医院の案内を患者さんが読んでいて、その説明を受付がしている場面>

10:40〜11:50

Part 2  それを望むすべての患者に実践する

<カリエスとペリオのリスクについて検査をし説明している場面>

<ICDASフォトチャートを用いて、口腔内の状態について説明している場面>

<喫煙が歯周病を悪化させることを説明している場面>

<全身の病気について問診し、糖尿と歯周病の関係など説明している場面>

<暫間的歯髄覆罩処置について説明している場面>

11:50〜12:00      休憩

12:00〜12:30

Part 3 その結果を常に検証し改善を続ける

<衛生士業務記録を読みながらコメントを記入している場面>

<院内ミーティングで、診療システムの問題点を議論している場面>

12:30〜13:00 全体ディスカッション

13:00 終演

ポスター発表:ポスター発表のテーマは、「私の医院のヘルスケア○○年」および自由題とし、20周年記念誌に掲載を検討する(エッセイか、ポスターのどちらか選択か)。

午後は、グローバルブリッジ助成金による歯科衛生士ワークショップ

14:00〜18:00

禁煙支援歯科衛生士育成ミーティング

ファシリテーター:歯科衛生士育成基礎コースインストラクター

・  歯周病患者さんのインタビュー(3〜5人)から作成した意見交換の引き金となるビデオ(トリガーフィルム)を閲覧した上でのグループワーク

・  口腔衛生指導の一環として喫煙習慣について患者さんに尋ね、患者さんといっしょに考えている(禁煙支援)の実例紹介を見た上でのグループワーク

・  歯科衛生士が禁煙支援を容易にするためのツールを使ったグループでのロールプレイ

以下質疑

杉山:若い人の参加を促したい。これまでに昨年はクインテッセンス誌にリレー連載、今年はデンタルダイヤモンドに1年間連載を予定している。秋元さんが話したように補助金による広告も積極的に打っていく。ヘルスケアミーティングは、若い人に費用的なインセンティブ(20周年記念特別優待)などを与える。大学関係者の推薦を受けた研修医などの参加費を無料にする。

河野:ビデオを示してディスカッションをするという案だが、診療所紹介で小部屋に分かれて実施したとき、ビデオを撮影したが音声が五月蠅くて、特別の撮影を要しました。注意が必要だと思う。

会議にともなう託児施設への配慮、前回は忘れられてしまったが、今回はどうか。

杉山:託児設備を設ける。

河野:早くインフォーメーションして欲しい。

雨宮:商業雑誌に連載していることなどをニュースレターに紹介して欲しい。

ヘルスケア関連外の雑誌記事の紹介もあったほうがいい。

収入格差による初診残存歯数調査なども引用多く、紹介したほうがいい。

参加者は、平日土曜でやると参加者に影響ないか。生涯寄り添うことがヘルスケアは重要だが、来られない患者さんの問題にもフォーカスを与えてほしい。

秋元 :会場予約の関係で仕方なくこの日程になった。土曜日は集客のうえで条件がよくないと承知している。

杉山:長期メインテナンス患者の通院不能について、是非、研究したい。まず、自分のところで研究してもらいたい。私もやりたい。

議長は、代議員の挙手をもって第3号議案の了承を確認しました。

第4号議案 その他

秋元:20周年記念誌について、3月9日現在、34人の集稿を得ている。詳しくは、編集責任者の鈴木正臣さんにご報告願いたいです。

鈴木:2月末時点での集稿した原稿を紹介します(詳細略)。

続いて、議長はニュースレターのレベルアップについて、メーリングリストにおいて発言のあった丸山和久さんに発言を促した。

丸山:専門学会は自分の専門性の拠り所でなかなか辞めようとは思わないが、ヘルスケアはそうではない。唯一の繋がりがニュースレターだが、催しものの開催報告だけというのはもったいない。

林:お手元に配布している今号から編集代表は林になっている。よろしくお願いします。ニュースレターメーリングリストをつくることによって対応したい。

雨宮:雑誌の掲載記事情報なども扱って欲しい。

林:ハイジタイムズは別として、衛生士さんは、正会員になって各自届いていると思うが、ニュースレター、読んでいるか?

菅根:しっかり読んでいます。若い人は、余り読んでいない。ハイジタイムズも認知度低く、つくっている立場で工夫が必要だと思う。

堀:斉藤歯科室は、封筒のまま置いてあることが多い。

山田:しっかりは読んでいない。写真とかイラストが多いといいが・・。

斉藤:封を開けていないのは彼女たちの問題だが、身近な人が書いていると読むようだ。

河野:あまり読んでいないという否定的な意見が多いが、私にとってこのニュースレターは唯一の大きな情報源。多くの会員にとって、会の全体の動きを知ることができるものになっている。内容が希薄になるのは困る

国井:症例写真だけでもカラーにしてはどうか。

田中:これまでの責任者として、針のむしろを味わっている。

丸山のアイデア紹介。

・補綴や保存、普段の臨床の話を入れられないか

・座談会をまた違うメンバーで

・診療所(オピニオンメンバー?)紹介を復活〜新しい人もいるので

・書評をもっとハードル下げて〜「雑誌○月号に○○さん出てます」みたいなの含めて

・ヘルスケアあるある〜

・会誌掲載論文のチョー簡単な解説

丸山:いま弁当を食べながら隣の人としゃべることくらいがいい。Q&Aや、

症例とコメントのページがあっていい。人に焦点があたると読む。

茶色い封筒やめて透明な封筒にしていただきたい。

大井:日本歯科医学会を目指さないという考え方のようだが、会員減に対する、対応としてどうか。日本歯科医学会を目指さない、経緯は?日歯は、資格更新制度に生涯研修をつなげようとしている。認定分科会に入るメリットを考えて欲しい。

秋元 :eシステム、日歯生涯研修が、30年度から認定分科会、専門分科会に限定されたこともあって大井さんの発言になっているものと思う。認定分科会の設置の経緯、本会の申請および却下の経緯、現在は認められる公算はあるが、分担金や平日の昼間の会議に出席する義務が増えるなど小さな会としては負担が大きいので、他の専門分科会を利用して発言しようという議論をしている。

大井さんの意見が、実より名を取るものとすれば、コアメンバーの今の考え方は名より実というもの。

杉山:むこうから入って欲しいと言われるようになりたい。先進医療など保険収載の新規技術の申請の多くも、きちんとした研究にもとづいている申請が少ないと言われている。歯科から沢山申請が出ても採用は少ない。

加藤:参議院での山田議員による首相の歯科定期管理に関する質問に驚いた。先日、山形に山田議員を招いて話を聞いたが、きちんとしたデータがあるならいつでも国会質問すると言われた。

杉山:上條研究では、定期管理の人の医科とのデータの突き合わせができるということで協力し実施したが、むずかしいという結果になっている。

秋元:山田議員が示した香川県歯科医師会の資料は、かかりつけ歯科をもつ人と入院医療費を紐付けたものではなく、両者の経時的な金額推移を示したものにすぎない。

高木:おそらく兵庫県の国保連合会が最初にそのような資料を出したと思う。歯科レセプトの残存歯数と医科診療費の関連を調べた。

大井:大阪府が保険者として後期高齢者の検診事業を請け負って調査をしますが、その結果が3年後に出ます。そうしたビッグデータも使えるだろう。

雨宮:山田議員は政治連盟高橋との関連で質問した。この学会から意見を出して採用されるためにも認定分科会になることに意味があると思う。

杉山:重症化予防の考え方を保険に導入する際に、ヘルスケアの考え方は、口腔衛生学会からの要請で、私の提案でシンポジウム「すべてのひとにカリエスマネジメント」を計画し、斉藤さんとともに登壇の予定。

■   会員の減少

杉山:会員の減少、歯科医師会員が800を割ったことに危機感。財政的な危機感をもっている。非会員の参加者情報を蓄積し、メールマガジンを送るようなこと、高橋さんがしばしば指摘される「入る仕組み」についても検討したい。

中本:近畿歯科用品商協同組合でお話をしたとき、ヘルスケア型診療を知っているかと尋ねたとき、だれも知らなかった。認知度が低い問題をどうにかしなければならない。

<これにかかわる認知度を上げるためのディーラーなどに関する瑣末な議論は略す>

最後に議長は、禁煙支援歯科衛生士育成プロジェクトの報告を秋元に求めました。

以下の資料に沿って報告しました。

禁煙支援歯科衛生士育成プロジェクト資料

 

 

第4期 第2回オピニオンメンバー会議 議事録

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第4期 第2回オピニオンメンバー会議

日程:10月8日(日)午前10時30分〜12時30分

秋葉原コンベンションzsホール 5階会議室(5A)

議長 斉藤健さん/事録署名人 阿部敬典さん 堀祐子さん

定数64名 出席47名、委任状15にて成立が確認された。

【協 議 事 項】

1.「ヘルスケア型歯科診療」概念の対外的広報の充実

2.診療室数値目標の見直し

3. う蝕治療の診療指針(案)の提案)

4.ヘルスケアミーティング2018(20周年記念シンポジウム)

【報 告 事 項】

5. 歯磨剤ガイドライン

6. オピニオン会議と併催セミナーについて

7. 認証ミーティング

1.「ヘルスケア型歯科診療」概念の対外的広報の充実

「ヘルスケアって?」…一般的に通用していない内輪だけで通用することばを使うべきではないのではないか、と考える向きもあったが、今後、積極的に我々からこのことばを使っていくことにしたい。

一例としてデンタルダイヤモンド誌で、「What is ヘルスケア型診療?」の12回連載など。

「ヘルスケア型歯科診療」の意味を次のように解説する(歯科医療関係者以外の一般の人たちに対する解説は改めて提案する)。

ヘルスケア型歯科診療とは

「来院者へ病因論に基づいた治療とメインテナンスという継続システムをチーム医療で提供する新しい歯科診療のかたち」

です。

【参 考】

「日本ヘルスケア歯科学会」って何ですか?

「ヘルスケア歯科学会って何をする学会? 予防歯科の学会ですか?」と聞かれることがよくあります。そこで、私たちの学会はなぜ「ヘルスケア歯科」の学会かについて解説してみたいと思います。

“ Health Care(ヘルスケア)という言葉は、1978年のアルマ・アタ宣言(WHO)によって定義づけられた「プライマリヘルスケア」に由来しますが、それは公権力による上からの公衆衛生や薬のみによる感染症対策に代わって、食べ物、飲み水、住居、家庭状況など地域医療住民の参加や個人や家族の自己決定によって健康な生活を促すヘルスプロモーションを提唱したものです。その後、1993年に合衆国のビル・クリントンにより提案された「Health Care Plan 1993」をきっかけに、health careという言葉がよく使われるようになりました。従来の主に急性期医療を対象としたmedical careから、疾病予防や慢性期の看護・介護やリハビリテーションを含むものとしてhealth careという用語が使われるようになりました。すなわち、医師中心の救命医療から多職種による生活の医療へという大きな変化の中でヘルスケアという言葉が定着してきました。”

つまり、個人や家族の自己決定権を尊重し、医師中心の医療ではなく多職種による生活の医療、そこには病気の予防や健康な生活の支援、さらに介護までが含まれますが、その全体を「ヘルスケア」と呼んでいます。

う蝕と歯周病は歯科の二大疾患です。旧型の歯科の治療方針は、疼痛緩和、感染部位を除去(抜歯を含む)、咬合を回復するという、疾患の事後対応モデル、いわゆる急性期医療モデルでした。このモデルでは、歯科医師が診断・治療の主役であり、患者さんはそれに従い、医療スタッフがアシストするというシステムです。

しかし、う蝕と歯周病の病因論が明らかになり、疾病をより早い段階で発見して、適切な介入を行えば、進行を停止あるいは大幅に遅らせることが可能になることがわかってきました。このような考えに基づく治療を「病因論ベース歯科治療モデル」と呼ぶことにします。では、病因論ベース歯科治療モデルを行えるための社会的な背景と、診療室では何が必要となるか、そして歯科診療科の特性も含めて考えてみましょう。

■社会的な背景

病変を早期に発見して、適切な介入により進行を停止、遅らせることができるようになると、歯質の切削や抜歯が減少するため、長期にわたり口腔を良い状態に保つことができるようになります。しかし、早期発見するためには、無症状での来院が必要となるため、患者さんが自分が健康でいたいという気持ちが必要となります。つまり、主役は市民(患者さん)の意志になります。日本では、経済の発展により国民の生活レベルの向上と寿命の進展により、自分が健康でいるために積極的に行動する人は多くなってきており、病因論ベース歯科治療モデルを実践するための社会環境は整ってきていると考えられます。

■診療室では何が必要か

う蝕と歯周病の、初期病変の検出には、視診だけではなくエックス線検査などが必要となります。多因子性の疾患ですので、疾患の因子についての診査、つまりリスクアセスメントも必要です。口腔内の状態を規格性のある写真に記録することにより、患者さんと情報の共有が可能となり、さらに、臨床記録を時間軸で整理することは、疾患に対する介入方法と時期を診断する大事な基本資料となります。これらの作業は、医師だけでは不可能であり、院内の多職種の連携、つまりチーム医療が必要とされます。

■歯科の診療科としての特性

歯科は、医科の診療科と違い、診療室にはゼロ歳から90歳を越える人まで来院します。つまり生涯にわたり関わる診療科です。う蝕と歯周病は常在細菌叢が生活習慣により変化することにより生体側の防御機構とのバランスが崩れて発症する疾患であるため、人々のライフステージに応じて適切な問診を行って生活習慣を記録していくことは歯科衛生士の大事な仕事です。人の生活は、様々に変化するため、口腔内のリスクも同様に変わります。そのため、定期的にモニタリングして、専門家としての問診・診査を行い、時間軸で整理された資料をもとにして、適切な介入を行う、いわゆるメインテナンスにより、病因論ベース歯科治療モデルは成果を上げるようになります。

このように、病因論ベース歯科治療モデルは、人の生涯にわたるメインテナンスを通じて成果をあげることができるようになります。私たちの学会の診療室の臨床データからは、実際に小児若年期のう蝕による充填の減少と成人高齢者における喪失歯の減少の成果をあげていることが明らかになってきています。これは新しい歯科の形であり、これを私たちは「ヘルスケア歯科」と考え、それを行う臨床を「ヘルスケア型歯科診療」として提唱し、日本だけでなく、海外にも広めていきたいと考えています。

2. 診療室数値目標の見直し

診療室の目標(現行の数値目標)

