Svante Twetman(スヴァンテ・トウェットマン教授), DDS, PhD, Odont. Dr. について

ヘルスケアミーティング2021開催に先立ち、Twetman教授と打合せを重ねております。

ニュースレター24-3号へ掲載の5月31日打合せの全文をです。Twetman教授の意気込みが感じられる一コマです。


ヘルスケアミーティングに歯科衛生士は参加するのか?
  ―Svante Twetman教授との打合せ Zoomから―

5月31日に今年のヘルスケアミーティングのために、Twetman教授とZoomで打合せを行いました。

講演内容について話をするなかで、Twetman教授から「歯科衛生士は参加するのか? カリエスリスクアセスメントの話を歯科医師にばかり講演しても理解はするが、実際の臨床に普及しないんだが・・・」との質問がありました。ヘルスケアミーティングは歯科衛生士も参加すると説明したら、「それはよかった!」。そして「私の講演時間60分は長すぎる、45分でいいから、質疑の時間にあてよう」。実は、時差と日本後字幕作成のため講演は事前に録画を予定していました。そのため質疑はできないだろうと諦めていたところに、思いがけない嬉しい提案でした。

コペンハーゲンと日本は7時間の時差があるので、講演の質疑に対応するには、早朝4時に早起きしなければなりません。「心配はいらない、目覚ましをいくつも用意しておくから大丈夫だ!」

Twetman教授は、打合せの自己紹介で、今までに300以上の研究論文を書き、また、小児歯科医として臨床も行ってきたこと、そして、臨床での疑問は研究のテーマになること、そのため臨床も研究の両方とも大事だと話されていました。私がORCAに参加するようになって10年以上になりますが、自ら臨床と研究を行っていると話す先生は、Dental Caries の編者のB. Nyvad教授、現在のORCA会長のC. Splieth教授ぐらいしか思い浮かびません。打合せを終えて、Twetman教授の講演が楽しみになってきました。

次回のニュースレターでは、Twetman先生がカリエスリスクについて書いている論文の解説する予定です。