ORCA Now vol.2
小生が泊まっているホテルではインターネットの使用が限られているため、前回から間があいてしまいました。申し訳ございません。
その代わりにと言ってはなんですが、ビッグニュースをお届け致しましょう。
先日インタビューの約束を取り付けたNyvad女史がお昼の後時間があるからと、快くインタビューに応じてくれました。
小生は足下を見られないように、杉山さんの足を引っ張らないようにと、Rio到着後Nyvad女史の文献を読みあさり、準備万端のつもりで臨みましたが40分に及ぶインタビューの間、彼女の熱意と揺るぎない信念に終始圧倒されてしまいました。彼女のICDASに対する見解、X-ray撮影に関する考え、Nyvad Systemの有意性などインタビューの内容は多岐にわたり、ビデオ撮影は断られてしまいましたが、出来る限り詳しくNLでお伝え致します。
そんな彼女の過激発言のほんの一端、これはフッ化物についての文脈で放たれた一言ですが、”To h●ll with the guidelines, We know what’s good, just use them!” 「ガイドラインなんてどうでもいいわ、いいと分かってるものは、四の五の言わずに使えばいいの!」
ともすると好戦的と捉えられかねないNyvad女史ですが、質問には耳を傾け真摯に答え、自分の主張は歯に衣着せず、ざっくばらんに話せるとても快闊な方でした。
先日メーリングリストでも話題にあがった初期カリエスによる白濁がなくなる現象については、Lesionが浅い場合、カリエスがactiveからinactiveになり再石灰化および歯磨きにより研磨されることによって、表面が粗(rough)の状態から密(?)かつ平ら(smooth/flat)になるから、つまり、lesionが深い場合は白濁は消えない、と言っていました。

その後、Nyvad女史の良きライバル(!)とも言えるPittsさんに、昨年のORCAから一年間、ヘルスケアでどのような活動をしてきたか、日本でのICDASの動向などを先日のNHKの動画を交えて報告をし、その後、その他の国での動向などをうかがいました。
昨年、NL上でORCAの報告をした旨を伝えると、今後もNLにICDASの情報を掲載するなら、是非コピーを送ってくれ、と嬉しいリクエストをいただきました。

今から明日に向けて想定問答を含めた最終確認を行います。




