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(了)宿泊型・ヘルスケア実践セミナー in 大阪

  • jimukyoku
  • 4:19 PM 2015年9月29日
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宿泊型・ヘルスケア実践セミナー in 大阪

「今流行りの予防歯科を覗いてみるか」くらいのつもりでヘルスケアに触れて,意外や意外その骨太さに驚かれているかも知れません.また真摯に診療に取り組みながらも穏やかで明るい院長やスタッフと出会って,ホッとされている方もいるかも知れません.これから腰を据えてヘルスケア型に取り組むことにしたヘルスケア歯科学会会員に,ミスターヘルスケア・藤木省三さん以下、少し先を行く先輩たちが真剣に向き合います.
ぶれない方針,スタッフの育成,実際診療室で行っていること,ものごとの進め方,これからの歯科医療,などを少人数(約20 人)で学びませんか.宿泊付きでじっくり,時間をおいてPART 2 までとことん行います.参加者にも自己紹介プレゼン,課題の報告が求められます.少々ハードルはありますが,ヘルスケア型を医院で実践する早道になるはずです.

日時:PART 1 2015 年11 月22 日(日)13:00 開始 23 日(月祝)12:00 終了予定
PART 2 2016 年4 月23 日(土)17:00 開始 24 日(日)12:00 終了予定
※日程が前回ニュースレター(18-3)での案内から変更になっています
会場:ホテル コスモスクエア国際交流センター(大阪府大阪市住之江区南港北1-7-50)
http://www.kensyu-center.jp/
参加費: 60,000 円程度(現在調整中)※ PART 1 ・2 合わせての費用.一方のみの参加は応相談.
申込み方法: E メールにて,タイトルを「1511 ドクターセミナー申込み」とし,丸山(k-maru@nn.iij4u.or.jp)までお申し込み
ください.詳細は追ってご連絡します.

コアWEB会議議事録

  • aki
  • 1:55 PM 2015年8月11日
    • コアメンバー会議
    • コア会議・オピニオンメンバー会議
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2015 7月10日(金) コアWEB会議議事録

出席)杉山、藤木、河野、斉藤、田中、髙橋、秋元(書記)

認証ミーティング前)ミニリアルコア会議(10:30〜11:30a.m.)

1. 認証ミーティングスケジュールの確認

  •  認証ミーティングスケジュールの確認
  •  診療所の辞退に伴い、杉山さんがORCA報告する
  •  外部審査委員の紹介
  •  懇親会について

2. ミニコア会議(7月12日)の議題

  • ヘルスケアミーティング2016の予定について

3. オピニオンメンバー会議(決算代議員会)の日程と併催セミナー

3月13日に仮決定

会場:東京

併催セミナー案:杉山提案「根面カリエス」

長崎大学歯学部 K先生につき7月12日(日曜日)に検討課題とする。

4. ニュースレター刊行スケジュール確認

  • 3号 7月末
  • 4号 9月初旬
  • 5号 12月

4号巻頭は、ORCA参加を通じて知った、疾病、予防、治療のあり方の(社会経済的背景を踏まえた)客観的評価について(杉山)

5号巻頭は、ヘルスケアミーティングの成果とこれから(杉山、藤木、田中のいずれか)

18巻1号巻頭は、ヘルスケアミーティング2016について(担当未定)

 

5. ヘルスケアミーティングの広報

ディーラーの営業マンに営業所単位で配布を依頼する。

オピニオンメンバーのメーリングリストに、フライヤー必要枚数のお尋ねを発信する。

フライヤーpdf 版をダウンロードできるようにする。

以上

認証ミーティング併催講演「改めて歯科用エックス線について学ぶ」 村上秀明先生

  • aki
  • 1:49 PM 
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村上秀明先生(大阪大学歯学部准教授)

村上秀明先生(大阪大学歯学部准教授)

村上秀明先生(大阪大学歯学部准教授)

村上秀明先生(大阪大学歯学部准教授)

第12回認証ミーティング併催講演

村上先生の講演は,歯科用エックス線の被爆とリスクなどについてわかりやく解説していただきたいと講演を依頼したものでしたが,内容は,放射線のベーシックな知識をもう一度整理するものでありながら,私たちの誤った常識を覆すとても興味深いものでした.やや不正確になりますが,以下に聴講メモとして講演のあらましをご紹介します.