1) 5歳児でカリエスフリー90%以上を達成する

2) 12歳児でカリエスフリー90%以上を達成する

3) 20歳成人でカリエスフリー90%以上 歯周病のない状態を実現する

4) 新たなう蝕・歯周病の発症をコントロールし、70歳時の平均欠損歯数を5歯以下にする

【見直しの理由】

ニュースレターの欄外に「診療室の目標」を掲げているが、これを削除することを提案します。設立当初、具体的な高い目標値を明確にすることの意義が議論され、長く数値目標を掲げてきました。

しかし、カリエスフリーという概念は、う蝕が非可逆的な硬組織の破壊であるとしていた過去の考え方を引きずっています。ICDASの紹介では、繰り返しこのことは指摘されてきました。またDoプロジェクトの調査1においても、初診患者の口腔内状態に顕著な地域差があることが明らかになっています。定期管理を重視するヘルスケア型診療所では、健康意識の高い患者を選別する圧力がかかりやすく、地域のプライマリケアの観点からはそのことに注意すべきですが、数値目標は診療所として健康意識の高い患者を選別する傾向を助長することを単純に是としてしまいます。しかし、意図して健康意識の低い住民にこそ時間をかけてアプローチするという考え方もあってよいし、あるいは事情によっては多少のう歯を許容するような予防管理の幅があってもよいと考えるべきです。また、家庭医として容易に数値化できない診療所の価値を高めることも重視すべきです。以上の観点から数値目標を削除します。

ニュースレターVol.19 No.5から削除することとします。

3. う蝕治療の診療指針の提案

日本には、う蝕学会がありません。そのため、非切削う蝕治療を取り入れた新しいう蝕治療の診療指針が提示されていません。

(う蝕治療ガイドラインはありますが診療指針は提示していません)

2015年に筑波で開催された口腔衛生学会の際(その後ICDASの保険導入という話があったため)に柘植さん(日本学校歯科医会副会長)と相談して、う蝕のDetection、カリエスリスクアセスメント、非切削う蝕治療、モニタリング、再評価などを入れたう蝕治療の診療指針を考案しました(公にしていません)。

しかし、今後、う蝕治療を切削う蝕治療から転換していくためには、ヘルスケア歯科学会としてう蝕治療をあるべきすがたで保険診療に導入するにはどのような診療の流れとするべきかを提示する必要があると考えています。

2018年の口腔衛生学会でシンポジウムの企画提案も、さきのFDIの発表も、これに関してですが、本学会としての原案をもっていないと議論がはじまりません。

初期う蝕治療の指針(案) 2017年10月(杉山)

1)     Pitts のフレームワーク(スライド3)が基本だが、やや難解

2)     臨床医になじみのある歯周病の治療指針(スライド1, 2)を参考にした

3)     歯硬組織検査(ICDAS検査)を設定し、歯面を詳細に診査する

4)     カリエスリスク検査を設定した

5)     非切削う蝕治療を設定した

4.ヘルスケアミーティング2018(20周年記念シンポジウム)

20周年記念となるヘルスケアミーティング2018の企画については、様々な意見があり、集約されていません。

現在の悩める女性ドクター・若手ドクターに、技術よりも大切な診療スタイルを分かってもらい、将来に希望の持てるプログラムにしたい(林)

第一部

今後の歯科医療に対する不安というか、歯科医療そのものの価値観の変化みたいなこと(林)

歯科界の問題点の変化(斉藤)

1) 問題提起(斉藤)

・  20年前の研究会設立当時と現在とでは、歯科界における問題点は変化したところと、そうでないところがあるかと思います。現在の問題点を提起し、実際にどうすべきかを提示することが必要だと思います。

【変化したところ】

・  20年前は予防的な診療が珍しかったが、現在は予防的な診療は珍しくなく、当たり前になってきた。が、ゆえに新しい問題が生まれてきて、「やり方が不適切or 不十分」。これには、一つは真面目に取り組もうとしているが、やり方が不適切、もう一つは、増患、増収目当てで「予防」を掲げる医院があり、患者がそちらに吸い込まれていくという事情があります。

【変化していないところ】

・  小児歯科で衛生士の果たすべき役割が「患児、親としっかりコミュニケーションをとる。子供の目線に立って話をする。すばやく行動し、適切なアシストをする。」みたいなことであったり、「ブラッシング指導、おやつ指導」であったり、「深い裂溝はシーラント」であったり、我々が20年以上前に受けてきた小児歯科の内容とほとんど変わらない状況です。

・  リスクをどう見て、何をどう変えれば永久歯にう窩を作らず、長く健康な状態を保ってるかという長期を見据えた視点がないように思います。乳歯のう蝕が減ったからこそ、小児歯科医の役割が「乳歯の修復」から「一生涯健康な状態であるための支援」へと変化すべきと思いますが、それができていないと思います。

・  「子供は小児歯科ではなくヘルスケア歯科へ行く」ということが当たり前になるように小児へのアプローチの見直しと提案を行うことも必要かと思います。

2)歯科界の現状の分析(斉藤)

・  初診で来た患者の多くが、未処置う蝕の治療が主訴で、その対応に追われていた時代ではなくなってます。

・  例えば初診時に全体のパノラマを撮って、根尖部の透過像を指摘し、「ここと、ここに根病気がありますから、治療しましょう」もしくは、「こことここの冠が古くて合ってないので、やり直しましょう」となって、治療のやり直しを勧める歯科医師が増えるとも考えられます。その他大勢の普通の歯科医師は、生活のために、このようなスタイルをとっていく可能性があります。

・  これからの20年を語る際に、20年後のことではなく、これからの20年の出発点である「今」の現状をもう少し分析した方が良いのではと思い、今回の主訴調査を提案しました。

3)今後の歯科界について

・  う蝕、歯周病が大幅に減少し、欠損補綴も少なくなると思われます。通常の患者側からみれば、歯科医院に来院する理由はう蝕・歯周病・補綴(再治療)ですから、従来型の治療をベースとしたやり方では若い開業医にとって、この少ないパイを取る診療では、将来の経営は不安と思います。従来型の治療を脱却して何か特化する一つの選択肢にヘルスケアがあると思います。

第二部

私たちは今後何をすべきか(具体的に)そして現在の問題点に対して、どうすべきか提示する(斉藤)

1)問題提起(斉藤)

メインテナンスで患者と関わっている診療所は多くあると思います。

「今までも、定期的に検診で通っていたので」と検診希望で来院した患者で、長年歯科にかかっていたにもかかわらず、歯肉縁下はノータッチ。患者にしてみれば、定期的に検診し、健康が保たれていると思っていたが、徐々に骨欠損は進んでいる。歯周病は自覚症状がないので患者は気がつかない。そのようなケースを提示し、何が問題なのか、初診時からの手順を追ってみていくことで、どうすることが良いのかがわかるかと思います。

2)患者のためにはこうあるべき

若手歯科医師は経験が浅いので、修復中心の歯科医療の問題点を肌で実感できておらず、ヘルスケアスタイルを導入する際の原動力が我々の時に比べて弱いと思います。そこに、経営的なことを組み込み、安心して踏み出せるようにしてあげるのも々の役目かと思います。

大学の予防歯科講座の悪いイメージのせいで「予防をやって食べていけるのか?」といった質問が今でも必ずついて回ります。保険診療中心で、経営的に当たり前にやっていけるということを

若い歯科医師に理解してもらえれば、ヘルスケアの普及を加速させることができる気がします。

3)結果的には私たちにもメリットがある

略

4)まとめ(杉山)

ひとことでいうと「ヘルスケア歯科ビジョン」です。ヘルスケア歯科学会が考える今後の日本の歯科医療のビジョンを提示する。それを実現するためのプランも提示する。

 

 

オピニオンメンバー会議(第4期 第1回,2017年3月)議事録

  • aki
  • 1:07 PM 2017年4月14日
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日本ヘルスケア歯科学会 社員総会

(第4期第1回 オピニオンメンバー会議)

議事録

 日程:3月5日(日)  午前10時30分より12時30分

 会場 : 東京八重洲ホール 地下ホール

記録者:澤幡 佳孝

 

代表杉山精一の挨拶の後、議長に斉藤健さんを選出し、オピニオンメンバー会議を開催した。

議長の斉藤健さんは、オピニオンメンバーの定数が64名に対し、出席43名、欠席21名うち委任状19(議長委任16、その他3)で会議の成立要件を満たしていることを確認、成立を宣言し、議事録署名人に澤幡佳孝、落合真理子を選任し、議事に入った。

第1号議案 平成28年度事業報告および決算報告

(1)平成28年度事業報告

記載事項を読み上げた後、平成28年度の事業について説明した。

  •  2016.2.21:藤木先生中心のウィステリアベーシックセミナー
  •  2016.3.13:オピニオンメンバー会議併催セミナー

長崎大学の久保先生による「根面カリエス」のセミナーを実施

  •  2016.6.12:カリエスリスクマネジメントセミナー

当会がその改正の下支えとなった初期う蝕の管理にかかる診療報酬規定の改正に伴い、杉山先生を中心に小冊子を作成しセミナーを実施した

  •  2016.7.17: 札幌ワンデーセミナー
  •  2016.7.3: 認証ミーティング 併催セミナー

宮本先生、浪越先生の医院が認証診療所になリました

  •  2016.7.17 :  札幌ワンデー
  •    2016.7.31 :  チーム医療実践セミナー(仙台)

東北に核となる医院を作るために実施

  •   2016.10.9  : オピニオンメンバー会議
  •   2016.10.24: コアメンバー会議(リアルコア会議) 丸1日実施 年1回実施している
  •   2016.10.9-10 : ヘルスケアミーテイング2016
  •   2016.12.4 : 大阪ワンデーセミナー 多くの参加があり、たいへん盛況だった

主な事業ごとの収支を示した(別表1,2)

(2)平成28年度決算報告

記載事項の読み上げの後、秋元から報告

決算は、公益法人では正味財産増減計算書の形をとる。元にあった財産からいくら増えたか、減ったかの報告をする。平成28年度の経常収益は25,731千円(対前年度比5千円減)、経常費用は25,674千円(対前年度比34,82千円増)となり、正味財産は、前年比微増(56千円増)となった(昨年は約3,544千円増)。

貸借対照表(別表3)、正味財産増減計算書(別表4)

・収入では、受取会費は微減(約120千円減)、事業収益は微減(86千円減)うち企画商品販売収入は増加(154千円増)。

・会員数は、前年に対し歯科医師正会員の入会者が52人(前年は54人)で19人減少の805人、歯科衛生士は入会者82人(前年14人)で50人増加の339人。

・費用では、事業経費が大幅増(3,667千円増)で、これは事業費のうち旅費交通費(2,201千円増)、諸謝金(985千円増)の増加によるもの。これは、前年末に収入が計上された歯科衛生士育成コースおよび宿泊型実践セミナーの費用が会計年度をまたいで支出され、28年度に費用が偏ったことによる。

・事業収益のマイナスが生じたため、消費税は還付となる(前年は約110千円支払ったが、今年は約950千円戻ってくる)。

鈴木正臣先生の監査報告(監査報告書;別表5)の後、

【質疑応答】

大井先生:会員数が800人を切ると会として運営が危ぶまれるのですか?

秋元さん:経常的な経費を賄えなくなると、実質的な活動の予算がなくなり、アクティビティが著しく低下する。今期と同じように歯科医師の正会員が減ると、歯科医師正会員は次年度には800人を切ってしまう可能性が高い。歯科衛生士会員は増えているが、会費が安いので収支が厳しくなる。ただし実際には正味財産は増えている。目下のところ、それほど心配ないのではないかと思われる。

大井先生:800人という規模の団体は全国的に見てどうなのでしょうか?

秋元さん:800人という規模は歯科の学術団体としては小規模である。臨床歯周病学会では、2,500人ほど。1000人以下の小規模の団体としては、小児歯科単科開業や矯正単科開業の団体で、400人規模のものもある。

質疑応答の後に、決算報告に対して挙手にて同意が得られた。

 

第2号議案 第4期コアメンバーの選出

冒頭、コアメンバーを留任しない旨意志表示している河野先生に、挨拶を促した。

河野:12年前からコアメンバーになった。DHの育成コースやガイドラインの作成など湧き上がる想いがあったが、最近はそういう思いがなくなり惰性になっている気がする。これからもこの会の存続のために自分がコアメンバーを辞退して、若い先生に入ってもらったほうがいいと判断した。林先生に入ってもらおうと思い、ご本人の了解を得た。会を辞めるのでもオピニオンメンバーを辞めるのでもない。当分の間、育成コースも責任を持って取り組んで行くので、今後ともよろしくお願い致します。

留任するコアメンバーのほか、林浩司さんが新任候補として承認を受けた

信任を受けた第4期コアメンバー候補者は以下のとおり。

留任

田中 正大  98-0291         埼玉県川口市

藤木 省三   98-0296         兵庫県神戸市

秋元 秀俊   98-0330         東京都文京区

千草 隆治   98-0538         福岡県北九州市

杉山 精一   98-0670         千葉県八千代市

岡本 昌樹   98-0863         栃木県栃木市

斉藤  仁   99-0186         北海道札幌市

高橋  啓   M3-0090         愛媛県南宇和郡

新任

林  浩司  M4-0346         栃木県真岡市

監事

鈴木 正臣  98-0965         埼玉県蓮田市

議長は、新任の林先生に挨拶を求めた。

林:栃木県の真岡市からきました。河野先生の推薦によりコアメンバーになりました。正会員が減っているのが気になっています。今後これから盛り上げてていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

第3号議案 平成29年度事業計画

企画育成委員会高橋先生から

2月のウィステリアセミナー(大阪)はすでに実施しました。2月の第3日曜日でこれからも毎年開催したいと思います。今年は5月に東京ベーシックセミナー「ヘルスケア診療とは?」を大いに語ってもらいます。東京でこのような形のセミナーを常設していきたいと思っています。東京でやることに意味があると考えております。皆さんにも応援してほしいです。どうかご興味のある人にこのセミナーがあることを伝えてください。

今年の認証ミーティングは企画育成委員会が引き受けました。今回に限っては、「ヘルスケア診療所とは?」「認証とは?」を語っていただき、参加するだけでも勉強になることを考えています。

11月の仙台セミナーは中本先生、田中先生を中心に頑張ってもらっていますので、今後も応援していきたいと思っております。9月と来年の2月に宿泊型セミナーを実施しますので、若いドクターのご紹介をお願いします。

前年度では、応募者が多く、20人まで参加者数を広げました。頑張りたい人を集めたいので、どうぞよろしくお願いいたします。

次期ウィステリアの開発を企画育成委員会でも考えています。ファイルメーカーに沿った開発になります。あったらいいなという機能を盛り込んでいきたいと思いますので、ご意見をください。11月には福岡でもウィステリアセミナーを開催予定です。ウィステリアセミナーの講演の様子は「ウィステリアクラブ」のサイトにアップしております。どうぞご覧になってください。

