2019年5月11日コアメンバーWEB会議議事録
2019年5月11日(金)20:00〜
出席者:杉山,藤木,斉藤,田中,岡本,林,高橋, 秋元(書記)
議事
- 認定分科会となるための検討委員会設置の件(藤木提案)
多数のコアメンバーが、事前のMLにて賛意を示したが、高橋さんのML発言を紹介し、提案趣旨を確認した。議論の結果、コアメンバーの総意として、認定分科会になるための検討作業を委員会をつくって進めることが了承された。
藤木さんからの提案
徳島ワンデーに参加された松尾敬志元徳島大学教授から「ヘルスケアの活動を、草の根活動ではなく認定分科会を目指して、もっと社会に広げて行くべきで、協力も惜しまない」との意見を受けた。
藤木さんは、松尾先生からの私信を紹介し、「この学会(ヘルスケア)が歯科医学会でオーソライズされる」ようにすることが、変わりつつある医療環境に対応するために必要だとの認識をもっておられる。こうした理解者がいるときに、一度諦めた認定分科会だが、改めて本気で検討してみたい。年間原著5編という条件をクリアするために、大学関係者との連携を積極的に考えるなどの対策を講じる必要がある。ついては、コア会議の賛同を得て検討委員会を設置し、情報収集、対策検討を行いたい。高橋さんがMLで表明しているように「ヘルスケア歯科学会を存続させて,日本を変える活動に発展させていくためには,通るべき道だ」という認識を共有したい。
賛同する意見が多かったが、その他の意見
・以前に秋元さんから意見があり、各種委員会などへの出席など、平日昼間に頻繁にある会議に参加することは、開業医のわれわれにとって負担ではないかとの見解をもった。診療をリタイヤされた方にその役割を担っていただくなど、対策はあると思う。(杉山)
・提案には消極的な賛意である。理由は、日本歯科医学会は、たんなるチーテルアルバイト発表学会の集合であり、当面専門医問題で関連2法人を設立し、関心が高まっているが、万事現状維持という体質は変わらず、ほとんど期待するものがない。また、認定分科会として認められるためのハードルは理不尽に高い。因みに、現状の認定分科会には、年間原著5編という条件をクリアして認められたところは一つもない。審査委員を接待することで、ハードルをクリアしてきたのが現実だ。なお、ほとんどの臨床系認定分科会は、現在、年間1編も原著は出ていない。
診療報酬点数表に関する改訂要望なども、認定分科会からは出ていない。参加委員の問題関心が違うので、議論についていけず、発言の機会が得られないのではないか。(秋元)
これに対して提案者の藤木さんからは、「現状がどうかではなく、どうあるべきか、という意見を言って欲しい。歯科医学会認定分科会は意味がないとすると、それに代わる方法は,何か」という問いがあった。これに対して、「制度改革などの発言力を得る方法としては、海外の学会で評価されることをもって国内で発言することがひとつの方策だが、認定分科会を目指すことには消極的だが賛成ではある」(秋元)との意見があった。
また、スケジュール感について「いつごろまでに、一定の答えを出す予定か?」(杉山)と質問があり、期限なくずるずるやるものではないとの意見が出された。
これに対し、藤木さんは、「半年程度を目途に」とし、議長田中さんは、藤木さんを責任者として委員会を設け、認定分科会となるための検討を始めることについて意見の一致をみたことを確認した。
- 口腔粘膜がんの早期発見、診断を助ける規格口腔内写真の提案
杉山さんから、口腔がんの啓発に活躍されている柴原教授(東歯大口腔外科)から、提案されたことからNIHのものを参考にした規格写真を撮影してみた。
関心のあるメンバーは、試みて意見を聞かしてもらいたい、旨の紹介があった。
3. 会費自動引き落としについて
進捗状況報告。
郵便振替手数料の値上げもあり、必要な対策との認識で一致、事務サイドで進めることを申し合わせた。
4. フライヤー関係
進捗状況 再度メールで確認する。
ヘルスケアミーティング1日目、フライヤー原稿案について修正の指摘
5. セミナー(大学では教えない、東京ベーシックなど)
申込み状況が事前に事務局から報告があった。
6. 歯科衛生士基礎コースの申込み者が多く、何らかの約束事を考えたい(事務局サイド)
関西の希望者には、丸山さんが申込み開始日に申し込むようにアナウンスした。
事務局でも前回間に合わなかった人、前もって問合せのあった人に対しては、申込み者が多いので、申込み開始日に満席になる可能性があることをアナウンスした。
対策として、申込時に正会員であることを今回から厳密に条件にしたが、これは申し込みをした全ての人がクリアした。
・ 1診療所あたりの受講者数に上限を設けたい。3名くらい(申込み者が少ない場合は、この限りではない)
・ 認定歯科衛生士がいない診療所を優先する
以上の提案について同意を得た。
次回会議日時
6月14日