 

村上秀明先生(大阪大学歯学部准教授)の講演要旨

<エックス線の医療への応用の現状>

・原発の新聞報道ひとつみても産経は線量を少なく,朝日は線量を多く印象づけるように書く.それは,放射線についての無理解を表している.
・著名な先輩から,若い女性患者のパノラマ撮影時に防護エプロンをしなかったために厳しいクレームを受けトラブルになっている,どうしたらいいかという相談を受けたことがある(科学的な事実と人々の不安心理の隔たりは,簡単に説明がつかない).防護エプロンは,古い砲弾型の照射器ならばいざ知らず,現在のデンタル撮影やパノラマエックス線撮影で用いることは,放射線防護という意味では,まったく無意味である.
・デンタルエックス線一般撮影とパノラマエックス線の違い.パノラマはいくら上手に撮ってもデンタルの代わりにはならない.断層と透過,投影方向の違いのために,それぞれ優れている点がある.パノラマでは歯の周りの骨を正確に診査することはできないが,顎口腔を総覧することや眼窩や上顎洞の観察においては優れている.デンタルエックス線も,正放線投影でなければ,その利点が十分には発揮されない.10枚法ではやや問題がある.米国で上下歯列を21枚,デンマークでは17枚で撮影されていることには,それなりの理由がある.
・ 医科で使われる人間を輪切りにして再構成するマルチディテクタCTと最近歯科で使われるようになったコーンビームCT(CBCT)の違いは,どこにあるだろうか.たとえば阪大病院にあるマルチディテクタCT装置は,検出器(ディテクタ)を多列化(64列)したもので,高速撮影が可能で,エックス線立体動画が撮影できる(顎関節運動の撮影例を示した).一方,CBCTは 17秒/1回転.ボクセル単位が小さくなったので解像度は非常に向上したが,三次元表示ではオリジナルのCT画像がもっているCT値の情報をしきい値によって濃淡をつけて三次元に見せているものなので,正確な3次元画像ではない.
・放射線治療について,アメリカでは口腔がんの70%は放射線治療であるが,日本は7%以下と極めて少ない.放射線は,がん細胞を殺すことができるが,からだを透過してがん細胞を照射するので,副作用がある.エックス線治療の副作用を小さくするために,放射性物質を治療する部位に留置する小線源治療や,細いエックス線を3次元的にあらゆる方向から患部に集中するように照射するCyber Knifeなどが工夫されている.
・がん検診に用いられるPETは,がん細胞が正常細胞に比較してたくさんのブドウ糖を取り込んでいるという特徴を利用して,ブドウ糖に似せたFDG (OHをFに変えたラジオアイソトープ)を使ってがん細胞を見つける方法で,PET-CT画像によって遠隔転移を知ることができる.

 

<放射線の基本と被曝>

・放射線とは,何か.ひとことで表現すると「大きなエネルギー」のことだ.その放射線を出す能力のことを「放射能」という.放射能をもった物質が,放射性物質(RI=ラジオアイソトープ)である.
・電磁波(電場と磁場の変化によって形成される波)をそのエネルギーの大きさによって並べると,電波<赤外線<可視光線<紫外線<X線・γ線の順になる.そのエネルギーは,電磁波の0.01eVからX線やγ線の1000eVまで大きな開きがある.電波による健康被害が論じられることがあるが,電波は可視光線よりもはるかにエネルギーの小さな電磁波であることを理解すべきだろう.なお,放射線にはα線,β線,中性子線など電磁波ではない,より大きなエネルギーをもつものがある.
・ 放射能を測る単位は,ベクレル(Bq)で,これは1秒に崩壊する原子核の数を表す.放射線が物体に与えるエネルギーの単位(吸収線量)はグレイ(Gy), 被曝による生物学的影響の大きさ(線量等量)はシーベルト(Sv),同じ単位を用いるので混乱しやすいが,被曝による個人の確率的影響(DNAの変異に伴うがんの発症や遺伝的影響)すなわち実効線量にもシーベルト(Sv)が用いられる.この実効線量は,臓器・組織により<生殖腺,赤色骨髄,肺,結腸,胃,乳房,甲状腺,肝臓といった順に組織荷重係数が定められている.生殖腺への影響は,ヒトではまだ証明はないが,ムラサキツユクサとショウジョウバエで証明されている.
・ここで,確定的影響と確率的影響について理解しなければならない.線量と影響が比例的関係にある場合は,確率的影響を論ずることができる.しかし,放射線は,自然界にあるものなので,一定の<しきい値>を超えたときに影響があると考えるべきで,これは確定的影響と考えるべきである.確定的影響というものを教えるために,いくら頻回に手をつないでも,キスをしても子どもはできないが,ある一線を越えると子どもができる確率が生じる.そのような<しきい値>を超えるか超えないかということが影響の有無にかかわると教えている.放射線の場合,これまでの核実験や広島,長崎,チェルノブイリの被曝の研究から,人体に影響が生じる<しきい線量>は100mSvと決められている.実際には150mSvではヒトへの影響は確認されていないが,1000mSvで,がんの発生が1.5倍になることが確認されている.
・では,私たちが理解しなければならない実効線量であるが,1kgあたり3Bqの鰯100gを実効線量に変換すると約10トンを食べた場合に影響が出るものと計算できる.東京—NYの航空機における被曝量は200μSvと言われている.これに対して,初期のCBCT(MercuRay日立メディカル)による頭部の撮像では511〜569μSv,デンタルエックス線は1枚当たり10μSv(0.01mSv),パノラマエックス線1枚30μSv(0.03mSv),歯科用CTは100μSv(0.1mSv)なので,放射線被害は想定できないので,防護エプロンには放射線防護の意味はない.欧米では学会が,その旨ステートメントを発表している.
・もちろん,こうした科学的事実と患者の不安心理は別問題なので,医師・歯科医師は,患者を不安にさせないように努めなければならない.患者に求められれば防護エプロンも必要だろう.