河野先生から

DH育成コース関連に関して、日程どおり行います。関西でも相互実習会や検定会をやってほしいとの声がありますが、

具体的には、神戸の丸山先生が担当していく予定です。

杉山先生から

ヘルスケアミーティング2017について 日程:10/8-9 交流会・懇親会・ポスター発表あり

岡本先生から

例年と同じようにポスター発表をします。演題は自由。なんでも結構です。展示をお願いいたします。メーリングリストへの問い合わせも受け付けております。展示される方は、岡本先生、事務局までご連絡ください。

秋元さんから

事業計画の中の20周年記念行事について

本会設立から20年経ちます。20年の行事として、来年度の会誌に20周年記念のページをプラスαする。その趣旨は、20年のあゆみ「記録を残す」ことで、客観的な事実をニュースレターから抄録し、また会員の皆さんにエッセイを書いていただくことを検討している。この会にどう関わったか、ご自身の診療室でのヘルスケア診療の経緯、ご苦労、地域へ広げる活動、全国のヘルスケアグループごとの報告ー何をやってきて、どういう想いを持っているかの報告、これらをメインに20周年のページを構成する予定。

この事業を「20周年記念特集委員会」として委員長に鈴木正臣先生にお願いしたい。

鈴木先生が、ヘルスケア歯科学会は、歯科医療の「良心」に触れられるので、私はヘルスケアに属しているのが嬉しいと常々んおっしゃっている。この事業には鈴木先生が委員長にふさわしいと判断した。鈴木先生が自由にできる予算を20万円としたい。運営は鈴木先生に一任いたします。

鈴木、昨日ご連絡をいただき、大役ですが光栄なこととお引き受けすることにしました。皆さんご協力ください。

以上事業計画の報告の後、賛成多数の挙手により承認が得られた。

 

ひきつづき、参加オピニオンメンバーから、主に20周年記念特集について意見を求め、

12時30分に閉会した。

2016.10オピニオンメンバー会議

  • aki
  • 10:45 PM 2016年12月2日
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2016年10月9日オピニオンメンバー会議

2016年10月9日オピニオンメンバー会議

 

一般社団法人 日本ヘルスケア歯科学会

社員総会(オピニオンメンバー会議)議事録

日程;10月9日(日) 午前10時30分より12時30分

会場;秋葉原コンベンションホール カンファレンスフロア a会議室

議長 大井 孝友氏

議事録署名人 武内義晴さん、大本幸加さん

出席 43人 議長などへの委任 17人

 

議 案

【手続き事項】

・オピニオンメンバーの改選について(継続意思確認)

【報告事項】

・各事業の進行状況と事業計画について

【協議事項】

・  2017年活動計画

1)    ヘルスケアミーティング2017(10月8日<日>、9日<祝>、会場秋葉原コンベンションホール)のテーマについて

2)    その他、活動計画についての意見交換

 

大井議長

大井議長

議長:では、ただいまから日本ヘルスケア歯科学会のオピニオンメンバー会議を開催いたします。オピニオンメンバー63名のうち、出席者43名、委任状17名。本会の成立を確認します。次に議事録署名人ですが、武内義晴先生、大本幸加さんにお願いします。よろしくお願いします。では、オピニオンメンバーの改選についてですが、これは田中先生、よろしくお願いします。
(さらに…)

第4期オピニオンメンバー(代議員)の選出について

  • aki
  • 9:00 AM 2016年9月8日
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選挙管理委員長 田中正大

定款第8条にもとづき、代議員選挙規定に従って学会第4期のオピニオンメンバー(代議員)を選出します。

オピニオンメンバー(代議員)の選出(改選)スケジュールを次のとおり告示します。

1.  オピニオンメンバー立候補を受付けます(自薦・他薦)第4期代議員自他推薦書(PDF)

9月01日〜10月21日(HPにて選挙告知)

9月上旬にニュースレターにて同様の告知

  • 現職で留任を望む代議員については、留任の意思表示または立候補(または他薦)を出してください。
  • 新たに推薦する候補者を積極的に募ります。代議員候補者推薦書・立候補申請書に「被推薦者名(オピニオンメンバーにしたい人)」「推薦者名2名以上」を明記して、事務局までファックスまたはメールにてお届けください。返信をもって受理とします。
  • 新たな立候補者(他薦を要しない)自薦者は400字程度の立候補意思表明を選挙管理委員会に提出してください。

 

2. 告知から2週間を経た時点で選挙管理委員会はオピニオンメンバー候補者(自薦・他薦より資格審査を経て)名簿を決定します。(10月下旬ごろ)

 

3. 11月14日ごろ 投票用紙を2016年度会員に送付。2重封筒の投票方式。

  11月末日  投票締め切り 

  11月下旬 ニュースレターにて選挙結果発表

 

3月5日 第4期オピニオンメンバー会議 第1回

同、コアメンバー選出

(さらに…)

2016.3 オピニオンメンバー会議議事録

  • aki
  • 6:41 PM 2016年5月23日
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2016年3月オピニオンメンバー会議

2016年3月オピニオンメンバー会議

一般社団法人 日本ヘルスケア歯科学会

社員総会(オピニオンメンバー会議)議事録

日程;3月13日(日) 午前10時30分より13時00分

会場;東京八重洲ホール 701会議室

議長 斎藤 健氏

議事録署名人 林浩司氏、菅根麻里恵氏

出席 37名 議長などへの委任21

斎藤健議長

斎藤健議長

議長(斎藤):昨年秋に続きまして、今回も議長を務めさせていただきます。皆さまのご協力で、活発なご意見を頂戴したいと思います。よろしくお願いいたします。

それでは、本日の出席欠席等でございますけれども、出席が37名ですね。で、欠席が25名。委任状が21でございまして、議長宛て19、千草隆治先生宛てが1、大本幸加さん宛てが1ということでございますので、この会議は成立をいたしております。次に、議事録署名人の選出でございますが、林浩司先生、お願いいたします。それから菅根麻里恵さんにお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

それでは、早速でございますが、報告事項から入ってまいりたいと思います。ヘルスケアミーティング2016について、こちらは杉山代表のほうからお願いいたします。

 

【報告1 ヘルスケアミーティング2016について】

杉山:はい。ちょっと、ここに資料が。報告事項はここに無いんですけど、ニュースレターの3ページに出てます。次に、2016年のヘルスケアミーティングをどういう企画にしようかということは、一番上に記載してます。去年コアメンバーで打ち合わせをしまして、メインテーマは「カリエスリスクの科学と患者指導」としています。

秋元:患者指導を患者支援に変更。

杉山精一

杉山精一

杉山:はい、患者支援。カリエスリスクアセスメントと患者支援ということです。当初は、2日目の午後だけをということで考えたんですが、それを変更しまして。2日目全体を使って、こういうカリエスリスクアセスメントと患者指導という内容にして。初日のところは、臨床報告であったり症例報告、あるいは院としての取り組みについてやっていって。その後、交流会から懇親会という流れに変更になりました。日程のほうも、一番最初に出てたのは11月でしたが、日程はこの10月の9~10日。秋葉原です。

ここの初日は、ともかく、いろんな発表で、ぜひ参加していただいて。いろんな、あるいは、発表してですね。各医院、各個人と、持ち帰っていただいて、勉強する場であり、みんなで情報をシェアする場として、多分使われると思うんですが。

2日目のところの、こういうリスクアセスメントをしてきたっていうところについては、設立当初から、リスクアセスメントっていうのを非常に重視していたから、特にサリバテストを重視する会というふうに理解されてきた面があります。それについて、どういうふうに今現在考えるべきか、あるいは今後考えていくべきかってことを、状況はかなり変わってきてますので、一度きちっと整理をしたいと。

ヘルスケアのコンセンサスは何ですか。まあ、これリスクアセスメントに限らず、何でもそうだと思うんです。例えば、ヘルスケア型診療っていいますけど、その中身はどうかとかですね。やっぱり20年たってきて、ヘルスケアのコンセンサスを、そろそろきちっと示し、具体化しよう。それを対外的に出していく時期ではないかと。その1つとして、今回のカリエスリスクアセスメントについて採り上げるということです。

う蝕に関しては、もう本当にこの20年、プレバランスが劇的に変わりました。ですから、かつて20年前の時代と、現在は大きく変わっています。特に病因論の部分で、マイクロバイオームということについても、20年前にはなかったことですので、そういうところの理解も必要じゃないかっていうことです。そういうところを取り上げて、伊藤中先生を中心に、今回のプログラムを考えてみました。

【報告2 歯科衛生士育成プログラムについて】

議長:ありがとうございました。報告事項の2番目になります。歯科衛生士育成プログラムについて。こちらを、河野先生にお願いいたします。

河野:河野です。来年度っていうか、今年度の、衛生士コースなんですけれども。一応、その日程で、東京の会場のほうは、会場もちゃんとOKが出てますので、そういう日程で動かせると思います。で、関西は会場がまだ、年度が終わらないと年度の予定が決まらないと、正式な返事は来ないという状況なので、返事待ちです。まあ、最悪いつもやってる学校が駄目だったら、どこか他の会場を考えます。

河野正清(コアメンバー)

河野正清(コアメンバー)

で、去年この会でも、私、お話ししたと思うんですけども。コースの内容は、考え方をちょっと変えまして。今まで、基礎コース、検定コースっていうのがあったんですけど、それを基礎コース1本にして。特に、新人の方を教育していくという教育プログラムに一本化し、その他のものについては、検定会というものを作り、一発で検定だけ受けてもらって。実技検定をし、その他のものについてはレポート等を提出してもらって、認定の歯科衛生士を取る。ある程度自信のあるというか、その医院が、ちゃんと教育ができるシステムがそろっていれば、検定会で一発で認定するという。そんなシステムにしました。それと、そうは言っても、実技検定を一発で受けるのは、なかなか難しいので、それをきちっと確認したり習得できる感じの、総務実習の研修会というのを行います。

東京に非常に多いんですけど、関西のほうでもぜひというご要望があれば、丸山先生の、お尻をちょっとせっついてください。関西のほうでもやってくれという要望がありましたら、どんどん丸山先生にご意見をください。これからでも追加で計画することができると思います。

議長:河野先生、ありがとうございました。それでは、3つ目の報告。ウィステリアセミナーの報告事項など。高橋先生、お願いします。

 

【報告3 ウィステリアセミナーの報告など、企画育成委員会企画について】

高橋:高橋です。先月、2月の21日に、神戸でウィステリアのセミナーを開催しました。北は北海道から、多数の方に参加していただいて。毎年、同会は、定期開催をしていこうというふうに考えています。で、ニュースレターに入っている今後の予定としては、今のところ4月23~24日が、大阪でヘルスケア実践セミナーというのが合宿形式であります。

高橋啓(コアメンバー)

高橋啓(コアメンバー)

7月17日が札幌でワンデーセミナー。もし札幌へ参加される方は、今からチケット取ってもらえたらと。もう既に、チケットを取るのが難しい状況になりつつあります。で、もし行かれる方がいれば、声を掛けてもらうと、北海道の観光を一緒に回ったらどうかと。僕は、北海道に6年間いましたんで、普通に行ったら行けないところをご案内します。前日昼に、千歳空港集合で。

で、7月31日に仙台のセミナーを、もう既に、ニュースレターに入ってて。今後の予定としては、12月の4日に、大阪の千里で100人規模ぐらいのセミナーを、今、企画中です。で、今ちょうど、来年のセミナーをどうするかというようなところを企画してますんで、また皆さんにお知らせできると思います。よろしくお願いします。

議長:はい。ありがとう。大変、貴重な話題をありがとうございました。

【報告4 日本ヘルスケア歯科学会会誌17巻について】

議長:それでは次に、4番目ですね。日本ヘルスケア歯科学会誌17巻について。こちら、千草先生、お願いいたします。

千草:はい。千草です。お願いします。16巻が、年明けに皆さんのお手元に届いたと思いますけども、ちょっと遅くなって申し訳ございませんでした。17巻に関してですけども、既に執筆依頼をしてまして。原著が1編、症例報告が5編、調査報告が2編の予定で。締め切り5月末にしてますので、6月から編集に入っていこうというところです。

千草隆治(コアメンバー)

千草隆治(コアメンバー)

去年の16巻の症例報告で、正会員の衛生士さんに、筆頭で羽山先生のところの松谷さんに書いてもらいましたので、それを足掛かりに、今回も2名の衛生士さんに投稿を依頼してます。これからも、衛生士さんの投稿数を増やしていこうと思ってますので、今日出席されてる正会員の衛生士さんも、お声を掛けますので、快く引き受けてください。よろしくお願いします。

議長:ありがとうございました。

 

 

【報告5 臨床研究事業】

議長:ありがとうございました。それでは次は、臨床研究事業。これも、杉山先生、お願いします。

杉山:はい。多分、皆さんのところに、何回もメールが行ったりして。大変なところを、ちょっといろいろご協力していただきまして、ありがとうございます。1つは、今年一番大きかったのは、上條先生の研究で、多くの協力をいただきましてありがとうございます。この辺は、臨床を、今追加で。抜歯についてだったかな。何かまた、調査のあれが行ってると思います。最終的には英語の論文にするということでお願いをしてて、その方向で動いてるようです。ただ、ちょっと日にちがかかると。まとめてですね。ですから、ある程度まとまった時点で、会のほうにも報告をしてもらいます。それから、論文っていうのは、同じ内容の同じものを、あちこちに出しちゃいけないらしいですね。

ですから、多少変えて、ヘルスケアの会誌にも書いたほうがいい、ちゃんとした英文の論文には、論文で書いたほうがいいとかっていう形を考えてます。

それから、つい最近、口腔内に関する意識調査っていうことで、多分メールが行ったと思います。これ簡単にウェブからできるんで、スマホでもできるってことなんで。もうちょっとサンプル数が欲しいってことなんで。18日まで延期しました、まだの人は、ぜひよろしくお願いします。

それ以外には、林美加子先生ところの教室に、ヘルスケアの診療所からのデータを出して、有野先生のペーパーが出ます。それから、禁煙と歯肉の色の変化についてですね。これは内藤先生の教室等でやってまして。今、加藤先生が英文にしたものを、海外のジャーナルに投稿中です。

それから、長期のメインテナンス関連のインタビュー。これ、だいぶ古いんですけど。うちでやったビデオでインタビューに関しても、これも内藤先生んところの加藤先生が、英文に。1回ポスター発表してるんですが、英文の論文にして、今、投稿準備中というふうに聞いてます。大体そんなところですので。

僕らの医院は、本当に、10年近くの長いことデータがあるので、それを活用するにはこういうこと。自分の医院の振り返りもそうですし、こういう大学の先生との協力っていうことも大事だと思うんで。協力のお願いをしたときには、ぜひ協力をしていただけると助かりますんで、よろしくお願いします。

【報告6 2016年度診療報酬改定に関して】

議長:ありがとうございました。それでは、報告事項6番目になりますが、2016年度診療報酬改定に関して。ここは皆さん、非常に関心のあるところではないかなと思います。田中先生、よろしくお願いいたします。

田中正大(専務理事・コアメンバー)

田中正大(専務理事・コアメンバー)

田中:はい。診療報酬改定の解説をするわけではないんですけれども。今回の改定は、前回から今回にかけて、一つの流れがありまして。今回の改定では、1つのトピックは、ニュースレターにも書かれておりましたが、かかりつけ歯科医機能の強化ということで、新たな、かかりつけ歯科医機能強化型診療所というのができました。これは歯科治療の需要というものが、従来の、う蝕を削って詰め、欠損を補欠するというものから、いわゆる、厚労省のいうところの健常者型から、高齢者型。超高齢社会の進展に伴いまして、外来だけではなくて、在宅、入院患者の、口部機能の回復というものに、重点が置かれてきている。で、歯科医療サービスの提供というものが、地域において。地域完結型医療っていうのはですね、歯の形態回復に加え、口腔機能の維持回復の視点も含めた、地域包括ケア(地域完結型医療)における、歯科医療供給提供体制の構築を目指すというふうに展望されてます。そういう方法で診療報酬が改定される。

で、診療報酬っていうのは、良くも悪くも、私たちの歯科医業のあり方を規定する、もしくは誘導するものです。今回の改定につきまして、そのかかりつけ歯科医機能の強化という部分で、最も関心が持たれるのは、従来は、予防というのは保険じゃできないんで自費だって言われていたものが、重症化予防という観点で、予防が保険に導入された。実際は、13歳未満のお子さんに関しては、選定療養って形で、フッ化物塗布の自費、プラス再診料、歯管、実地指というものが、保険と同時に算定できる。そういう予防も、一応は導入されてきた。そこに重症化予防という点で、かかりつけ医歯科機能が導入された。

これの意図は、2つあって。1つはエナメル質初期う蝕加算っていうこと。残念ながら、ICDASは明記されなかったんですが、初期う蝕に対して、フッ化物塗布は、このかかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所になれば、260点という非常な高点数が、これは歯管の加算なんですけれども、得られる。で、もちろんこれは、何でも塗っていいというわけじゃなくて、初期う蝕になってなきゃいけない。その証拠に写真を撮るということが条件とされてます。でも、特に年齢とかの制限があるわけではないので、特に、高齢者でホワイトスポットとかあるような方。写真撮れば、260点が加算できるということになってます。

それから、今まで歯周安定期治療(SPT)っていうのは、一つあったわけですけれども、その2というのができまして。20歯以上あれば830点という、非常な高点数ですね。これ、われわれで言うところのメインテナンスという形でもいいわけですけれども。それがまあ、包括化された点数ではあるんですけれども。11歯以上あっても550点あるわけですから。このメインテナンスを。この部分は自費ではなく、重症化予防という形の予防をやっていくことができる。ただ、その施設基準がありますが、外来管とか医管とか、そういうのを施設基準として出してる診療所にとっては、あんまりハードルは高くないです。外来管も、1割の診療所しか出してないようですので。それプラス、訪問診療を算定してることが条件です。

過去1年に算定実績が、訪問診療、もしくはSPT、かつ補綴(ほてつ)物維持管理料を算定している実績があることというのが。多分、これが訪問診療やってないところにとっては一番のハードルになると思います。で、1年間の猶予期間があるわけですが、訪問診療する外来、支援診、在宅療養の支援診療所になるか。訪問診療を算定しているかっていうことで。他の部分は、何か十幾つあるんですけれども、ヘルスケア的な診療をやってるとこにとっては、ハードルは高くないと思います。

私のところも、訪問診療やれば、あとはクリアするので、かかりつけ歯科医機能強化型を目指したいんですけれども。まだ詳細っていうか、各県の歯科医師会への説明とかもまだ済んでないので。細かい運用については、また、各県ごとのローカルルールが出てくる可能性もあるので分かんないんですが。診療所をこういう方向に移行していこうと。お子さんからお年寄り、それから診療所に来られなくなった方まで、一応そこそこの規模の診療所に対して、今後は手厚い給付をしていきますということですね。

ちなみに、エナメル質のフッ化物塗布につきましては、かかりつけ歯科医機能強化型の診療所じゃなくても、同じ条件で120点もらえる。それから、あとは、歯周安定期治療(SPT)は1と2に分かれて。かかりつけ歯科医機能強化型は2になるわけですけれども。1は従来どおりなんですが。以前は、中等度以上の歯周病に罹患している、骨吸収が何分の一とかいう、そういう条件があったんですが。今度は、その条件が外れまして。4ミリ以上のポケットが初診時にある、深いポケットとか歯の動揺とかが残っているものに関して、SPTをするということで。ちょっとハードルが下がった感があります。まあ、点数的には歯周安定期治療2のほうが、はるかにおいしいわけですけれども。ヘルスケア型という、自費だといわれてた部分の一部ですね。本当はもう、一連の治療できれいに治っちゃったら、自費でメインテナンスっていうのは、筋だとは思うんですけれども、必ずしもそう良く治った方ばかりではない。そういう方々に対して、SPTという、歯周安定期治療が、これから活躍するのではないかと思います。

で、今回は、写真。写真というのが、あちこちに出てきまして、SPT2も、歯周安定期治療の2も、写真を撮ることというのが条件にされています。算定の条件に、写真を撮る。もちろん、その写真の点数は包括化されているわけですけれども。それから、例えば、前装冠を取るのに色合わせで写真撮るとかいうのに、点数の評価が付きました。あとはエナメル質初期う蝕に対するフッ化物塗布も、これも写真の撮影が条件となります。まあ、これは私たちにとっては全然ハードルの高いものではないので、どんどんやればいいと思います。

ですから、今後、まだ全然考えてないんですけれども、実態が明らかになってきたら、みんなでこういう診療所型に移行するためにどうしたらいいかとかも、できれば、皆さんと考えていきたいと思いますので、いろんな提案があれば、よろしくお願いします。

杉山:すみません。これは間違っている部分もあるかもしれないんですけど。厚労省が、こういう初期う蝕のことを、積極的に入れたよっていう意向が伝わってきたのが、1年半ぐらいなんですね。で、半年後の秋ぐらいで、次期の改定を目指してそういう方向で動くという話が伝わってきました。で、花田先生とか、豊島先生とかと相談して、いわゆるICDASを採用できるんじゃないかっていう話が伝わってきました。

その後、歯科医師会の不祥事がありまして、これは駄目だろうなって。保険改定の場合は、歯科医師会側の意向がいく場合、それから厚労省側の意向がいく場合、あとは歯科医学会って学会側の、3つぐらい、ルートがあるらしいんですね。で、今回は多分、厚労省サイドの意向がそのままいけると。ただ、歯科医師会の不祥事があったんで、うまくいかないかなと思ってたら、去年の暮れですか、いや、話はそのまま動いているということで、○先生から年末電話がありまして。今度の改定はちゃんといくからということで。ただ、ICDASの名前は入んなかったんですけど。そういう流れからすると、結局、最終的に。今、厚労省の担当者は田口さんという方で、長崎大の予防歯科の方ですね。なんで、そういうところの意向が、つぶされないで入ってきたのかなというふうに思ってます。

ただもちろん、いろんな実際の運用とか、これからに関しては、まだこれがスタートみたいなもんなんで。歯周病の場合も、入ったのは二十数年前ですから。最初、散々すったもんだして、右へ行き、左へ行き、ようやく安定するのに10年ぐらいかかってたんで。今回の初期う蝕に関して、これは学会が無いんですよね、この診療指針を出すところの。小児歯科学会も口腔衛生学会も保存学会も。だから、今回の改正に対しては、う蝕治療のガイドラインの改定版、あれが非常に利いたということでした。ですから、あそこの改定版は、僕らが批判して改定された。これに桃井先生がきちっと、数年かけて改定をしてくださったんですね。

で、次期の改定もしますっていうことで。次期のメンバーが決めて、もう、次の改定もすると明言してくれてます。そういうことをきちっと理解をしていただいてる方の、オフィシャルで出したものは使えるということなので。そういうところで、僕らが、協力していく部分はあるんじゃないかなっていうふうに思っています。その中でも特に、亡くなられてしまったんですけど、飯島先生とかも出て。外部のメンバーとして、非常にいい発言をしてたということで。それが最終的に、第2版の改定版につながったらしいんですけど。そういういろんな人の協力で、徐々にですけど、できたということのようです。ですから、今後は、僕らの結果をきちっと残していくことと、それを公表していくことが大事じゃないかと。

それから、さっき言ってた、コンセンサスっていう点でも、じゃあこういう初期う蝕についての、どういうふうにやってくかっていう診療指針が、まだ実は無いんですよね。歯周病の場合みたいな診療指針って、初期う蝕の診療指針、無いんですよね。そういうところも、きちんと出していかなきゃいけないんだとかいうふうに思ってます。

それともう1つ。ちょっと非常に。僕、講演で行くと、必ず、最近、予防は保険ではできないっていう解釈が出たっていう話を聞かされるんで。いわゆる、通産省が新しいスキームを作って、今度汐留で会合する先生が、あちこちで言ってるっていうことなんですけど。それは別に新しいことを言い出したわけじゃなくって、新しいスキームを使って、今までのことを文章にして表現をしたということだけですので。ただ、巷では結構、新しい解釈が出たっていうふうに誤解されちゃってるところもあるんですね。だから、それはそうじゃないと、ぜひ言ってあげていただきたい。今度の改定も、厚労省としては、そういう方向で動いてるということを理解することが大事じゃないかなというふうに思っております。

議長:はい。田中先生、杉山先生から、大変詳細な情報を頂戴しまして、ありがとうございます。

以下審議事項

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議長:それでは、報告事項はここまででございまして。審議事項。議案が、今回3つございます。お手元にあるとおりですが、第1号議案、平成27年度決算報告。こちらをご担当の方から、お願いいたします。

 

【第1号議案、平成27年度決算報告】

秋元:決算報告ですが、数年来、河野先生から特に、厳しい指摘を受けてきたところなんですが。プライマリーバランスを、つまり、特に何も無い場合の収支を0にしろと。常に赤字が前提って、そんなばかな話は無いじゃないかっていう議論はずっとあったんです。ただ非常に難しいっていうことで、半分諦めていたんですが、ようやく、今期は黒字の決算になりました。じゃあ、その黒字の要因ってのは何なのかっていうことを、簡単に書きましたけれども。普通に見ていただくと、340万くらいの黒字に見るんですけれども。この部分は、歯科衛生士の育成コースの支出が今期にずれ込んでいるものが4日分ありますので、この分の費用が、まだ未計上です。それから、これは例年同じなんですけれども。会員の数は、前年の会員の数を使って、未収金、つまりお金が入ってきてないけれども、退会の申し入れがしっかり無い方の場合には、未収金として計上しています。実際には、計上してしまった人の中で、本当に払わない人が何十人か、悪い場合には100人ぐらいいらっしゃいます。で、100人ぐらいそういう人がいて、50人ぐらいが入ってきて、毎回50~60人減ってるというのが、ここの数年のずっと流れなんです。ですので、この減少は多少あるので、この会費収入の部分っていうのは、少し割り引いて考えなければならないと思います。入ってくるほうを少し割り引き、そして、歯科衛生士のコースの出て行くほうを少し割り引いて考えなければいけないので、340万っていうのは過大ですが、実際に100万円ぐらいの黒は出ていると思います。

秋元秀俊(事務局長・コアメンバー)

秋元秀俊(事務局長・コアメンバー)

これは、一番大きかったのは、今までヘルスケアミーティングは、大体100万から200万ぐらいの赤字でしたけれども、今回はぎりぎり黒。ヘルスケアミーティング、2015収支の最後は、5万9,000円の黒というふうになっています。もちろんこれは、事務局経費などを、この中には勘案してませんので、実際に掛かった費用と、領収書のなどの掛かった費用と、収入だけですから、実態としてはもう少しマイナスになりますけれども。ここが、いつもとは全く違います。

それから、その他の、旅費交通費、謝金の部分の少ないのは、歯科衛生士のコースが非常に大きいんですけれども。やや寄与率は小さいものの、幾つか、高橋先生を中心に進められているコースの収支は、どれも決して大きな赤というのはありません。小さな赤か、プラスですので、その部分の圧迫が無いというのも大きいと思います。

下に、その寄与因子を書きましたけれども、もう1つあるのは、ウィステリアProのバージョンアップによる、企画商品の収入増。もちろんこれは初期費用として、だいぶ掛かってますので、これが利益になってるわけではないんですが、収入増があります。こういう、その部分などで、プラスが出ています。一応、そのページの1から4まで。①準会員制度を無くして、衛生士正会員になったことによる会費収入の増加。それから、ヘルスケアセミナーの収支の改善。それから、企画商品、中でもウィステリアのバージョンアップによる売り上げの増加。そして、企画育成委員会企画セミナーによる新会員の増加と収入増という部分が、総合的に寄与していると思います。

そして、少し残念と言いますか。今までは、消費税に関しては、会費による収入があって、講演会、ヘルスケアセミナーでのマイナスがありましたので、消費税に関わらない収入で、消費税の関わる支出でマイナスとしてましたので、消費税は還付されてたわけです。失礼、還付されてたわけじゃなくて、還付される計算だったわけです。ですが、収入に関わる事業が、1,000万円を超えていませんでしたので、還付は無かったんですけれども。あいにく、2年前に、1,000万円をぎりぎり超えてるんですね。そのため、今期は、また偶然にプラスになったために、消費税の支払い義務が、11万円ほど生じています。11万6,300円生じてます。まあ、良き国民として、税金を払うということになりましたので。それが今期の決算です。この決算内容については、去る2月25日に、監事の鈴木先生に、事務所にご足労いただきまして、証憑類と帳簿の突合をしていただきました。以上です。

平成27年度決算表

議長:秋元さん、ありがとうございました。

秋元:鈴木先生、監査。

議長:鈴木先生。はい。

鈴木:はい。監事の鈴木正臣です。先ほどお話がありましたように、コアメンバーの方々、会員の皆さんのご協力によりまして、さらにまた、事務局、秋元さんの努力によって、ついに、われわれ、プライマリーバランスが改善されました。本当に、監事としてもほっとしているところであります。