とても分かりやすくクリアカットなお話で,この日の参加者(認証ミーティング傍聴は無料)は,少ない人数で聴講するのはもったいない内容だったととう感想が聞かれました.

第12回認証ミーティング

  • aki
  • 1:38 PM 
    • News (過去イベント・会議報告)
    • 認証診療所普及委員会
  • http://healthcare.gr.jp/?p=8783
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第12回認証ミーティング

  • 神戸の西すずらん台歯科クリニック
  • 福岡のきむら歯科ドリーム歯科クリニック

の2診療所を認証

中本+木村さん

梅雨明けの気配が感じられる7月12日,東京駅日本橋口に接続するステーションコンファレンス東京5階会議室で,第12回認証ミーティングが開かれました.昨年,申請者が少なく延期されたため2年振りの開催でした.今回の認証ミーティングは,直前に2診療所の辞退・延期の申し出があったため,審査を受ける診療所は,神戸の西すずらん台歯科クリニック(中本知之院長)と福岡のきむら歯科ドリーム歯科クリニック(木村慎一院長)の2診療所になりました.時間に空きが出たため,急遽,杉山精一代表のORCA参加報告で時間を埋めることにしていましたが,時間に余裕が生まれた分,活発な質疑が止まらず,結局,4診療所の発表と審査にかかるのと同じ時間を費やしてしまうという嬉しい誤算で,杉山さんの講演は実現しませんでした.

日本ヘルスケア歯科学会の「健康を守り育てる診療所」認証ミーティングは,定期メインテナンスを受けている通院者に安心して案内できる紹介先ネットワーク,すなわちヘルスケア型歯科医療の受け皿を全国に拡げることを目的に始まった仕組みです.あくまでも「健康を守り育てる」通院者本位の事業です.このため,今回のミーティングでも,①通院患者さんに診療所の評価を尋ねるアンケート調査,そして詳細な項目についての②公開の場でのプレゼンテーション,そして③患者の立場を代表する外部委員を審査員に加えるという条件を重視して運営されました.斉藤仁さんの趣旨説明に続いて二人の外部委員の自己紹介がありました.今回の外部委員は,消費生活相談員の坂本憲枝さんと弁護士の木下正一郎さん,いずれも医療に対して厳しい目をもつ文字通り歯科の外部の方です.医療問題弁護団の木下さんは,一昨年に引き続きですが,一昨年は初めてで要領が分からず甘すぎた,とギョッとするような挨拶をされました.坂本さんは,医療機能評価機構はじめ医療機関の外部評価委員の経験をもつベテランです.

外部審査委員の坂本憲枝さん

外部審査委員の坂本憲枝さん

外部審査委員の木下正一郎さん

外部審査委員の木下正一郎さん

中本知之さんが発表者となった神戸の西すずらん台歯科クリニックは,2010年開設のとても若い診療室で,審査員からもヘルスケア型の診療は3年以上になるのか,と認証条件を確認する質問があり,それに遠慮がちな応えを返して審査員を慌てさせる一幕もありましたが,予防メインテナンスをベースに臨床記録を蓄積することをルーティンに開業しただけに,安心して聴くことのできる認証プレゼンテーションでした.
他方,きむら歯科ドリーム歯科クリニックの発表者となった木村慎一さんは,診療所開設こそ2006年と新しいものの,ヘルスケア歯科研究会設立からの会員(98年会員)です.ドクター4人,歯科衛生士はパートを含めて7人,繁華街のテナントビル開業ということもあって,患者の流動性も高く,ヘルスケア型への転換に様々なハードルのある診療所です.とくに症例報告の初診がパノラマエックス線という点は,及第点をつけない審査員も出て,全体に厳しい評価となりました.
結局,西すずらん台歯科クリニックは,各審査項目にわたり8点(10点満点)以上の平均83.83,ドリーム歯科クリニックは,カリエスリスク管理,歯周病リスク管理の項目で及第点に及ばない厳しい評価を受けましたが,その診療姿勢などが評価され,平均では73.23と認証合格点を得ました.