鈴木正臣(監事)

鈴木正臣(監事)

 

監査報告書

では、監事報告を申し上げます。書類にありますように、私は、一般社団法人 日本ヘルスケア歯科学会の平成27年1月1日から平成27年12月31日までの第5期決算事業年度につき、下記の計算書類について監査を行いました。

1.実施事業会計の正味財産増減計算書及び貸借対照表、その他会計の正味財産増減計算書及び貸借対照表。

2.内訳書。

この監査にあたって、私は、一般に公正妥当と認められる監査基準に準拠し、通常実施すべき監査手続きを実施しました。監査の結果、研究会の採用による会計処理の原則及び手続は、一般に正当妥当と認められる公益法人会計の基準及び定款(寄付行為)に準拠し、また、計算書類の表示方法は、一般に公正妥当と認められる公益法人会計の基準に準拠していることと認められました。

よって私は、上記の計算書類が一般社団法人 日本ヘルスケア歯科学会の第5期の収支及び正味財産増減の状況に、並びに同事業年度末現在の財産の状況を適切に表示しているものと認めます。

議長:はい。鈴木先生、ありがとうございました。それでは、質疑応答に移りたいと思いますので。ご質問ございませんでしょうか。よろしいでしょうか。はい。すみません、戻ります。この議案についてございませんようでしたら、報告事項についてご質問等ございましたら、この場でご発言いただければと思いますが、いかがでしょう。

杉山:雨宮先生、はいはい。

雨宮:河野先生にちょっとご質問なんですけれども。認定歯科衛生士実技検定会、行われるのは、これは一発受験なんですけれども、基礎コースとか受講してて、ちょっとという人も、この時に再受験を許可してほしい。

河野:はい、そうですね。

雨宮:そうなりますと、前年度東京で、多分、開催されてから、第4回歯科衛生士まで、次検定会までの間が、おそらく1年半くらいあるんですけれども。そうしますと、やっぱり受験生からすると、ちょっと間隔が空いてしまうのではないかという。やっぱりモチベーションもあるので。できれば認定歯科衛生士会、実技検定会のほうは、いろいろご都合もあるでしょうけども、例えば、東京でやる場合でしたら、歯科衛生士総合実習研修会などに組み入れて。

例えば、前回落ちた人に関しては、どっちかで、口腔内写真、もしくは検査で落ちてる。両方とも落ちてる人もいるし、1個だけ落ちてるという人もいらっしゃるかと思うので。その場合、こっちのほうに、もし組み入れていただけると、ちょっと間隔的に短くなるのではないかというふうな希望はあるんですけれども、これはちょっと難しいでしょうか。

河野:検定会につきましては、去年は2回やってます。6月とか8月9月くらいに、東京で1回やり。去年は2回やりまして、関西と関東、東京と関西でやりまして。今年度につきましては、関西で1回と、そこにちょっと書き漏れがあったみたいなんですけど、7月の10日に、東京で検定会を行うことになってます。すみません、訂正というか追記をしてください。一応、東京では年に2回程度、検定会をやるというふうに思ったわけで、半年に1回ぐらいあると思います。で、もう1点の、実技研修会、総合実習の研修会のときに、組み込めないかという点につきましては、ちょっと無理なので。それは、すみません。

雨宮:それは東京で、年末しかないと思ったときに、そう発想しただけのことで。お忙しいところありがとうございます。

で、あともう1点なんですけれども、ヘルスケアの総会のほうの、ヘルスケアミーティングのことなんですけれども。今回、非常に黒字になって、参加者も240名近くあって、すごく良かったかと思うんですが。うちのスタッフさんなんかにいろいろ聞くんですけれども、やはり参加料が、特にわれわれの場合、衛生士さんの場合、どうしても1日しか来れないとかっていう方もいらっしゃるので。

例えば、2日分の7掛けとか、8掛けぐらいでも構わないんですけれども、1日参加料っていうふうな感じのを、もし作っていただけたらと思うんですが。次回はもう無理なので、ちょっと検討事項にしていただけたらなと思います。よろしくお願いいたします。どうしても衛生士さんは、自分で払う人もいますし、医院のほうの負担で行くっていう人もいるかと思うので。やっぱり、実費では行かないかな。行けない人も。行きづらいっていう話も聞いたことがあるので、うちの場合は。そこら辺をちょっとご検討いただければと思います。よろしくお願いいたします。

議長:お願いします。

杉山:ちょっとそれは、すぐ、多分、返事できないんですけど。一応、コアメンバー会議で議論するってことでいいですか。はい。

議長:ありがとうございます。申し訳ありません、前後いたしましたんですが、第1号議案につきまして、ご承認いただける方は、挙手にてお願いしたいと思います。お願いいたします。ありがとうございます。何か他にございますか?

渡辺:すみません、報告について、ちょっといいですか。先ほど、口腔内写真とかかりつけ医師の、初期う蝕があったと思うんですけれども、僕がいただいた厚労省からの資料は、QLFの写真だったのですが。QLFに関して、何かありますか。もしくは、QLFが何かその条件の1つに組み込まれただとか、QLFのカメラが何かなったとか、何かあります?

杉山:確かに厚労省の資料見ると、このグリーンのあれですよね。出てくるんですよね。で、僕もびっくりしたんですけど。それを、何も僕は聞いてません。QLFに関しては。

田中:でもこれ、口腔内カラー写真の撮影を行った場合に算定するなので。

渡辺:これではそうなってて、写真がそれだったから。

杉山:ちょっと何も見てないんです。すみません。

渡辺:いえ。ありがとうございます。

 

【第2号議案 会則改正(出産に伴う会費の免除)】

以上、監査報告とさせていただきます。ありがとうございました。

議長:他はよろしゅうございますでしょうか。はい。それでは、第2号議案、会則改正(出産に伴う会費の免除)のところについて。これもご担当の方からお願いしたいと思いますが。

秋元:これも直前になって、ある北のほうの先生のスタッフから、出産、去年払ってないんですけれども、今年払った場合には、去年の会費になるんですか、今年の会費になるんですかっていうお尋ねがあったんで。ちょっと良く考えてみたら。国会議員で育児休暇という話もあったからなんですけれども。

ヘルスケア歯科学会の場合は、衛生士さんに限らず、もちろん、女性歯科医あるいは助手の方で、正会員の方もいらっしゃるわけで。離職あるいは長期療養ではなく、出産に伴って、会への参加がじゅうぶんにできない時も、会費を払い続けるのかって言われれば、確かに少しおかしいなということで、コアメンバー会議で議論をしていただきまして。

この1年分の会費の猶予。つまり、いつ産んだかによって、いつの会費が免除になるかなって議論したわけですけど、非常にややこしいわけですね。12月に産んだら、前の年が免除か、翌年が免除かみたいな話になりまして。そういうことではなくて、出産あるいは育児に関わって。じゃあ男もほしいっていう人もいるけれども、ちょっとこれは、国会議員の不祥事もあったので、男のことはちょっと抜きにしてるんです。まあ、冗談ですけれども。育児期間中でも、出産があっても、ヘルスケアミーティングに出ることは、かなり、12カ月の内、11カ月ぐらいは可能なわけですから、そういう意味での、休暇という意味ではなくて、若干の優遇措置を設けるべきであろうということから、このように提案しました。

で、ヘルスケア歯科学会の定款は、そもそも少しここ、おかしいとこがあって。13条、読みますが。下の薄いほうですね。現行どうなってるかといいますと、「離職、長期療養、海外留学など1年を越えて学会活動に参加が困難で、かつ引き続き学会に参加する意思のあるものは、休会を申請することができる」。あたかも、出産育児の場合は、休会しろって言わんばかりの文章になってます。これはちょっと問題ですので、それを、上記の濃い文字のように、改正したいという提案です。

13条の3項ですけれども、「離職、長期療養」ここの部分は同じで、その附則として、「本人の出産に際し、申請により出産日の翌年1年間の会費の免除を受けることができる。会費の免除により会員の権利は制限されない」ということを明記します。つまり、1月1日から12月31日の間に出産があった場合は、翌年の会費を免除します。もう払っちゃってた場合は翌年ですし、払ってない場合は、その年は払わなきゃいけないわけです。

そして1年間、会費を払わない間も、例えば、歯科衛生士育成コースに出ることはもちろんできるし、会員としての資格で、受けることができる権利、優遇は、受けることができるというということです。そして、この附則は、今年からでなく、去年から。つまり、去年出産の方について、今年の会費を免除するというところから。まあ、さかのぼってというわけではないんですが、今年の会費から適用するために、去年の出産から適用するということを提案いたします。以上です。

そして併せて、第40条に、会費は前納制で、ということが書いてありますが、そこに1行足します。別に定める場合、つまり今の13条ですが、「別に定める場合には、会費の減免を受けることができる」という1行を加えます。以上が、出産に伴う会費の免除に関する会則の改正案です。

議長:はい。ありがとうございました。ご質問ございますでしょうか。いかがでしょう。

B:っていうことは、ニュースレターとか学会誌は、いただけるということでよろしかったですね。

秋元:はい。

B:ありがとうございます。

議長:他にございませんでしょうか。よろしいでしょうか。ちょっと私から、秋元さんに一言お伺いしたいんですが。ここで今、挙手にてご承認いただくことになるんですが、何年何月何日をもって会則の改正っていうことになるっていうのは。

秋元:本日。

議長:本日。

秋元:はい。

議長:はい。ありがとうございました。それでは、ご質問無いようですので、この件につきましてご承認いただける方は、挙手をお願いいたしたいと思います。ありがとうございます。これにて、本日より、会則の改正ということになります。よろしくお願いいたします。

【第3号議案 ホームページの改定に伴う診療コンセンサスづくり】

それでは、第3号議案。ホームページの改定に伴う診療コンセンサスづくり。こちらも、秋元さんにお願いいたします。

秋元:ホームページをどういうふうにリニューアルしていくかっていう、全体の絵があるんですが。それは煩雑になりますので、お見せしませんが、一言で言いますと、皆さんからのご意見、コアメンバーの中でのご意見も、外に向けた情報発信を重視すべきだという意見が多いです。で、そういうようなホームページ。つまり、出てくると、基本的には外向けの情報で。そして、少し分かってる人は、その内向けの情報、つまり会の中の出来事のほうに行けると。そして、その中の一部が、パスワードを入れなければアクセスできない事柄。できるだけ公開していきますけれども。会員でないと買えない物とか、会員でないと提供しない情報っていうのが一部ありますけど。会誌の中身とか、そういうものは、パスワード無しでも見られるんです。会員でないと企画商品で、会員でないと買えない物が多いので、それはパスワードを入れて会員のほうに行くんです。それ以外は、全部オープン。さらに入口としては、むしろどちらかといえば、医療の消費者層、つまり、歯科医師・歯科衛生士・助手ではなく、患者さん、一般国民に向けた情報のほうを、もう少し力を入れましょうということを、徐々にしていきたいと思います。

で、そういう意見は多いんですが、じゃあやろうよって言っても、なかなか進んでこなかったんですね、今まで。できる範囲からやることにしますが、その場合、難しいのは、先ほどの杉山先生のお話にもあった、この会として出せる情報の合意事項っていうのはどこまでか。メインテナンスはこれだけ有効ですよっていった場合に、A先生のメインテナンスは、レギュラーチェックアップだけです。B先生のところは、PMTCもやります。縁下のスケーリングもやります。というような違いが大きくあるとすると、困ります。私はずっと通ってたけれども、そんなことやってもらったことないよっていうような議論になってしまいます。

それから、一番問題なのは、こういう、医療というか、サービスを受けると、結果として、大体こうなりますよっていうふうな情報を提供する場合に、前提条件が一致してないといけないんですが。前提条件がばらばらのもので、何となく皆さんの共通理解のままっていうのは、あまり良いことではない。そこで、いろいろな合意を、コンセンサスといいますか、共通認識を作っていかなきゃいけないだろうと。そうじゃないと、歯ブラシはとってもいいですよと、歯ブラシの仕方はこうですよって。これであれば、それでも、歯ブラシの、ポケットに突っ込むのか突っ込まないかっていうような議論も、本当はあるわけで。コマーシャルでは、がんがんポケットに突っ込むような絵を書きますけれども、うそだろうと、そんなにがんがん突っ込むわけないだろうと、僕なんかは思います。でも、突っ込むことになってます。で、さらに、そこに歯磨剤もがんがん突っ込んでいくといいみたいなものが、一般的には書かれてるわけですね。

そういう共通認識を。どういうものが。例えば、今回のヘルスケアミーティングでは、カリエスリスクアセスメント。じゃあ、一般の人向けに言えば、虫歯のかかりやすさの診査をいたしますと書いてある。それはいったい何を意味するのかっていうことが、共通の認識が無いと、書いてあるのに行ったけど、A歯科医院ではそんなことやらなかったよってことになってしまう。そうじゃなくて、それはどういうことを意味するのか。間食の習慣について尋ねるということを、カリエスリスクアセスメントだと言ったっていいわけですし。もっと言うと、過去のう蝕経験について調べるということだって、これはカリエスリスクアセスメントとしていいわけですね。この中で、共通認識を作っていかないと、いけないだろうということです。

その共通認識作りのために、ヘルスケアミーティングやポスター発表を活用していくということを、積極的にやっていかないと、なかなか、様々な共通認識作りはできないんじゃないか。先生方の中には、共通認識あるじゃないかとお思いの方もいるかもしれませんが、実は皆さん、それぞれの方が考えてるものは、隣の人と一緒じゃないわけですね。それは、同床異夢であって、意外に違うことを考えてるわけです。言葉で言えば「いや、適合のいい補綴物であれば大丈夫」ってのを言ってるんですが、どの程度のことを適合がいいと言ってるのかは、全然レベルが違ったりするわけです。だから、その共通認識をしっかり作っていくっていうことが、会としては、平たい言葉で言えば、消費者の信頼を得るためには必要だろうと。

そして、外部に対して情報を発信するっていうときには、そういう責任を伴うんだろうと。これがいいですよ、これがいいですよって言って、商品を勧めるんであれば、なぜいいか、あるいは、このような実績があるからいいと勧めるっていうことを言わないといけないんですが。共通の認識が無いところで、予防は大事です、定期管理は有効ですって、実は言えないんじゃないかと。どういうものを定期管理と言っているのか。どういう年齢の、どういうリスクがあって、じゃあどういうことをやるのが基準ですっていうふうなものを作っていかないと、外部に対する情報発信っていうのは、なかなか難しいところがあるというふうに思います。そういう作業を、常にやり続けていく中で、少しずつ情報発信をしていくということを考えたいと思います。皆さんご協力をお願いいたしますというのが、第3号議案です。よろしくお願いします。

議長:はい。秋元さん、ありがとうございます。それでは、ご質問と、ご発言等ございますでしょうか。いかがでしょう。大変、難しい問題だと思うんですけれども、いかがでしょうか。

田中:これ、本当は、以前からこういう場所で、ホームページの充実というのをアンケートして、いろいろ発言あって、今まで考えてたわけですけども。出そうとした時に、今みたいな問題が出てくるわけですね。

会員診療所が、ホームページにみんな書かれていて。ホームページに書かれたようなことを期待して、そこに行ったら、全然違うことやられたとかですね。それがまた、こちらへの信頼を低めてしまう。あとは、予防歯科というキーワードでググってみると、いっぱい診療所出てくるわけですけれども。中見てみると、例えば、スウェーデンの人たちは歯がいい。日本はこんなぐだぐだだ。だから予防しなきゃいけない。でも、その情報の元がどこかというと、他所の診療所のホームページをコピペしてたりするわけですね。一次ソースとか出してるホームページとか、ほとんど無いです。あるとこは立派だと思うんですけど。また、自分とこの診療所のデータ出して、こんなにうまくやってますよというとこもあるんで。それは立派だと思うんですけども。あっちはこんなに歯が無い、こっちはこんなにある。見てみたら、サンスター調べとか書いてあったりですね。まあ、ソースを出すだけまだいいんですけれども。で、そういった問題が、気にしない人はしないかもしれないんですけれども、気にする人はする。また、事務局に電話をかけてきたりする可能性はあるわけでしょ。

秋元:いや、かけてきますよ。本当に。

田中:それをまた、対応するのにマンパワーが必要になるし、秋元さんの仕事をだいぶ制限してしまう。また、秋元さんとこのスタッフの労力を割くわけですね。だから、情報発信、ヘルスケア型ってこんな診療所なんですよってするのは、ものすごい大事で、するべきなんですけれども。それを出してもみんなが困んない。あと、誰もヘルスケアのこと知らない人に、ホームページを紹介したら、こんなになると分かってくれるというようなことがあると思うんですけれども。でも、それを見たけども、おまえ違うじゃないかと言われる可能性もあるわけです。

その辺のコンセンサスを作っていくために、本来は有志を募って、そういうのを話し合う委員会を作ると。それでやってくのが筋でしょうけども、なかなかそれもできない。で、ポスターとかプレゼンとか出てくる、ヘルスケアミーティングで、それをみんなが見て、いいと認めたものの最大公約数をもってくっていう形ですかね。

秋元:そうですね。

田中:で、それを、どうしてくかというのを、ぜひここで話し合いたい。時間がいっぱいあるので。そのために空けておいたんですけど。大変難しい。ホームページ作って、情報発信するっていうのは簡単なことなんですけれども。それを、じゃあ、どう担保していくのか、どのような内容にしていくのかっていうのは、やっぱりこの会員全体で話し合うべきだし。それは無理なので。それはまさに、このオピニオンメンバー会議だと思うんですよね。

田中:ポスターとかも。あと、こういう診療所作りしてますとかいう、そういうのがあったら、出していただきたい。まあちょっと、説明が分かりにくかったかもしれないんですけど、ぜひ。こうしたらいいんじゃないか。「じゃあ、あなたやって」とか言いませんので。できれば、どうすると、そういう情報発信がうまくいくんだろうかっていう意見を出していただけたら。また、それを検討して、フィードバックっていうのを繰り返したいと思いますんで。私たちが、なかなか考える能力とか、いろんなこと生み出す能力とか限界がありますので。頭数がこれだけあれば、いろんないい案が出るんじゃないかと。

林:分かったんですけども、コンセンサスってのは、カリエスリスクアセスメントは、こういうふうにしなさいみたいな感じで、やってくださいっていうふうなことなんですか。

田中:難しいですね、それは。コンセンサスを守るっていうのは、行ったり来たりではないと思うんですけれども。それも含めて、守るというより、例えば、ガイドラインで言えば、みんなガイドラインどおりにやってるかっていえば、そうでもないけれども。じゃあ、どうやるべきかっていったら、こうやるべきっていうのがあるわけですよね。それから、私のイメージはそんなんですけども、ぜひ、いろんな意見をとにかく出して。

林:いや、むしろ僕は、そういうのがあったほうがやりやすいと思う。

田中:そうですね。まだ若いとか、ヘルスケアを始めた人たちにとっては、そういうの、あるといいって、誰かおっしゃってましたよね。

林:そうですね。その、ヘルスケア型診療っていうこと自体の定義が、僕も何か曖昧なところがあるんで。こういうことをやれば、ヘルスケア歯科型の診療になるよっていうようなのがあると。僕も、同じ栃木県でやってる他の先生と僕が、どれだけ同じ診療をしてるのか、よく分からないっていうのもある。やっぱり、これはこういう基準で、例えば、検体はこういうふうに採ってるとか、何回に一回採ってるとかっていうのがあるといいのかなと思って。

田中:まさにそういうことです。それをまさに作って、実際、採用するか。うちと全然違うな、この基準っていって、採用するかどうかは別として。ただ学会しては、こういうのを推奨してるというのが、あるといいなということですか。

林:そうですね。

杉山:前例が無いわけじゃなくて、例えば、資格要件もある、認定の歯科衛生士制度と、認証診療所というものは、こういう基準だよねっていうのはあるんです。だから、いったいヘルスケア認定歯科衛生士っていうのは何なの、認証診療所っていうのは何なの、ステップアップガイドがあって、こういう基準で、評価とプレゼンをして、それで何点以上を取った人は認証となる。これがヘルスケア型をやるスタートラインになります。ただ、そこら辺の、対外的な情報公開が、まだいまひとつなのかもしれません。

だからそういう、審査基準、審査をするものは比較的作りやすいけど、そうじゃないものでは。例えば、うちの診療所になんかは、ヘルスケアのカリエスリスクアセスメントはこうだけれど、うちはここにこれをプラスしてるんだよとか。これは、ちょっとうちの辺の地区ではもういらないっていうの。あと、そういうのありだと思うんですよね。

田中:既に基準があるものは、それは問題無く載せられるけれど。多分、それじゃまだイメージできないっていうことですよね。

林:そうですね。分かりやすいものが、何かあるといいかなとは思う。

秋元:例えばね、具体的に議論したほうが分かりやすいと思うんですが、さっきの診療報酬なんかでも、当然、エナメル初期う蝕っていう言葉が出てきたわけですよね。でも、エナメル初期う蝕とは何ぞやっていう定義は、しっかりありませんよね。普通は、COのことだというふうにして、これからカルテにCOって書いてやる人が多いのかもしれません。

だけど、ヘルスケア歯科学会では、これだけICDASをやってきたんだから、エナメル初期う蝕に関しては、ICDASのコードをカルテに書こうよというふうにします。そして患者さんにも、あなたの状態はこうですからということを、ICDASチャートを見せて、コード幾つだということを教える。そして、こういうことをこれからやっていきましょうねという話をすることはしましょうよと。これをその、保険でいう、エナメル初期う蝕の再石灰化というんだよという合意を、とにかく作ったとしますね。そしてホームページ上で、エナメル初期う蝕とは、コードのこれ。これを私たちは考えて。これは一定の対応すると、これぐらいに改善することが、何パーセントくらいあります、というふうな情報を載せておくというようなことですね。

でも、そうすると今度は、トラブルがあって。いや、私ヘルスケアとか言ってるとこ行ったけど、そんなふうに聞かなかった。これはやっぱりいけないんじゃないと。まず、患者さんにコードをちゃんと説明して「このコードはどういうことを意味していて、ここに対する処置は、切削・充填処置ではなく、実際に経過観察を、私たちは大事と思ってます。そのために、こういうことをやります」っていうようなことを説明するのを、だいたいの標準としておくというようなコンセンサスが欲しい。

例えば、保険で、そういう請求が増えたときに、当然どこかで締めてくるわけです。その締めてきた時に、カルテにどのような記載があるかとか、写真でどういう記録を撮ってるだとか。例えば、写真で記録を取って、そのとこにコードを記入するというような。日にちとコードが記入されているっていうようなことを、例えば、するとして。そうするとはっきりしてきます。そういう、自分たちで基準を作っていくっていうことをしていくっていうことが、前向きなんではないかと、私なんかは思うんです。

議長:議長から恐縮なんですけれども。秋元さん。ヘルスケア歯科学会の会員診療所なので、初期う蝕についてはICDASを根拠として見てるんだよっていうのが、患者が納得できれば、それで意味があるという意味になりますね。そうすると、一般会員に向けて、そういうふうにしていきますよということについては、どういうふうにメッセージを出していくべきなんでしょうかね。

秋元:それは、会誌やニュースレターを通じ、それから、ヘルスケアミーティングを通じということでしょうね。別にそれは、縛るもんではないから。ただ、そういう、皆さんの常識作りをしていく。もちろんヘルスケアの会員じゃなくても、同じようにやってくださったらいい。他にもっといい方法があったら、この会もそれを変えなきゃいけませんね。もっと簡単な方法とか、確実な方法あれば、それを採用すればいいわけですが。今のところ、エナメル初期う蝕に関しては、多分、ICDASが簡便で的確な診査基準であろうと思われます。例えば、こういう書き方をするのが、普通いいでしょうねというふうなことがあれば、むしろ、それをまねしてでいいと思います。

で、それをどう周知徹底するかっていうほど、法律じゃないんで。みんなの努力目標というようなもんですよね。写真を撮ろうっていったときに、河野先生がイメージしてるような写真が撮れてるかどうかといえば、じゃあ、全然撮れてない。いや、写真撮ったよっていったけれども、顔全体の写真があって、その中に小さな歯があって、その中に初期う蝕が写ってるのを、写真撮れたって言ってる人も、実はいるんです。それぐらい、常識って差がありますから。顔は写ってないけど、鼻は写ってるのいますよね。そういうようなレベルです。

議長:ありがとうございます。非常に明快なお話、ご発言ありがとうございます。他にございませんでしょうか。

C:先ほど、秋元さんの解説の中で、会誌、ニュースレターを公表するみたいなのがありましたけれども、今現在は公表されてませんよね。

秋元:すみません。会誌は公表してます。ニュースレターは公表してません。

田中:ニュースレターの巻頭は、公表するようにしてます。

秋元:巻頭の文章については、一般に公表するようにしました。

議長:若井先生、お願いいたします。

若井:すみません、若井です。ちょっと杉山先生とかにこういう話できたらいいかなと思ってたのですが。手前みそになりますけれど。インプラントで、トムソン・ロイターっていうところが論文を検索して、去年ベストセラーになりました。

『インプラントのための重要キーワード・ベスト240論文』っていうのを、去年発刊させていただきまして、ベストセラーになりまして。それで、このトムソン・ロイターっていうのが、インパクトファクターを決めてる会社ですけど。このインパクトファクターの高い論文を、どんどんキーワードごとに出してきてるんです。そうすると、そのキーワードで引っ掛かったものを載せてあるんですけど。それが今、すごいヒットして。ペリオだとかエンドとか、そういうもののこれも、徐々に出てるわけなんですれど。

そういうのが、ヘルスケアの中の、そういうキーワードで出せないかなというふうに思っていて。これを本にするのはあれですけど。こういう検索方法で、予防っていう観点で。今、話してるのは、何となく、みんなそれぞれが、興味持ったことを臨床的にやって、どうだった、ああだったってなるんですけど。そうじゃなくて、じゃあ世界的に、どういうふうに、それが認識されてるのかとかいうことをベースに議論してったほうが、もしかしてそういう目標に近づけるんではないかなというふうに感じますんで。そういうふうな検索方法でやってみるっていうのも、一つかなというふうに思います。

杉山:すみません。その本は、僕もちょっと聞いたことあったんですけど、インパクトファクター?トムソン・ロイターって会社ですよね。

若井:そうです。う蝕は無いんですけど、今。もうペリオとかエンドとか、あと補綴は出てるんですけれど。この本がすごく売れちゃったんで。出版社はクイントなんですけど、味を占めて、いろんなキーワードで出したら売れんじゃないかと言うことで。まあすごく、売れてるっていうことなんです。

若井:インパクトファクターは、トムソン・ロイターが調べた被引用件数で、他の論文に、どれだけその論文が使われてるかっていうこと。それが高いだけ、また注目度も高いし。皆さんそれを、自分の論文を発表するときに使ってるっていうことで。インパクトファクターが高いものが好まれてるよってことが。

議長:(お預け状態になっておりまして申し訳ございません。どうぞお召し上がりになりながら。)じゃあ、羽山先生、お願いします。

羽山:奈良から来ている羽山です。正会員の会費についてなんですけども。会費は、一応前納です。今までずっと、3年4年ぐらい、正会員で来てもらってたんです。たまたま2月に1人、辞めることになりまして。それともう1人、4月に出産のために辞めるとなりまして。新しい歯科衛生士さん、来るんです。一応、その新しい衛生士さんにも正会員になってもらいたいんですけども、そうすると、最終的に正会員の入会金なり、年度会費をもう一度払う必要があると思うんです。それを、継続ってことにできれば、もう。

秋元:それはないです。

羽山:一応、辞めるって連絡したんです。その辺考えてもらえないですか。

B:多分考えてもらえないでしょ。

羽山:そういうことは無理ですか。

議長:ご発言ございますか。秋元さんいいですか。

秋元:ノーコメントです。それは多分、難しい話だと思います。

議長:今の羽山先生の話に、合ったというか沿ったというか。どうでしょうか。

羽山:まず、4月から来るのは、入会するかどうかもまだ決めてませんけれども。一応、できたら入れたいんですけど、その場合は新規の入会に、しょうがないですよね。

D:すみません。僕もよく分かってないんですけど、正会員っていうのは、本人で入会するっていうか。その本人で入会するっていうのが、意味付けとして前提なのか、それとも、場合によっては、準会員みたいに、医院に所属してる人が入会してるって前提なのかによっても変わると思うんですけど。僕、前者だと思ってたんです。だから引き継ぐとか、そういうレベルの話じゃないのかなと。

秋元:羽山先生は分かって聞いてるんだと思います。

斉藤:うちでも、去年出産で、途中で辞めた認定取った衛生士いるんですけども。院宛にニュースレターがまだ来てるんです。それを、見てもらえばいいんじゃないですか。で、入りたいと思えば入ればいいし。その人の代わりにもらうってことは、一般常識としては、あんまり無いのかなと思って。とりあえず、うちにも、その衛生士さん宛てに来てるのがあるので。それを例えば、新人が見て。それを見て、いいなと思ったら入ればいいんじゃないかな、なんて僕は思うんですけど。