中本知之さん(神戸の西すずらん台歯科クリニック)

中本知之さん(神戸の西すずらん台歯科クリニック)

木村慎一さん(福岡のきむら歯科ドリーム歯科クリニック)

木村慎一さん(福岡のきむら歯科ドリーム歯科クリニック)

外部審査委員の講評で,坂本さんからは,折角の患者アンケート調査がプレゼンで活かされていない,その評価をどう解釈し,どう改善点を見つけ,どのように対策を考えているのか,アンケートのやりっ放しはもったいないと,認証審査のスケジュールや進め方にかかわる苦言をいただきました.アンケート集計のフィードバックからミーティングまでの日程がタイトな現在のスケジュールを改善しなければなりませんが,コアメンバーでは,早速,この点を次回から改めることを決めました.

併催講演会

「改めて歯科用エックス線について学ぶ」村上秀明先生

 

コア会議(ミニリアルコア会議)議事録 2015年7月12日(日曜)

  • Chigusa
  • 9:50 AM 2015年8月8日
    • コアメンバー会議
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参加者:杉山、斉藤、田中、河野、秋元、高橋、千草

記録:千草

 

議題:研修会日程その他

 

1.ヘルスケアミーティング2016

1)場所:東京

2)日にち:2016年10月9日、10日

3)テーマ(内容):

メンテナンス中に起こる種々の問題

— 歯頸部周囲の変化にポイントをあてて

 

*その他の候補

根面カリエス、急速進行型歯周病、小児の定期管理、現時点での問題点、

今までの総括と今後の展望

 

2.宿泊型研修会

1)場所:大阪

2)日にち:2015年11月22、23日  2016年4月16、17日

3)対象:歯科医師

4)責任者:丸山和久

 

 

3.オピニオンメンバー会議

1)場所:東京

2)日にち:2016年3月13日

3)併催セミナー:講師依頼は杉山代表が行う

(了)2016.3.13オピニオンメンバー会議併催講演会

  • jimukyoku
  • 12:47 PM 2015年7月27日
    • News (過去イベント・会議報告)
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タイトル 「根面う蝕への理解を深める」

内容
高齢者人口の増加と残存歯数の増加というダブル効果により、高齢者に対する充填修復処置は年々増加しています。
特に、歯頸部および根面に対する充填とその管理(予防)は、頻度の高い処置となってきました。しかし、根面う蝕は、歯冠部う蝕と異なり、Detection(う蝕の発見)、Activity(う蝕が進行しているか停止しているか)、そしてその予防は何がどの程度効果的かなど、よくわからない点が多いのも事実です。
今回、日本保存歯科学会う蝕治療ガイドライン委員の久保至誠先生(長崎大学 保存学講座 准教授)をお招きして、この分野について、解説していただくセミナーを企画しました。特に、未解明な部分や研究が不十分な点を示していただいて、参加者の臨床経験などから議論も行い、根面う蝕への理解を深めることができればと考えています。

講師
久保 至誠 (くぼ しせい)
長崎大学病院医療教育開発センター
歯科教育研修部門副部門長 准教授

根面う蝕に関する総説
1.久保至誠:歯頸部と根面の修復、口腔保健協会、東京、1‐46、2001.
2.久保至誠:フッ素徐放性材料による修復処置を中心にした根面う蝕の治療方針、クインテッセンス22(10)、51-57、2003.
3.日本歯科評論別冊2011、高齢者にやさしい歯冠修復・補綴治療ーBiocompatibility(生体調和性)に基づいた対応(高橋英登先生・編著),ヒョーロン・パブリッシャ-ズ、61ー68、 2011.

日本歯科保存学会う蝕治療ガイドライン作成委員

新規認証診療所です

  • jimukyoku
  • 12:23 PM 
    • 事務連絡
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7月12日に行われました認証ミーティングにおいて、次の2医院が新たに認証診療所として承認されましたので、ご報告致します。
西すずらん台歯科クリニック(兵庫県神戸市)
ドリーム歯科クリニック(福岡県福岡市中央区)
宜しくお願い致します。

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