羽山:そしたら、事務局のほうに退職を連絡しなければ、ニュースレターか会誌は来るってことですね。

斉藤:1年分払ってるから、1年分は来ますね。

羽山:分かりました。

E:すみません。これ、スポーツクラブだと思ってください。スポーツクラブに入ったときに。スポーツクラブ入ると、だいたい今、銀行引き落としですから、1カ月分前納ですよね。前納で払うんですよ。それで、「いや、俺ちょっと行かれなくなっちゃったから辞めたいんだけど、俺の友達が入りたいって言ってるから、そいつに引き継いでいい?」って。多分、駄目だと思うんですよね。

羽山:はい、分かりました。一応、一回、事務のほうに連絡して、ニュースレターだけ送ってもらうように。その人の名前で。できますよね、それは。

田中:黙ってれば、そのまま。

羽山:そのままってことですね。

秋元:それは、そのままです。はい。

羽山:はい。分かりました。

議長:ありがとうございます。他にございますでしょうか。いかがでしょう。ごめん、山田さん、お願いします。

山田:山田です。ホームページの件なんですけれども。今、認証歯科医院のお名前と、このホームページっていうのはリンクして、見られるようになってると思うんですけど。以前、ポスターで発表させてもらったように、就職にもちょっと絡めていただけたらいいなっていう考えを持ってまして。例えば、ヘルスケア独自のテンプレートを作っていただいて。就職を希望している人に、おいしい情報が載っているだとか。

あとプラス、どこか、予防歯科をやっていて、どういうことをやっている歯科医院に行きたいなって、考えてる患者さんが見たときに、そのやっている内容が分かるような内容の検索ページみたいなものが、あったらいいんじゃないかなというふうに、漠然と考えてはいたんですけれども。そういうのはいかがでしょうか。

議長:はい。

秋元:認証歯科医院のアドバンテージっていうか、いいことは、第一に何かっていう議論を、コアメンバーとか、それから、委員会でやってるんですが。その第一は、今のところ、歯科衛生士さんに対してのリクルートがしやすい。いい人材が意図を持って来てくれるっていうふうにするっていうことが、多分一番だろうと。患者さんどうこうよりも、まず歯科衛生士さん。そういう認識は、コアメンバーの中にもあります。ですから、今のご提案は、かなり具体的に。テンプレートを作って、条件有り無しを、歯科衛生士さんを求めるときに、書いても書かなくてもいいんじゃなくて、ヘルスケアの場合は書くよっていうふうに決めてしまうっていうことですね。それはすごくいいことだと思います。ありがとうございます。

田中:求人中とか、求人中のアイコンはぺたって付くよね。すると、分かりやすいじゃないですか、一覧になってて。ここと、ここと、ここ、求人してるわっていう。そんなのも見やすくないですかね。

山田:はい。いいと思います。特に、ヘルスケアだからこういう情報が見られるんだよっていうような、ちょっと他と差別化したものっていうか。グッピーとかとは違う、もっと細かい内容が見れるだとか。あとは、保険診療でどこまでやってるかとかっていうのでもいいと思うんですけど。その実際の診療の内容についてだとか、衛生士の待遇だとか。やっぱり、就職を探している人が求めるものを、情報として載せてほしいなっていうのがあって。お願いできたらと。

杉山:就職を探してる人が求める情報って何?

山田:求める情報ですか? 求める情報は、まあまずはお金ですけど。まずはお金と福利厚生なんですけど。ただ、やっぱりそれだけを見て決めると、失敗してるパターンがほとんどなので。それだけじゃなく、この歯科医院ってどんなことをやってるかっていうものまで、情報として見ることができたら、この医院ちょっと魅力があるかもっていうところにいけるかなと思ってて。ちょっと見学しに行ってみようかなって思えるような、魅力的な情報がほしいなっていう。その医院の中の、ムービーでもいいと思うんですけど。スタッフの方々が、何かしゃべってるムービーだとかっていうのでもいいと思うんです。学校の求人だとか、あと他の求人サイトには無いようなスタンスからいけたら、リクルート的にいいんじゃないかなっていうふうに思ってます。

斉藤:すみません。

議長:はい。じゃあ、斉藤先生、お願いします。

斉藤:山田さんに、僕らのほうから逆にお願いなんですけども。衛生士学校のほうでも、どういうふうな条件で行って失敗したか。失敗してますよね。なので、そういう情報ってあんまり追跡ってし……。僕の絡んでる衛生士学校でも、やっぱり卒業させて就職させちゃったら、もうあまり関わりが無くなっちゃう。でも、半年で辞めるとか1年で辞めるっていうケース多いんです。

だから、やっぱり僕らと情報を共有して、それを元に僕らも「ほら、こうやると失敗するでしょ。だから、こういうふうな情報で行くんだよ」っていうのを出せば、よりいいものができるんじゃないかなって思うんで、情報をください。

山田:はい。ありがとうございます。辞めるパターンで一番多いのは、人間関係が一番多いのは多いんです。だから、その雰囲気というか。院長とっていうよりは、スタッフとっていうほうが多いかもしれないですね。院長先生は、もう面接の時点でお話してたりとか、多分関わってるので。実際入ってみて、スタッフがっていうことが多いような気がします。

議長:それ本音ですか、建前ですか。

山田:結構、本音で言ってくれてると思いますよ。

議長:このオピニオンメンバー会議に、山田さんが来ていらっしゃるのは、非常に私どもにとって貴重な存在だろうと思いますんで、今後ともよろしくお願いします。

山田:よろしくお願いします。

議長:で、現場でのご苦労ですよね、結局のところは。グッピーとか見て「こんなの足んねえよ」って言ってる学生がいるってこと。

山田:足んねえよっていうわけじゃないですけど、その学校の求人をちょっと変えたいと思ってて。結局そのぺらでプリントされてるものっていうのは、見ない子が多いんですよ。じゃあやっぱり、気楽にさっと検索できるのは、グッピーとか、スマホを使って検索できるものがやっぱり多いので。その中でも、やっぱりヘルスケア、衛生士さんいないじゃないですか。欲しいじゃないですか。で、そういう、興味を持っている子たちがアクセスした時に、このページいいなって思ってもらえるようなものを、作ってたらなって思ってたので。グッピーに勝てる、何か。

議長:つぶして勝てます?

渡辺:多分内容で、この条件だと検索されるとか、この条件が載ってるとかじゃなくて、スマホでの検索が容易って結構大きいと思うんですよ。うちも去年ちゃんと募集掛けて、全部の学校に出して、十数人来てくれたんですけど、見学、面接。でも、紹介以外は全部グッピーなんですよね。学校に出したものは、新卒の人、見てないって言うんですよね。紙のぺらは何枚出そうが、どう出そうが。うちの院では効果が無かったってことなんで。そうすると、多分ホームページに何か載せたとしても、ホームページを見るかどうかは、また別の問題なので。グッピーみたいに、今の子たちがぱって検索して、条件入れたりとか、探しやすいような、そういうの、ファイルメーカーか何かで作っていただければ、楽なんじゃないかなってことだと思うんです。

議長:はい。追加のご発言ありがとうございます。

F:結構フリーディスカッション風になってきたので。もし情報をお持ちならと思うんですけど。日本歯科医師会の執行部、変わりますよね。で、ずっと地域保健を委員長、地域情報とリードしてきた方が、今度退任されました。秋元さん何か知りませんか。

秋元:いや、地域保健は知らない。

F:ずっとエスカレーターを走らせてきたモーターが突然止まるんだよ、突然倒れるみたいなことを言う人がいっぱいいて。

秋元:深井先生は臼田先生に使われてたわけじゃないので、役員でなくてもずっと地道にやって来られたわけですから。深井先生の日本歯科医師会の地域保健に対する発言力は、それほど変化しないと、僕は見ています。役員は外れますけどね。

議長:他に。

加藤:さっきのホームページの話にちょっと戻したいんですけど。今、ホームページちょっと見てみたら、会員診療所って全部ばーって出てきます。昔、印刷の会員名簿あった時代ですけど、自分の患者が転勤とかで移動したときに、その辺の先生の、誰かいるか探すのに、あれを使ってたんですね。とりあえず近隣の先生の名簿をコピーしてやって、これで自分で選んでくださいっていう。最近メーリングで、よく問い合わせとかありますけど。そこに行ったら、とんでもなかったってクレーム受けるんで。だから、多分事務局に来てるのと同じだと思うんですが。

ようするに、そういう面からすると、会員だからといって、ヘルスケア型診療してるとも思えませんし、保証できるもんでもないので。ヘルスケア学会として、会員はこういうこと目指してますはいいですけど。認証診療所ある程度できてますはいいですが。会員ところがそういうふうにやってますとは、決して入れないでほしい。何か別な意味で入ってる可能性もあるんで。今、ガイドライン的なものってのは、ICDASの1だったらこういう対応したほうがいいんじゃないかとか。だけど、ペリオのこういうポケットだと、こういう対応したほうがいいんじゃないかっていう。会同士のガイドラインとか推奨はいいんですけど、それをホームページに載っけるのも構わないんですが、会員のところがやってるとは、決して書かないほうがいいんじゃないと。認証診療所はある程度、それに近いことやってますよというニュアンスだったら、いいのかなと思うんですけど。ホームページにこういうことしてますとかっていうことは。一般会員にそういうこと言うっていうのは。目指してくださいは言いますけど、やりましょうは、多分、無理やりじゃないかなというふうに思いますけど。いかがですか。

田中:今も一般の人は、ヘルスケアの会員は検索できない。

秋元:いや、できますよ。

田中:できるんですか。

秋元:で、先生がおっしゃるとおりだと思いますけど。会員だからこれこれのことを担保できるなどとは言えないと思います。が、今の先生のお話を裏返すと、コンセンサス作りなんてする必要無いんじゃないかと。むしろ、これが理想的な姿ですと示せばいいじゃないかと。どうせみんながやるかやらないかは分からないんだし。認証診療所だって分からないんだから。コンセンサス作りをするよりも、理想的な姿を示せばいいんじゃないかと、穿った見方をすると、そう聞こえるんですが、そういうご意見でもあると聞いていいですか。

加藤:まあ、いいですよ。

秋元:なるほど。これは重大な執行部に対するご意見ではあると思うんです。つまり、コンセンサス作りをしたところで、そんなもん無理じゃないかと。だから、良い姿を示せばいいじゃないかと。あとはやるかどうかだよっていうことですね。

議長:はい。斉藤先生、お願いします。

斉藤:うちでもやっぱり、地方とかに転居される方で、同じようにやってくれるところ紹介してくださいって言われるんですけど。やっぱり、不可能なケースが多いんですね。そうなったときに、じゃあ何を参考に、どういうことをしてるところに行けばいいのかって、ある程度言ってあげなきゃなんない。それは、コンセンサス作りとも絡んでくると思うんですけども。うちの場合は、やっぱり分かんないので、名簿見ても分かんないですし。とりあえず、悪いとこ無いか見てもらえますかって聞いてみて、とりあえず行ったってところだったら、フッ素塗ってくれますかとかって言って。まず、いじられない主訴で行けと。で、その様子を見て、話を聞いて。何件変えてもいいから。ただ、削られちゃったらアウトだから。行ってみて、例えば衛生士さんがいるとか、説明ちゃんとしてくれるとか、うちでやってたようなことを、やってくれるかっていうことを参考に行けと言うしかないんですよね。で、なかなか何件も行くとか、周りのママ友の評判のとこに行くとかって。じゃあそうしますってなって終わっちゃうケースが多いですね。

やはりメールを参考にして行かせる場合には、非常にリスクが高いですね。で、逆に言うと、認証診療所でも、紹介したら合わなかったっていうケースももちろんあります。そういう言い方しか、今、できないので。逆に言うとそういったことが、現実としてあるんだったら、われわれもじゃあ、最低限どういうことをするとか。昔だったら、衛生士さんがいるところをとりあえずって言い方してたんだけども、今もう、だいたいいますので、そこはもう完全にクリアできてる。じゃあその次にどういうことが最低限必要なのか。それが、ひょっとしたら、口腔内写真撮ってるってことなのかもしれないし、資料提供してくれるってことになるのかもしれないんですけど。そこは、やっぱりみんなで議論して、よりいいもの作っていきたいなと。

上田:はい。斉藤先生、ありがとうございます。ホームページのことについて、僕が思っているのは。1つは、やっぱり、患者さんと診療所をうまくつないであげるっていう機能を、持たせてあげたいなっていうのは、すごく思うんですね。本当にちゃんと、そういう予防管理型っていうだけで、ヘルスケア型の診療所にかかりたいっていう。そういう言葉は知らなくても、今さっきも言ってましたけど、予防の歯科とかって検索かければ、山ほど歯医者さんは出てくるんだけども、本当の意味で、予防をちゃんとやってくれてる歯医者さんにたどり着けるかどうかっていうのは、すごく大変だなっていうふうに思っていて。で、逆にちゃんとヘルスケア型みたいな診療をしている歯医者にしてみれば、そういう患者さんがちゃんと来てほしいっていうふうには思うので。うまくその患者さんがたどり着けるようにというふうなことが、できるといいかなっていうのが、まず1つで。

もう1つは、さっき、例えば、ICDASで取ってますとかっていうふうに、ヘルスケア学会のホームページ上で、こういうことをやるんですっていうふうに書くとすると、みんながやってるかどうかっていうふうな問題が出てきてっていうのはあって。この辺は、何を、どこまで、どうしているっていうのを書くと、そこが縛りになるのかならないのか、やってるところは有る無いが出てくるので。どこまで線引きするかってなって、すごく難しい問題なんだと思います。まあ、問題なんだと思うんですが、ヘルスケア学会として、こうこう、こうこう、っていうのが、上から全部スタンス書くっていうのは難しいっていうのがあるとするならば。さっき田中先生が、一次ソースとして出せるようなホームページと言ってましたけど。例えば、ヘルスケア学会として、ひな型的な、ホームページも形式みたいなのを作って、自分の診療所の写真をここに当てはめ込めば、ヘルスケア型診療所の紹介ができるっていうふうな、ホームページの形式みたいなフォームっていうのを、何か作って。それを提供することで、そこの医院は自分のデータをそこに入れ込めば、ヘルスケア型の診療所だってことが、自分のところのデータで示せるっていうような、ホームページの大元みたいなものを作って。それを、やりたいっていう歯医者さんに、それを渡してっていうふうなことが、その歯医者さんで自分で発信してとかっていうのが、いいのかなって思ったりするんです。1から全部作るってやっぱ大変だと思うので、そういったものがあると、ちょっといいかなと思います。

議長:ありがとうございます。じゃあ。

森谷:すみません。今、皆さんの意見は、すごく大事だなって思ってるんですけど。例えば、ホームページの検索っていったときに、検索に掛からなかったら、申し訳ないけど、全然無意味なっちゃうと思うんですね。情報が出てるだけになってしまって、その情報にほとんどの人がたどり着けなくなってしまうっていうのが、今のインターネットの中では普通に起きてることだと思います。それはホームページを持ってる歯医者さんであれば、地域の中でどういった検索を掛けて、上位になろうってのは、皆さん考えてると思います。

で、今、予防歯科だけで見てみると、ヘルスケア歯科学会にどのページで来るか、ちょっと分かんないんですけど、全然出てこないんですよ。普通の探したいって思ってる人たちが、どんなキーワードで考えてるかってことも、平行して考えていかないと、ホームページをいくら充実していっても、ただ単に情報が載ってるだけになっちゃうの、すごくもったいないなって思うんですね。正しい情報は出しつつ、その情報がいろんな人の目に留まるように、今以上に工夫していかないといけないんじゃないかなって。別な方法で、誰かがやってくのか、それとも同時にやってくのかっていうのも、ぜひ考えていただければなって思ってます。

議長:森谷先生、ありがとうございました。杉山先生。

杉山:すみません。ホームページを持ってくるかどうかの問題と、そのコンセンサスって、ちょっと分けたほうがいいですね。で、そのコンセンサスが、どこで発信してもいいわけです。あえて、別にホームページじゃなくたって、文書のペーパーだって、何だっていいわけですから。まあそれは、今の時代はホームページが一番、一般の人から見やすいだろうということで。

で、コンセンサスを作る。秋元さんが、作るべきじゃないんじゃないかっていう、そんなもんいらないじゃないかっていうことをさっき言いましたけど。ちょっと僕はそれとは違って、やっぱりあったほうがいいんです。無いと、じゃあ会っていうのは何なんだっていうふうに思われちゃうんですよね。ヘルスケアの会って何なんだっていったときに、いや、こういうことを目指してこういうふうに。だから、ある意味コンセンサスっていうのは、あるのかもしれないけど、少なくても認証診療所と、それからオピニオンメンバーの中では、合意されるところのものを、やっぱり僕は作るべきじゃないかと。

ただ、会員っていうのはお金を払う人ですから、そういうとこの会に入って、そういう人たちが何をやってるか情報を知りたいって人も中にはいますし、いずれはああいうふうになりたいが今はできないとか、あるいは地域でそういうことをやってて、先生のために俺も入ってあげるよって人もいるわけです。だからその会を、金銭的に支える、精神的に支えるメンバーでもですね。そのところは、その会員っていうものと、その会っていうものは、ちょっとやっぱり違うっていう。会のコンセンサス、イコール、会員全員っていうものではない。

これはある意味では、歯科医師会でもそうなんですけど。歯科医師会は元々、地域にいる人を集めてると思うんですよね。だから合意がすごい難しいわけです。でも、少なくともヘルスケアの場合は、設立20年っていうこともあるわけですから、そこを具体化するには、どういうふうにしていくのかっていう。やっぱりそこはコンセンサスをぜひ作っていきたいって、僕は思うんですけど。

議長:樽見先生、お願いいたします。

樽見:まさに今、聞きたいなと思ってたことが出たんですけど。じゃあ、ヘルスケアのコンセンサスとか、ヘルスケア診療とはこういうものだみたいな。例えば、資料をきっちり見ますとか、時間軸で見ますとか、すぐリスクを評価して、駄目なときはやるけれども、そうでもなかったら積極的に経過観察していくとか、いろいろあると思うんですけども。

で、ヘルスケア診療って何ぞやっていうところは、今から明確にしていく感じなんでしょうか。

杉山:1つは、認証診療所が、具体的にあるわけですから、それはもういいと思うんですね。もうちょっと、その中身の一つ一つのコンセンサスかなっていうふうに思うんですけどね。違うかな。どうですかね。

樽見:認証診療所を目指そうみたいな。あるいは、認証診療所のスタイルっていうのが、ヘルスケア学会っていうことですね。

田中:ベースとしてそこをクリアしてから、っていうのがあると思います。

 

樽見:やっぱそこが、ホームページでも、あってもいいのかなとは思ったりしてるのが1つと。あと提案なんですけど、僕のとこも、ちょっと他を紹介してくださいってよく言われるんですけれども。転勤するからとか。で、やっぱり、患者さんに言うのは、僕らのところがやってるようなことを、一般の歯科医院がやってるとは思えないので、結構どっちかっていうと特殊なんだって言いながら。でも、同じようなスタイルで、何のテレビですかね、いい歯医者は写真を撮ってるとかっていう話で、探すときに、やっぱりヘルスケアの名簿を見るんですけど。認証診療所だったらいいなとか、認定衛生士がいたらいいなとか思うんですけど。提案としては、そこの中に、例えば、認定の衛生士が何人いるとか、衛生士がそもそも何人いるとかっていう数字だけでも、ちょっと併記してもらったら、ここは割と紹介しやすいなとか。いろんな事情があって難しいとは思うんですけど、…

杉山:今、ホームページ見ると、認定衛生士がいるかいないかは出てますね。人数までは出てないんで、そこの個人の医院に行くと、多分、分かるようにしといてもらえると、僕は、いいんじゃないかと。いや、多分そういう作業って、事務局が大変になると思うんですね。それから、ただ認定衛生士が辞めた場合に、それをじゃあ、ヘルスケアの事務局に通知するっていうことは、多分皆さんの頭に無いんじゃないかなというふうに、僕は思うんですけど。どうですか、事務局。

秋元:いや、それは、要望があったので、今は認定衛生士のマークを付けてるんですね。それはまあ、できます。ようするに情報は集約してるからできます。労力とかコストは、ちょっと度外視して議論してますが、できます。

杉山:絶えず更新するシステムを作らなければ、情報を。

秋元:そうですね。その分のコストっていうのは、なかなか難しいんですよね。常に、やったことで幾らっていうのは簡単なんだけど、やるためのチェック活動っていうものは。もしかしたら、ずっとチェックしてても、何も必要無いかもしれないってことに、コストが掛かるんですよね。だから、それは考えていきます。頑張りますとしか言いようが無い。

ただ、先生。今の議論、何て言いますかね。今、杉山先生が、技術的なものとコンセンサスって分けられたけど。もう1つは、以前この会では、つまり、今、患者さんが検索して、ヘルスケアの診療所に来てほしいって議論が、かなり中心にあったんですが。以前はホームページを見て来る人っていうのは、それはいろいろ問題あるから、ホームページを見て患者が来るってことは期待しないんだっていうのが、全体の空気としてあったんですよね。だから、徐々に変化はしてきてると思いますが、そのために、そういうホームページ作りではないんだっていうのが、今までの空気だったんですが。今の議論聞いてると、そうではなくて、より検索されて、より新しい人が。つまり、来てほしい患者さんが来るということを期待してるという、そういうふうに考えるべきなんですかね。かつては必ずしもそうではなかった。

ホームページを。この種の患者さんっていうのは、むしろ、紹介や評判によってだんだん来るものであって。その場合には、患者さん自身の認識も変わってきて、常に、来る段階である程度教育されてるからいいんだけれども。ホームページを見てぽっと来る患者さんっていうのは、なかなか難しいんだ。だから、そのことを、それほど強くは望まないというのが、今までの、理解だったんですけれども、いかがでしょうか。

議長杉山先生いかがですか。

杉山:もうちょっと若い人に聞いたほうがいいんじゃない。

議長:今のホームページを、患者さんのために、来院者のためにというお話が、空気がってこともあったんですけど。その辺で、この件について、竹内先生、お願いいたします。

竹内:ヘルスケア歯科学会って、医院のバリエーションがあると思うんですね。例えば、途上にある場合であるとか、達成している場合っていう感じですけれども。ステップアップガイドがありますけれども、それがヘルスケアの骨組みであるとすれば、途上の会員は、達成したいし向上したいし、それを達成するっていうのは、モチベーションになるわけだし。ここまで達成してるっていうのがホームページに出てれば、それは患者さんから選んでもらえる材料になるわけですから。

ヘルスケアのガイドラインであったり、コンセンサスであったりっていうのは、当然、どんどんヘルスケア自体が進化してくわけなので、それはそれで載せていって。その医院がどこまで達成してるかっていうのは、院としてそのリストの中に、うちはほぼ達成してるとか、一部は実施してるとか。そこはできてないとか。そういうことを、段階によって、そのリストの中に組み入れることで、この医院だったら、このガイドラインのここまでは達成してるから、じゃあ、私は行ってみようとか、患者さんが選ぶとか。あるいは、医院として、会員にはなってるけれども、ちょっとそれは出せないよという場合には、そこは空欄になってる。空欄になってれば、その医院の情報は、患者さんには分からないわけなので。ちょっと分からないんだから、選ぶのはどうしようかなという形で。患者さんが判断して行くのであれば、その学会に対しての判断っていうのは、分けていかれるというふうに思って。

当然新しいガイドラインも、どんどん出てきますから。それに対して出していけば、とりあえず認証診療所になってるところも、そこで打ち止まることなしに、うちはもうちょっと上げていこうとか、そういうモチベーションにもつながるんじゃないかなというふうに思います。

議長:はい。今の貴重なご意見だったと思います。

秋元:はい。参考にさせていただきます。

渡辺:秋元さん。具体的に、その、各診療所が自分のウェブだけを、パスワードか何か設定して変えるっていうことは、今のホームページで技術的にできるものなんですか。結構、大幅に変えないとできないんじゃない。

秋元:セキュリティー上、難しいでしょうね。アクセスして変更を加える人が、700人いるっていうことになると、あっという間にぐじゃぐじゃになるでしょうね。多分。

渡辺:各個人が、自分の医院の部分だけを変えることができて、事故防止ができるんだったらば、サイト作りを最初からしたいと思うんですけれども。

秋元:いや、そんなサイト作りは、あり得ないと思いますね。

渡辺:グッピーとか、は、多分そうだと思うんですよね。

秋元:それが一つ一つのブログの集まりみたいな作り方をすればですね。それは大変なことだと思います。初めからそういうサイトですよね。

渡辺:そうですよね。そういうサイトを、初めから作ってなかったら駄目ですよね。

議長:では、若井先生に。お時間もございますので、若井先生にお願いしましょう。

若井:すみません。樽見先生からも、以前にご紹介いただいて。確かに、どういうふうに診療されてるのかなっていうのは、特にヘルスケア学会の先生方から紹介されると、すごく不安になるところなんで。やっぱりある程度、何をやってるってことが、お互い、分かったほうがいいのかなっていうふうには思います。

で、またちょっと話戻りますけど、コンセンサスっていう話で出ましたけど。やっぱり、コンセンサスをどんどん作ってって。それで、前も話しましたけど、この学会が何をこうやってやってるのかということを、また、友人なんかに話すときにも、ちょっと伝えづらいと。予防なのって言って、この学会、予防っていう話をしたら、予防だけじゃないんだっていう話を、この間されたんで。だから結局、最終的に何と何。

特にドクター向けの学会みたいのが無いんで。学会発表して、じゃあどういう論文をこれに引用してるかとか。そういうのを見ると、きっとこういうのがヒントになって、こういうことを皆さん学ばれてるんだろうなっていうのがあるはずなんですけど。それがあんまり見えてこない学会なんで。ですんで、やっぱりコンセンサスをある程度、コアメンバーの先生方がどんどん示していただいて。それの裏付けはどういう論文からきてるのかというのを引用して。それがまた、われわれが使うときに、こういうエビデンスがあるから、こういうふうに、こういう診療所をやってるんだよっていうふうに、示せるものを作るためには、やっぱりコンセンサスみたいのを作って、まあ論文固めですか、そういうのを作っていってほしい。

それで、そういう論文が無ければ、われわれ、これだけ、700人の会員がいるってことであれば、少しずつでも情報提供すれば、すごい論文になると思うんですね。ですんで、そういうふうに何か、コンセンサスっていうのを作っていかないと、外に対しても、そういうふうに見えてくるような学会にならないんじゃないかなというふうに感じていますんで、ぜひ進めてもらいたいなというふうに思います。

議長:はい。若井先生、追加のご発言、大変ありがとうございました。それでは、追加でございませんようでしたら、そろそろということにいたしたいとは思います。いかがでしょうか。衛生士の方とか。フリーディスカッション調になってきたということでございますので。いかがでしょうか。

杉山:それから、つい先日、法人会員のちょっとえげつないダイレクトメールが皆さんのところに行ってしまったかもしれないんですけど。あれ、法人会員なんで。法人会員にはラベルシールを提供するということになってますので。ご了解いただきたい。

秋元:今のお話、見えない人がいると思うんですけれども。会員のところに、法人会員からダイレクトメールが行くことがあるんです。これに関して、あまり好ましくないダイレクトメールが来てるが、名簿の管理がいかがになっているのかというクレームがありました。これに対するお話なんです。事務局では、名簿を管理してるコンピューターは、社内のLANにも入れてません。完全にスタンドアローンです。それから、保存はハードウエア、サーバーにしかしてません。そこから漏れるということはありません。家に持って帰ることもありません。

ただし、法人会員が、ダイレクトメールをしたいということを求めた場合には、ネームタグを1枚10円だったかな、プリントアウトして、それを買ってもらうというやり方を取ってます。で、これは、この会の場合、法人会員になってもメリットが少ないんだと。つまり、展示しても、回数は少ないし、展示できるのは10社しかないしというようなことがあって。なかなか法人会員のつなぎ留めが難しいということから、ダイレクトメールに関して。それから、サンプリングっていって、昔何回かやりましたが、歯磨き粉を先生方の所に10本ずつ送りたいとか、1箱送りたいとかっていうのがありました。そういうことに対しては、一回先生方に了解を取って、送ってもいいかっていう。で、OKのところには、どーんと送るっていうのを、何回かやったと思うんです。そういうような感じです。

議長:はい。ご説明ありがとうございました。いかがでしょうかね。他にございませんでしょうか。

それでは、これをもちまして、今回のオピニオンメンバー会議に、報告事項、審議事項、全て執り行うことができました。あと、3号議案につきましては、ご承認というよりも、皆さま方に活発にご意見をいただきましたので、これでよしということにさせていただければと思います。今回は非常に、皆さまからご意見をたくさんいただきまして、貴重なオピニオンメンバー会議になったものと思っております。拙い進行で、誠に申し訳ございませんでした。これにて閉会とさせていただきます。以上です。ありがとうございました。

以上

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